(農業環境変動研究センター)夏季の農業気象(高温に関する指標)について
2017年5月31日
近年、夏季の高温による農作物の被害が多発しているが、農研機構農業環境変動研究センター(旧 農業環境技術研究所)では、水稲の生育に影響を与える夏季の農業気象の概況を整理している。 具体的には、2013年以降について、夏季の猛暑日と熱帯夜、ならびに水稲の登熟期間の平均気温の地域的な特 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2017年5月31日
近年、夏季の高温による農作物の被害が多発しているが、農研機構農業環境変動研究センター(旧 農業環境技術研究所)では、水稲の生育に影響を与える夏季の農業気象の概況を整理している。 具体的には、2013年以降について、夏季の猛暑日と熱帯夜、ならびに水稲の登熟期間の平均気温の地域的な特 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、5月25日現在の、主要産地における平成29年産水稲の生育状況等(第1報)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月30日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成29年5月29日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の輸出入動向、トピックとして「えだまめの需給動向について」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月30日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成29年4月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は5,028g。うち「家庭内消費量」が3,540g(前月比+412g)、「中食・外食の消費量」は1,488g(前月比+71g) ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケ … 全文を読む>>
2017年5月29日
農林水産省は、「平成28年産米の産地別契約・販売状況(平成29年4月末現在)」、「民間在庫の推移(平成29年4月末現在)」について取りまとめた。 ●平成29年4月末現在の全国の集荷数量は302万t、契約数量は276万t、販売数量は161万。集荷数量に対する契約比率は91%(対前 … 全文を読む>>
農林水産省は、遺伝子組換え農作物の隔離ほ場における試験栽培及び一般使用に関する承認申請(セイヨウナタネ1件、ダイズ2件及びトウモロコシ4件)を受け、生物多様性影響評価を行った。その際、学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。 この意見を踏まえ、申請書 … 全文を読む>>
2017年5月26日
農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、5産品の地理的表示(GI)を登録した。 みやぎサーモン ●登録生産者団 :みやぎ銀ざけ振興協議会 ●農林水産物等の生産地 :宮城県 大館とんぶり(おおだてとんぶり) ●登録生産者団 :あきた北農業協同 … 全文を読む>>
2017年5月26日
農林水産省は、平成29年産主食用米、飼料用米、麦、大豆等の作付動向について、中間的取組状況(平成29年4月末現在)を取りまとめた。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月26日
●切り花類の作付面積は1万4,590ha、出荷量は37億6,500万本で、前年産に比べそれぞれ230ha(2%)、1億200万本(3%)減少した。 ●球根類の収穫面積は317ha、出荷量は9,540万球で、前年産に比べそれぞれ47ha(13%)、660万球(6%)減少した。 ●鉢 … 全文を読む>>
2017年5月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『ミャンマーの酪農、牛乳・乳製品をめぐる現状と課題』 (調査情報部 青沼悠平、小林誠) ミャンマーでは、2011年の民政移管後の経済成長に伴い牛乳・乳製品の消費は拡大し、生乳生産量も … 全文を読む>>
2017年5月26日
Naktuinbouwと農研機構 種苗管理センターは、ともに植物の新品種の品種登録(育成者権)のための栽培試験を行っている。両機関は、特性調査マニュアルを合同で作成することを内容とした連携協定に署名し、2020年までにバラ(切り花)やレタスなど10種類について作成することとしてい … 全文を読む>>
2017年5月26日
岡山大学と、理化学研究所、農業・食品産業技術総合研究機構、自然科学研究機構分子科学研究所、東北大学、大阪大学の共同研究グループは、口の中で味物質の感知を担う味覚受容体タンパク質について、受容体の主要部分である細胞外のセンサー領域が、味物質を結合している状態の構造を解明することに成 … 全文を読む>>
2017年5月25日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『鹿児島県日置市におけるアスパラガスの生産 ~地産地消の販売戦略で高品質の作物を販売~』 (鹿児島事務所(現畜産振興部) 篠原総一郎) 県内唯一のアスパラガス生産部会である吹上アスパ … 全文を読む>>
2017年5月24日
農林水産省は、鳥獣被害対策コーナーにおいて、野生動物による農作物被害対策(研究成果等)について、動画等で紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月24日
「平成28年度食料・農業・農村の動向」及び「平成29年度食料・農業・農村施策」について、国会提出案件として閣議決定された。 「平成28年度 食料・農業・農村白書」の概要は以下の通り。 ●特集で、平成28年11月に取りまとめた農業競争力強化プログラムと、2015年農林業センサスを用 … 全文を読む>>
2017年5月23日
(公財)東京生薬協会は、平成29年度「薬用植物・生薬に関する講座」カリキュラムをホームページに掲載した。 今年度は、『生薬・漢方による未病・治療・養生』をテーマに5回のシリーズを企画している。各回定員60名(先着順)。 第1回 :貝原益軒に養生を尋ねる / 虚弱と漢方 第2回 : … 全文を読む>>
2017年5月23日
(公財)中央果実協会は、「平成28年度果物の消費に関する調査報告書」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、POSデータをもとにした精米価格等の情報(平成29年4月分)を公表。 特記事項は以下の通り。 (1)平均価格(税込)は、372円/kg(対前月+1円、同前年同月+22円)となり、2カ月ぶりに前月を上回り、前年同月比では18カ月連続して前年を上回っている … 全文を読む>>
西日本農業研究センターは、主要薬用作物の一つであるシャクヤクに着目し、園芸的手法を応用した効率的生産方法の研究を進め、三重県鈴鹿市で現地実証をおこなっている。このたびシャクヤク栽培での潅水の効果を検証するため、収穫が近い3年生株の圃場に日射量対応型自動潅水装置を設置した。 詳細は … 全文を読む>>
2017年5月19日
今年も山菜のシーズンを迎えている中、誤って有毒な成分を含む植物を摂取するケースが増えている。農林水産省は、野生の山菜の採取についての注意事項をまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから ▼「野菜・山菜とそれに似た有毒植物」はこちら … 全文を読む>>
2017年5月18日
農林水産省は、平成29年度病害虫発生予報第2号を発表。 向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●水稲では、イネ縞葉枯病の発生が一部の地域で多くなると予想されている。麦類では、赤かび病について適期の防除を実施する。 ●野菜類では、施設・露地栽培ともに、アザミウマ … 全文を読む>>
2017年5月18日
日本農業技術検定協会(事務局:全国農業会議所)は、農業を学ぶ学生や、農業を仕事にしたい人のための検定「日本農業技術検定」実施している。このほど、2017年度の申込を開始した。6月1日(木)締切。 ●日本農業技術検定とは 農業を学ぶ学生や農業を仕事にしたい人のための検定。農業高校、 … 全文を読む>>
2017年5月17日
●平成28年産みかんの果樹面積は4万1,500haで、前年産に比べ700ha(2%)減少。 ●穫量は80万5,100t、出荷量は71万7,500tで、前年産に比べそれぞれ2万7,300t(4%)、3万3,600t(5%)増加した。なお、前の裏年である平成26年産に比べると、それぞ … 全文を読む>>
2017年5月17日
●平成28年産りんごの果樹面積は3万6,800haで、前年産に比べ200ha(1%)減少。 ●収穫量は76万5,000t、出荷量は68万4,900tで、前年産に比べそれぞれ4万6,500t(6%)、4万2,800t(6%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月17日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成29年5月15日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の輸出入動向を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月16日
農林水産省は、地域の食と、それを生み出す農林水産業を核として訪日外国人を中心とした観光客の誘致を図る地域での取組を「食と農の景勝地」として認定する制度を平成28年度に創設。全国から公募したところ、28府道県44地域から応募があり、厳正なる審査の結果、北海道十勝地域、岩手県一関市・ … 全文を読む>>
2017年5月15日
農林水産省は、平成28年産米の「相対取引価格・数量(平成29年4月)」について取りまとめた。 平成29年4月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,379円/玄米60kg(対前月差+72円(+0.5%))、相対取引数量は、全銘柄合計で15万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月12日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(平成29年5月号)」について取りまとめた。 ●平成28/29年の主食用米等の需給見通し」については、以下のとおり。 平成28年6月末民間在庫量(実績) 204万t 平成28 … 全文を読む>>
2017年5月11日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『スマイルケア食の現状と展望』 (農林水産省食料産業局食品製造課食品第3班 課長補佐 添野覚) 新しい「介護食品」の愛称であるスマイルケア食について紹介。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月11日
農林水産省は、タキイ種苗(株)が販売していたペチュニア4品種について、未承認の遺伝子組換え体であることを確認した。これを受け、農林水産省及び環境省は、同社に対して、すでに販売した該当品種の種子を回収するよう指導した。 なお、当該遺伝子組換えペチュニア品種が、他の野生植物に影響を与 … 全文を読む>>
「畜産」メールマガジンNo.112 平成29年5月8日号より (独)農畜産業振興機構は、畜産関係の「海外情報」、「統計資料」を更新。 1.海外情報 2.統計資料 ●国内統計 各種需給表を更新しました。 ●海外統計 世界各国の統計を更新しました。 3. お知らせ … 全文を読む>>
2017年5月 8日
●平成28年の青果物卸売市場における野菜の卸売数量は1,002万tで、前年に比べ3%減少した。卸売価額は2兆3,385億円で、前年に比べ3%増加した。 ●果実の卸売数量は308万tで、前年に比べ5%減少した。卸売価額は1兆570億円で、前年に比べ2%増加した。 ●主要都市の青果物 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、POSデータをもとにした米代替品等の情報(平成29年1~3月分)を公表。 特記事項は以下の通り。 (1)パンの金額は、前期比、前年同期比ともに上回っている。 (2)麺類の金額は前期比は下回っているが、前年同期比は上回っている。数量は、前期比、前年同期比 … 全文を読む>>
2017年5月 2日
九州農政局は、九州ブロックの産地パワーアップ事業の取組事例(平成29年4月)をホームページに追加掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月 1日
北陸農政局は、「北陸の農業構造を知る ~2015年農林業センサス~」を取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2017年5月 1日
農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成29年5月)について、主産地等から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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