野菜の入荷量と価格の見通し(平成28年9月)
2016年8月31日
9月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2016年8月31日
9月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2016年8月31日
農林水産省は、平成27年度の中山間地域等直接支払交付金の実施状況についてとりまとめ、ホームページに掲載した。 ●協定を締結した集落等に対し交付金を交付した市町村は990市町村で、協定を締結する上での指針となる促進計画を策定した1,019市町村の97%となった。 ●平成27年度に締 … 全文を読む>>
2016年8月31日
●東日本を中心とした早場地帯(19道県)の作柄は、「平年並み」又は「やや良」と見込まれる。これは、田植期以降おおむね天候に恵まれたことから、全もみ数が一部地域を除き平年以上に確保されると見込まれ、登熟もおおむね順調に推移していると見込まれるためである。 ●西日本を中心とした遅場地 … 全文を読む>>
2016年8月31日
日本石灰窒素工業会は、国産石灰窒素による稲わらすき込みのDVDを8年ぶりにリリースした。 DVDは、「稲わらすき込みにより、地力増強と環境負荷低減に貢献する石灰窒素」をテーマにまとめられており、以下の4部構成となっている。 ①土づくりの重要性 ②稲の収量・品質向上に役立つ石灰窒素 … 全文を読む>>
2016年8月31日
7月31日現在の検査状況は、三重県、徳島県、高知県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県及び沖縄県で行われており、水稲うるち玄米で18.5千t、水稲もち玄米は9tとなっている。 (水稲うるち玄米の18.5千tは、27年産の検査数量4,517.8千t(28年3月31日現在)の0.4%に … 全文を読む>>
2016年8月31日
平成28年産麦類の検査数量は、7月31日現在で329千tで、前年同期比88.8%となっている。 1等比率は普通小麦82.5%、普通小粒大麦68.6%、普通大粒大麦71.1%、普通はだか麦78.3%、ビール大麦0.1%で、2等以下に格付けされた主な理由は、形質および整粒不足によるも … 全文を読む>>
2016年8月30日
(公財)食品流通構造改善促進機構は、機能性表示食品セミナー・相談会を開催。セミナーでは、加工度合いの低い商品に機能性を持たせ、他の商品との差別化ができる実践的な内容を紹介。講演と無料相談会を予定。参加費無料。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月30日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成28年7月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,511g。うち「家庭内消費量」が3,024g(前月比-242g)、「中食・外食の消費量」は1,487g(前月比ー51g) ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケ … 全文を読む>>
「砂糖類・でん粉」メールマガジンNo.92 平成28年8月26日号より (独)農畜産業振興機構は、砂糖類・でん粉関係の「地方事務所だより」、「統計資料」を更新。 1.地方事務所だより 2.統計資料 ●砂糖国内統計 異性化糖等糖化製品市中相場(東京)、物価指数他を更新しました … 全文を読む>>
2016年8月29日
北陸農政局は、北陸地域のエコファーマー認定状況をホームページに掲載。 平成28年3月末現在の「エコファーマー」の認定件数は38,686件、平成27年3月末と比べ1,601件(前年比96.0%)の減少となったが、全国の25%を占めている。 県別の認定件数は、以下の通り。 ・新潟県 … 全文を読む>>
2016年8月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『最近の韓国の牛乳・乳製品需給動向』 (調査情報部 伊澤昌栄、伊佐雅裕) 本稿では、韓国の牛乳・乳製品について、FTAによる需給動向と構造変化を整理し、今後の見通しについて報告。 詳細 … 全文を読む>>
2016年8月26日
平成28年度補正予算(第2号)が概算決定され、概要がホームページに掲載された。 概算総額で5,739億円となる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月25日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『地域に根ざした実践に取り組む農業高校』 (東京都立園芸高等学校統括校長 徳田 安伸(全国農業高等学校長協会理事長)) 全国の農業関係高校は、地元に根を張り地場の伝統野菜の復活に取り組む … 全文を読む>>
2016年8月25日
米穀安定供給確保支援機構は、8月19日現在の主要産地における平成28年産水稲の生育状況等について(第13報))をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月24日
農林水産省は、平成28年度病害虫発生予報第6号を発表。 向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●全国的に気温が高い日が続くと予想されていることから、斑点米カメムシ類、トビイロウンカ、果樹カメムシ類等が急激に増殖し、被害を与えるおそれがある。 ●斑点米カメムシ類 … 全文を読む>>
2016年8月24日
東北農政局は、「平成27年度 東北食料・農業・農村情勢報告」を取りまとめ、ホームページに掲載した。 第1部 特集編 ・第1章 東日本大震災からの復旧・復興 ・第2章 東北農業の新たな展開 第2部 東北 食料・農業・農村の動向 ・第1章 食料の安定供給の確保に向けた取組 ・第 … 全文を読む>>
2016年8月23日
日本土壌協会は、土壌医検定、資格登録事業を通じ土づくりの人材育成を図るため、検定試験受験者対象の研修会と資格登録者対象の研修会を開催。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月23日
農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」を実施している。このたび全国農業会議所において、平成28年12月からの研修を対象として事業参加者の募集を開始する。9月30日(金)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、POSデータをもとにした精米価格等の情報(平成28年7月分)を公表。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格(税込)は、350円/kg(前月+1円、同前年同月+23円)となり、2カ月連続して前月を上回り、前年同月比では9カ月連続して前年を上回った。販売数 … 全文を読む>>
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成28年8月22日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸出入動向、トピックとして「ばれいしょの需給動向等について」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、8月下旬の「おすすめ野菜」として、キャベツ、 … 全文を読む>>
2016年8月22日
農林水産省は、平成27年産米の「相対取引価格・数量(平成28年7月)」について取りまとめた。 平成28年7月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,204円/玄米60kg(対前月差▲61円(▲0.5%))、相対取引数量は、全銘柄合計で7万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、8月11日現在の「主要産地における平成28年産水稲の生育状況等について(第12報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月17日
タキイ種苗は、リト・トフムジュルク社(所在地:トルコ・アンタルヤ)の野菜育種部門を買収した。 タキイ種苗は、欧州においてはタキイヨーロッパ(オランダ)を中心に、オランダ、フランス、デンマーク、スペインにある育種研究拠点5カ所とともに現在営業活動を行っている。今回新たにトルコに育種 … 全文を読む>>
2016年8月16日
日本農業法人協会は、韓国金泉市の農協、農機販売店、農家等を訪問して、農業者目線で資材の販売価格、併せて米の流通状況について調査を行い、結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月16日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号8月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『AEC発足後のタイの砂糖産業をめぐる動向』(調査情報部) 現在の干ばつの影響やその対応策をはじめ、タイの砂糖産業の動向および国内政策などに関して、現地調査を基に報告。 詳細はこ … 全文を読む>>
2016年8月16日
東海農政局は、「図でわかる東海3県の農林水産業(第5版)」を作成、ホームページに掲載した。 「図でわかる東海3県の農林水産業」は、農林水産統計調査結果を用いて図と簡単な解説により、岐阜、愛知、三重の東海3県の農業の姿がわかるように作成したもの。第5版では、新たに、林業、漁業・養殖 … 全文を読む>>
2016年8月16日
(一社)日本草地畜産種子協会は、コントラクター及びTMRセンター(以下「コントラクター等」)の現場技術者の技術習得及び向上を図るため、コントラクター等の現場技術者を対象とする研修会を開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月15日
農業生産者の減少や高齢化が進むなか、「前払いによる農産物の定期購入を通じて、生産者と消費者が相互に支え合う仕組み(CSA)」による新たな農業経営モデルが注目されている。 農研機構 農村工学研究部門では、この農業経営モデルの普及を図るため、CSAが地域に与える効果や、導入に関わる技 … 全文を読む>>
2016年8月15日
平成27年産さとうきびの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は15万3,857円で、前年産に比べ0.5%増加し、1t当たり全算入生産費費は2万6,394円で、前年産に比べ6.3%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月15日
平成27年産てんさいの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は10万9,300円で、前年産に比べ0.3%増加し、1t当たり全算入生産費は1万6,345円で、前年産に比べ6.8%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月12日
平成27年産原料用ばれいしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は8万5,420円で、前年産に比べ1.4%増加し、100kg当たり全算入生産費は2,012円で、前年産に比べ1.4%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月12日
平成27年産原料用かんしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は13万8,091円で、前年産に比べ2.3%減少し、100kg当たり全算入費産費は5,305円で、前年産に比べ 4.7%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月12日
平成27年産そばの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は3万6,186円で、前年産に比べ2.8%増加し、45kg当たり全算入生産費は1万9,237円で、前年産に比べ14.2%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月10日
農林水産省は、財務省貿易統計の公表を受け、「平成28年1~6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめた。 農林水産物・食品の輸出額は3,622億円で、前年同期比2.1%増加となった(このうち、農産物については2,240億円で、対前年同期比は+10.7%)。 輸出先に … 全文を読む>>
2016年8月10日
平成27年産大豆の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万2,941円で、前年産に比べ1.4%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万9,102円で、前年産に比べ0.2%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
カナダは、日本産なし生果実について、一定の植物検疫条件を満たした鳥取県産のなし生果実を除き、すべての都道府県からのなし生果実の輸入を禁止していたが、今般カナダとの植物検疫協議の結果、果実の袋かけの条件を削除するなど、各産地が取り組みやすい輸出植物検疫条件に合意し、あわせてすべての … 全文を読む>>
2016年8月 9日
農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成28年8月号)を公表した。 ●今月の特集① 最近の日本酒(酒造好適米)をめぐる状況 ・日本酒の国内出荷数量は、長期的に減少傾向にあったが、近年吟醸酒、純米酒等の特定名称酒の需要が堅調なことから、ほぼ横ばいで推移。 ・日本酒の輸出は、 … 全文を読む>>
2016年8月 8日
去る7月27~29日の3日間、施設園芸・植物工場展(GPEC)が東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた。3日間の入場者は4万人を超えた(速報値)。主催は(一社)日本施設園芸協会。 今回のテーマは「共に考えよう!国際化の中で稼げる農業 … 全文を読む>>
農林水産政策研究所は、7月28日(木)に開催した「センサスに見る近年の農業構造変動の特徴と地域性―「2015年農林業センサス結果の概要(確定値)」の分析から―」の配布資料をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
「畜産」メールマガジンNo.94 平成28年8月5日号より (独)農畜産業振興機構は、畜産関係の「海外情報」、「統計資料」を更新。 1.海外情報 2.統計資料 ●国内統計 各種需給表を更新しました。 ●海外統計 世界各国の統計を更新しました。 3. お知らせ ● … 全文を読む>>
2016年8月 5日
●結果樹面積は2,090haで、前年産に比べ60ha(3%)減少した。 ● 収穫量は2万7,800t、出荷量は2万3,800tで、前年産に比べそれぞれ3,800t(12%)、3,300t(12%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月 4日
平成26年度の流通段階別経費等を基に青果物(調査対象16品目)の小売価格に占める生産者受取価格及び流通経費の割合を試算すると、それぞれ45.1%、54.9%となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成28年8月1日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸出入動向を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、8月上中旬の「おすすめ野菜」として、きゅうり、なす、アスパラガスを紹介。 ▼詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月 3日
近畿農政局は、「グラフでみる2015年農林業センサス」をホームページに掲載した。 「グラフでみる2015年農林業センサス」は農林業センサスの結果を広く活用してもらうため、統計データを図表化したものとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月 3日
農林水産省は、平成27年産米の「産地別契約・販売状況(平成28年6月末)」、「民間在庫の推移(平成28年6月末)」等について取りまとめた。 ●平成28年6月末現在の全国の集荷数量は308万t、契約数量は293万t、販売数量は207万tとなっている。また、集荷数量に対する比率は、契 … 全文を読む>>
2016年8月 3日
(平成27年度) ●平成27年度(平成27年4月~28年3月)における販売農家1戸当たりの米 の供給量は6,596kgとなり、前年度に比べ114kg(1.7%)の減少となった。 ●販売農家1戸当たりの米の消費量は336kg、販売量は6,010kgとなり、 前年度に比べそれぞれ6 … 全文を読む>>
2016年8月 2日
カロリーベース食料自給率は、平成27年度においては、魚介類の国内生産及び自給率の高い米の消費が減少する一方、小麦及びてん菜の国内生産が増加したことから、前年度と同率の39%となった。 生産額ベース食料自給率は、平成27年度においては、野菜及び畜産物の国内生産額が増加したことから、 … 全文を読む>>
2016年8月 2日
農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成28年8月)について、主産地及び卸売会社から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2016年8月 1日
高知県、宮崎県及び鹿児島県における早期栽培の作柄は『やや不良』が見込まれる。これは、高知県及び宮崎県では、4月から6月にかけての日照不足等の影響により穂数及び全もみ数が「やや少ない」ないし「少ない」と見込まれ、鹿児島県では、6月中旬以降の大雨等の影響により登熟が「やや不良」と見込 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、7月28日現在の「主要産地における平成28年産水稲の生育状況等について(第10報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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