提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2015年12月


平成27年産麦の農産物検査結果(速報値)(平成27年11月30日現在)

2015年12月28日

平成27年産麦類の検査数量は、11月30日現在で1,233千tで、前年同期比114.7%となっている。 1等比率は普通小麦88.5%、普通小粒大麦76.8%、普通大粒大麦74.7%、普通はだか麦82.5%、ビール大麦0.4%で、2等以下に格付けされた主な理由は、形質および整粒不足 … 全文を読む>>

平成27年産米の農産物検査結果(速報値)(平成27年11月30日現在)

2015年12月28日

11月30日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で3,963.8千tで、10月31日現在と比べ458.0千t増加。水稲もち玄米は183.1千tで10月31日現在と比べ57.4千t、醸造用玄米は95.1千tとなり29.9千t増加している。 なお、水稲うるち玄米の3,963.8千tは、2 … 全文を読む>>

「農用地等の確保等に関する基本指針」の変更について

2015年12月28日

農林水産省は、農業振興地域の整備に関する法律(昭和44年法律第58号)に基づく「農用地等の確保等に関する基本指針」(以下「基本指針」)を変更し、12月24日に公表した。変更内容は以下の通り。 (1)農用地等の確保に関する基本的な方向について  国における平成37年の確保すべき農用 … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(平成28年1月)について

2015年12月25日

農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成28年1月)について、主産地及び卸売会社から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載

2015年12月25日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『2015/16年度の米国のトウモロコシ需給と需給に影響を与える諸要因~』  (調査情報部 平石 康久) 本稿では、11月中旬にワシントンDCおよびイリノイ州を訪問し、米国のトウモロコシの … 全文を読む>>

平成26年農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)

2015年12月25日

平成26年の農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)が公表された。 農業産出額の概要は以下の通り。 ●平成26年農業産出額(都道府県別)の都道府県別の順位 1位 北海道 1兆1,110億円 2位 茨城県 4,292億円 3位 鹿児島県4,263億円 4位 千葉県 4,151億円 … 全文を読む>>

平成26年農業総産出額及び生産農業所得(全国)

2015年12月25日

●平成26年の農業総産出額は8兆3,639億円で、前年に比べ1.2%減少した。 ●主要部門別に構成割合については、畜産計は2兆9,448億円で農業総産出額の35.2%を占めており、次いで、野菜が2兆2,421億円で同26.8%、米が1兆4,343億円で同17.1%を占めている。 … 全文を読む>>

平成28年度農林水産予算概算決定の概要について

2015年12月25日

平成28年度農林水産予算については12月24日に概算決定され、概要が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

地理的表示(GI)の登録について

2015年12月24日

農林水産省は、平成27年6月1日に施行された特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、7産品の地理的表示(GI)を登録した。地理的表示法に基づき登録された特定農林水産物等は以下の通り。 ※名称、登録生産者団体、特定農林水産物等の生産地の順に記載 ●あおもり … 全文を読む>>

(農業環境技術研究所)MARCOシンポジウム2015「モンスーンアジアにおける農業環境研究の挑戦」(2015年8月) の資料を掲載

2015年12月24日

MARCOシンポジウム2015「モンスーンアジアにおける農業環境研究の挑戦」(2015年8月開催)の講演・報告の要旨と図表をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における平成27年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(12月21日現在)

2015年12月24日

米穀安定供給確保支援機構は、12月21日現在の、主要産地における平成27年産水稲の収穫量及び作柄概況等(第6報)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)シンポジウム講演要旨集を掲載

2015年12月24日

東北農業研究センターは、 11月27日(金)に開催された、『農研機構東北農業研究センターシンポジウム 「鉄鋼スラグは有望な農業資材となり得るか? -農業分野での技術開発の可能性を探る- 』の講演要旨集をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成27年12月21日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2015年12月22日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年12月21日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸出入動向を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年12月下旬の「おすすめ野菜」として、たまねぎ、レタス、ばれいしょを紹介。 ▼詳細は … 全文を読む>>

(畜産草地研究所)「耕作放棄地放牧等における省力・低コストなシバ型草地化技術マニュアル<2015年版>」を作成

2015年12月22日

畜産草地研究所は、「耕作放棄地放牧等における省力・低コストなシバ型草地化技術マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 シバ型草地は、機械が入らない耕作放棄地や山地での粗放的な放牧利用・農地の維持管理の点で大変優れているが、造成時の労力や初期コストが高いことが問題であった。本マ … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)「萌えみのり」の鉄コーティング直播栽培マニュアル(Ver1.4)を掲載

2015年12月22日

東北農業研究センターは、「萌えみのり」の鉄コーティング直播栽培マニュアル(Ver1.4)を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成27年度農林水産関係補正予算の概要について

2015年12月21日

平成27年度補正予算(第1号)が、12月18日に概算決定された。 総額は4,008億円で、うちTPP関連が3,122億円となる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)POSデータをもとにした価格等の情報(平成27年11月分)を公表

2015年12月21日

(公社)米穀安定供給確保支援機構は、平成27年11月分の、量販店等の販売(POS)データをもとにした、価格等の情報を掲載した。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格は、351円/kg(前月+5円、同前年同月+6円)となり、2年4カ月ぶりに前年同月を上回った。販売数量は49.9(k … 全文を読む>>

平成26年度 農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について

2015年12月21日

平成26年度に発生した農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について、農林水産省が調査を実施した結果、農薬の使用に伴う事故や被害が29件発生していたことがわかった。 このうち、多く見られた事故や被害は、飲料の空容器に移し替えた農薬を誤って飲んでしまった事故や土壌くん蒸剤(クロルピ … 全文を読む>>

「飼料用米生産コスト低減マニュアル」を作成

2015年12月21日

農林水産省は、飼料用米の生産コスト低減に向けて、現場の先進的な取組等を基に農業者向けの「飼料用米生産コスト低減マニュアル」を作成した。 「飼料用米生産コスト低減マニュアル」のポイントは以下の通り。 ●多収の達成 ・多収を実現することで、コスト低減が可能。 ・多収の実現の核の取組と … 全文を読む>>

「平成28年度 夏秋野菜等の需給ガイドライン」の策定

2015年12月18日

農林水産省は、主要な野菜について、需要に即した生産を図るため、毎年、次期作の夏秋野菜及び冬春野菜の需要量、供給量、国内産供給量並びに作付面積に関するガイドラインを策定している。 このたび、農林水産省が概ね5年ごとに策定・公表している「指定野菜の需要及び供給の見通し」や直近の需給動 … 全文を読む>>

「2015年 農林水産研究成果10大トピックス」の選定

2015年12月17日

農林水産技術会議事務局は、農業技術クラブの協力を得て、「2015年 農林水産研究成果10大トピックス」を選定した。 ●中山間地対応型栽培管理ビークルを開発 ●全てのナシ品種を結実させる花粉を作るニホンナシ系統を作出 ●簡単に使えて、きれいに治すばんそうこう型人工皮膚を開発 ●受粉 … 全文を読む>>

岐阜県長良川上中流域、和歌山県みなべ・田辺地域及び宮崎県高千穂郷・椎葉山地域の世界農業遺産(GIAHS)への新規認定について

2015年12月17日

平成27年12月15日(火)にFAO本部(ローマ)で開催されたGIAHS運営・科学合同委員会において、岐阜県長良川上中流域、和歌山県みなべ・田辺地域及び宮崎県高千穂郷・椎葉山地域が世界農業遺産に(GIAHS)認定された。 日本では、平成23年に新潟県佐渡市、石川県能登地域が、平成 … 全文を読む>>

平成27年産なたね(子実用)の作付面積及び収穫量

2015年12月16日

全国の作付面積は1,620haで、前年産に比べ150ha(10%)増加した。 全国の10a当たり収量は191kgで、前年産に比べ58%上回った。 全国の収穫量は3,100tで、前年産に比べ1,320t(74%)の大幅な増加となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成27年産米の相対取引価格・数量について(平成27年11月)

2015年12月16日

農林水産省は、平成27年産米の「相対取引価格・数量(平成27年11月)」について取りまとめた。 平成27年11月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,223円/玄米60kg(対前月比+0.8%、対前年比+8.7%)、相対取引数量は、全銘柄合計で23万t(対前年比+30.1%)と … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)「育成した品種パンフレット (改訂版)」を掲載

2015年12月16日

東北農業研究センターは、「育成した品種パンフレット (改訂版)」をホームページに掲載した。 本書では、実需者・消費者に喜ばれる農産物の安定した生産をめざして、東北農研センターが育成した品種を紹介。各作物は、主な用途、品種名、利用上の特徴、栽培上の特徴、主な栽培地域などの項目が記さ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載

2015年12月15日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『甘味資源作物生産の安定化に向けた取り組み』  (札幌事務所 鹿児島事務所 那覇事務所)  わが国の甘味資源作物の生産は、作付面積及び生産量が減少傾向で推移する中、単収向上や他作 … 全文を読む>>

(中央農業総合研究センター)中央農業総合研究センター研究資料 第10号、11号を掲載

2015年12月15日

中央農業総合研究センターは、「中央農業総合研究センター研究資料」 第10号、11号をホームページに掲載した。 ●10号概要: 地域農業の将来動向と担い手経営の成立・展開に必要な技術開発方向 詳細はこちら ●11号概要: 大家畜畜産及び飼料作経営の展開方向と技術開発課題 -土地利用 … 全文を読む>>

(植物防疫所)ミカンコミバエの緊急防除について

2015年12月14日

平成27年、鹿児島県奄美大島南部を中心に、数匹から数十匹規模のミカンコミバエ種群の誘殺が確認された。このため、農林水産省は鹿児島県との連携の下防除対策を強化しながら、本種群の定着防止を図ってきたが、10月以降も本種群の誘殺が多数確認されたこと、今後同島の特産物であるポンカン、タン … 全文を読む>>

(中国四国農政局)農地中間管理機構の取組に関する事例集を掲載

2015年12月14日

中国四国農政局は、農地中間管理機構の取組に関する事例集「農地中間管理機構の取組に関する事例~参考になる15地区の創意工夫~」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農政局)「東北豆だより」第75号を掲載

2015年12月14日

東北農政局は、「東北豆だより」第75号を掲載。 12月1日現在の各県の大豆の生育概況や、平成27年産大豆の第1回入札取引結果について紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農林水産省)積雪及び寒害に伴う農作物等の被害防止に向けた技術指導の徹底について

2015年12月11日

現在、エルニーニョ現象は最盛期となっており、今後、春にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高いとされている。また、向こう3ヶ月の気温は東・西日本と沖縄・奄美では高い、北日本の気温及び北日本日本海側の降雪量はほぼ平年並の見込みとされている。 今後、本格的な降積雪期を迎えるにあたり、 … 全文を読む>>

平成27年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量(都府県)

2015年12月11日

●作付面積は2万3,700haで、前年産に比べて300ha(1%)減少した。 ●収穫量は45万7,100t、出荷量は27万6,100tで、前年産に比べてそれぞれ3万5,600t(7%)、2万8,000t(9%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)「主要産地における平成27年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(12月4日現在)」を掲載

2015年12月10日

米穀安定供給確保支援機構は、12月4日現在の、主要産地における平成27年産水稲の収穫量及び作柄概況等(第5報)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成27年12月7日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2015年12月10日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年12月7日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年12月上中旬の「おすすめ野菜」として、はくさい、ピーマン、だいこんを紹介。 ▼詳細はこ … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成27年12月4日)の公表

2015年12月 8日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成27年12月4日)を公表した。 今月号のトピックスは以下の通り。 ●主食用米の需給動向は、前月より「締まっている」「(将来)締まる」との見方が強まった。 ●平成27年産米の全銘柄平均価格は13,116円/60kgで、前月産の同時期に … 全文を読む>>

平成27年産水陸稲の収穫量

2015年12月 7日

●平成27年産水稲の作柄は、北海道及び東北では、全もみ数及び登熟がおおむね平年を上回った一方、関東以西では、全もみ数は地域によって差があったものの、8月中旬以降の日照不足や台風等の影響により登熟が総じて平年を下回ったことから、全国の10a当たり収量は平年並みの531kg(前年産に … 全文を読む>>

平成28年産さとうきび・でん粉原料用かんしょに係る生産者交付金の単価が決定

2015年12月 7日

農林水産省は、「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」に基づき、平成28年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金及びでん粉原料用かんしょに係るでん粉原料用いも交付金単価を決定した。 ●平成28年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価は、1,000kgにつき、16,420円( … 全文を読む>>

(東北農政局)平成27年度版「東北の輸出取組事例」を掲載

2015年12月 7日

東北農政局は、平成27年度版「東北の輸出取組事例」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本特産農産物協会)平成27年度地域特産物マイスターの認定について

2015年12月 3日

(公財)日本特産農産物協会は、 平成27年度地域特産物マイスター24名の認定、登録をおこなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成28年産米の都道府県別の生産数量目標等について

2015年12月 3日

農林水産省は、平成28年産米の都道府県別の生産数量目標等について、11月30日(月)に開催した「食料・農業・農村政策審議会 食糧部会」の答申を経て、変更・公表した「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」に基づき以下のとおり設定した。 ●全国の平成28年産米の生産数量目標は、7 … 全文を読む>>

アグロイノベーション2015、アグリビジネス創出フェア2015が開催

2015年12月 3日


アグロイノベーション2015、アグリビジネス創出フェア2015が開催

 11月18~20日の3日間、東京お台場のビッグサイトで、『アグロイノベーション2015』と『アグリビジネス創出フェア2015』が同時開催された。3日間でそれぞれ約17,000名、約3万5000名が来場した。             ◆アグ … 全文を読む>>

(農業経営統計調査)平成26年 個別経営の営農類型別経営統計(経営収支)-野菜作・果樹作・花き作経営-

2015年12月 2日

●露地野菜作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は520万円で、前年に比べて3.7%増加し、農業経営費は334万円で、6.9%増加した。この結果、農業所得は186万円となり、1.4%減少した。施設野菜作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は1,128万円で、前年に比べて2.0 … 全文を読む>>

(農業経営統計調査)平成26年 個別経営の営農類型別経営統計(経営収支)-畑作経営-

2015年12月 2日

●畑作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は808万円で、前年に比べて5.5%増加した。一方、農業経営費は562万円で、4.3%増加した。この結果、農業所得は246万円となり、8.4%増加した。 ●北海道の畑作経営の1経営体当たり農業粗収益は 3,169万円で、前年に比べて9. … 全文を読む>>

(農業経営統計調査)平成26年 個別経営の営農類型別経営統計(経営収支)-水田作経営-

2015年12月 2日

水田作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は222万円で、前年に比べて8.3%減少した。 一方、農業経営費は195万円で、3.4%増加した。この結果、農業所得は27万円となり、49.4%減少した(北海道は411万円で17.5%減少、都府県は20万円で55.3%減少)。 詳細はこ … 全文を読む>>

(農業経営統計調査)平成26年 個別経営の経営形態別経営統計(経営収支)

2015年12月 2日

●農業生産物の販売を目的とする農業経営体(個別経営)の全国の1経営体当たり農業粗収益は501万円で、前年に比べて0.7%増加した。一方、農業経営費は382万円で、前年に比べて4.7%増加した。この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は119万円となり、10.2%減少 … 全文を読む>>

(農業経営統計調査)平成26年 組織経営の営農類型別経営統計(経営収支)

2015年12月 2日

●組織法人の水田作経営(全国) (1)平成26年の組織法人の水田作経営の1組織当たり農業粗収益は4,641万円で、前年に比べて3.9%減少した。一方、農業経営費は3,279万円で、4.1%増加した。この結果、農業所得は1,362万円となり、18.9%減少した。 (2)(1)のうち … 全文を読む>>

生産者の米穀在庫等調査(平成27年6月末)

2015年12月 2日

農林水産省は、生産者の米穀在庫等調査(平成27年6月末)を公表。 平成27年6月末における販売農家1戸当たりの米の在庫量は327kgとなり、前年に比べ7kg(2.1%)の減少となった。うち、精米を除く在庫量は308kgとなり、前年に比べ6kg(1.9%)の減少となった。 詳細はこ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜小売価格動向調査」11月の調査結果を公表

2015年12月 2日

農畜産業振興機構は、「野菜小売価格動向調査」の11月の調査結果をホームページに掲載した。 全国の主要9都市(中央卸売市場のある札幌市、仙台市、東京23区、名古屋市、金沢市、大阪市、広島市、高松市及び福岡市)で、1都市につき10店舗の量販店等で価格調査を実施した結果を公表。 詳細は … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(平成27年12月)について

2015年12月 2日

農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成27年12月)について、主産地及び卸売会社から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成27年12月)

2015年12月 1日

12月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

平成27年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成27年10月)

2015年12月 1日

農林水産省は、平成27年産米の「産地別契約・販売状況(平成27年10月末)」、「民間在庫の推移(平成27年10月末)」等について取りまとめた。 ●平成27年10月末現在の全国の集荷数量は217万t(前年同月差23万t)、契約数量は150万t(同+25万t)、販売数量は31万t(同 … 全文を読む>>

きのこ原木の需給状況(平成27年9月末時点)

2015年12月 1日

林野庁は、放射性物質の影響により、全国的に不足しているきのこ原木の安定供給の取組の一環として、きのこ原木に関する全国的な需給状況(平成27年9月末時点)を取りまとめた。 きのこ原木のマッチングなどの取組を継続してきたことにより、供給希望量は、平成27年5月末時点の調査で不足してい … 全文を読む>>

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