提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2015年11月


平成27年度「農業技術功労者表彰」受賞者が決定

2015年11月30日

農林水産省及び公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会は、平成27年度「農業技術功労者表彰」の受賞者を決定した。 ●水稲育苗箱全量施肥技術の実用化  金田 吉弘 (秋田県立大学 生物資源科学部生物環境科学科 教授) ●イネもみ枯細菌病の生態解明と防除技術の開発に関する研究 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における平成27年産水稲の生育状況等を掲載(11月20日現在)

2015年11月30日

米穀安定供給確保支援機構は、11月20日現在の、主要産地における平成27年産水稲の生育状況等( 第4報)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「2015年農林業センサス結果の概要(概数値)(平成27年2月1日現在)」の公表

2015年11月30日

農林水産省は、「2015年農林業センサス結果の概要(概数値)(平成27年2月1日現在)」を取りまとめ、ホームページに公表した。 ●農林業経営体数(平成27年2月1日現在)は140万2千経営体で、5年前に比べて18.8%減少した。このうち、農業経営体数は137万5千経営体、林業経営 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(平成27年10月分)

2015年11月30日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成27年10月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は 4,038g、うち「家庭内消費量」が2,791g(前月比+3g)、「中食・外食の消費量」は1,247g(前月比+46g) ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号12月号をホームページに掲載

2015年11月27日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『長崎県・壱岐の肉用牛繁殖経営における飼養管理作業の外部化 ~子牛受託施設(キャトルセンター)および繁殖牛受託施設(CBS)を中心に~』  (大分大学 経済学部 准教授 大呂 興平) 本 … 全文を読む>>

(植物防疫所)侵入警戒調査の対象となっている病害虫の発見状況(平成27年9月以降)

2015年11月27日

植物防疫所は、侵入警戒調査でのミカンコミバエ種群の誘殺状況をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成27年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2015年11月27日

●びわの結果樹面積は1,400haで、前年産に比べ50ha(3%)減少。収穫量は3,570t、出荷量は2,900tで、前年産に比べそれぞれ940t(21%)、760t(21%)減少した。 ●おうとうの結果樹面積は4,440haで、前年産並みとなった。収穫量は1万8,100t、出荷 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号12月号をホームページに掲載

2015年11月26日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『中食産業の現状と中食業者の原料調達の現状 ~株式会社三晃と産地との取り組みを事例として~』  (宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科 准教授 堀田 宗徳)  伸びている中食業界への国 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成27年11月24日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2015年11月26日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年11月24日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸出入動向を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年11月下旬から12月上旬の「おすすめ野菜」として、にんじん、ばれいしょ、ブロッコリ … 全文を読む>>

(近畿中国四国農業研究センター)広島県福山市内の「恋の予感」の登熟特性について

2015年11月26日

本年、近畿中国四国農業研究センター本所(福山市西深津町)の研究用水田で5月7日に播種、6月3日に移植して栽培した「恋の予感」の収穫適期は、同様に栽培した「ヒノヒカリ」より12日遅くなった。 本年の福山市の気象データによると、出穂基準日8月26日~刈取基準日10月10日とした場合の … 全文を読む>>

「平成27年度病害虫発生予報第9号」の発表

2015年11月25日

農林水産省は、平成27年度病害虫発生予報第9号を発表。 向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●全国の病害虫の発生動向としては、いちごではうどんこ病及びハダニ類の発生が多く、かんきつではミカンハダニの発生が多いと予想される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

営農支援システム『クボタスマートアグリシステム(KSAS)』が「第12回エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)」を受賞

2015年11月25日

(株)クボタの営農支援システム『クボタスマートアグリシステム(KSAS)』が、第12回エコプロダクツ大賞の「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)」を受賞した。 KSASは担い手農家の農地・農業機械の管理が容易化でき、栽培管理の立場から優れていること、消費者が求める安心・安 … 全文を読む>>

(農林水産省)「大豆をめぐる事情(平成27年11月)を掲載

2015年11月25日

農林水産省は、「大豆をめぐる事情(平成27年11月)」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから ▼「大豆のホームページ」はこちら … 全文を読む>>

「平成27年度 飼料需給計画」の改定について

2015年11月20日

農林水産省は、「平成27年度 飼料需給計画」について、最近の飼料大麦の需給動向の変化に鑑み、11月19日に改定をおこなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(畜産草地研究所)研究会資料「新たな家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針と研究開発対応」を掲載

2015年11月20日

畜産草地研究所は、平成27年度家畜ふん尿処理利用研究会資料「新たな家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針と研究開発対応」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

遺伝子組換えカーネーション、シクラメン、ダイズ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)

2015年11月19日

農林水産省は、遺伝子組換え農作物の隔離ほ場における試験栽培や一般使用に関する承認申請(カーネーション1件、シクラメン2件、ダイズ1件及びトウモロコシ1件)を受け、生物多様性影響評価を行い、学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。この意見を踏まえ、申請 … 全文を読む>>

被害応急調査(平成27年7月~9月)

2015年11月18日

●8月1日及び2日の降ひょう等による被害面積は2,390ha、被害見込金額は22億2,000万円となった。 ●台風第15号による被害面積は16万2,000ha、被害見込金額は78億5,000万円となった。 ●平成27年9月関東・東北豪雨(台風第18号等による大雨)による被害面積は … 全文を読む>>

平成27年産4麦の収穫量

2015年11月18日

全国における4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の収穫量は117万3,000tで、前年産に比べ15万1,000t(15%)増加した。このうち、小麦は99万6,200tで、前年産に比べ14万3,800t(17%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農政局)「東北豆だより(第74号)」を発行

2015年11月17日

東北農政局は、「東北豆だより(第74号・平成27年11月11日)」を発行、ホームページに掲載した。 内容 ●第44回(平成27年度)全国豆類経営改善共励会参加募集について ●平成27年産大豆の作付面積について ●各県の大豆の生育概況について(11月1日現在) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)POSデータをもとにした価格等の情報(平成27年10月分)を公表

2015年11月16日

(公社)米穀安定供給確保支援機構は、平成27年10月分の、量販店等の販売(POS)データをもとにした、価格等の情報を掲載した。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格は、346円/kg(前月+9円、同前年同月▲4円)、数量は49.6(kg/千人)(▲+5.7kg/千人、同前年同月▲ … 全文を読む>>

(農林水産省)諸外国における残留農薬基準値に関する情報

2015年11月13日

農林水産省は、諸外国における残留農薬基準値に関する情報を掲載。 輸出重点品目のうち、永年作物であり、農薬の散布回数が多い農作物について、諸外国における残留農薬基準値の設定状況を調査し、わが国の残留農薬基準値と比較できるように取りまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農林水産省)農林水産物等の輸出取組事例を公表

2015年11月13日

農林水産省は、「農林水産物等の輸出取組事例(平成27年度版)」を取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号11月号をホームページに掲載

2015年11月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『てん菜栽培の省力化に向けた取り組み ~北海道河東郡音更町 三浦農場の事例~ 』   (札幌事務所 石井稔、調査情報部 坂西裕介)  約100ヘクタールの農地でてん菜などの生 … 全文を読む>>

「直売所の切り花向け新技術に関する12通りの活用法」-パンフレットを公開-

2015年11月11日

近畿中国四国農業研究センターは、直売所の売り切れや売れ残りを改善する等のために、直売所の切り花向けに開発された新技術とその活用法をまとめたパンフレット「直売所の切り花向け新技術12通りの活用法」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成27年11月9日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2015年11月10日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年11月9日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年11月中旬の「おすすめ野菜」として、さといも、トマト、ばれいしょを紹介。 ▼詳細はこち … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成27年11月6日)の公表

2015年11月10日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成27年11月6日)を公表した。 今月号のトピックスは以下の通り。 ●主食用米の需給動向は、前月より「締まっている」「(将来)締まる」との見方が強まる ●平成27年産米の全銘柄平均価格は13,178円/60kgで、前年産の同期に比べ7 … 全文を読む>>

(東海農政局)東海版 食と農林漁業のデータベースを更新

2015年11月10日

東海農政局は、東海版 食と農林漁業のデータベースを更新した。 本データベースは、農林水産業、農山漁村の現状を把握するための基本的データを編集したものとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

国際園芸博覧会2016(トルコ・アンタルヤ)出展を募集

2015年11月10日

農林水産省は、平成28年4月23日~10月30日の191日間、トルコ共和国のアンタルヤ県で開催される「アンタルヤ国際園芸博覧会」に、花き産業関係団体をはじめとする園芸関係者や関係省庁と連携して政府出展をおこなうこととし、出展募集を開始した。11月30日(月)17:00締切。 詳細 … 全文を読む>>

平成27年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成27年9月)

2015年11月 6日

農林水産省は、平成27年産米の「産地別契約・販売状況(平成27年9月末)」、「民間在庫の推移(平成27年9月末)」等について取りまとめた。 ●平成27年9月末現在の全国の集荷数量は85万t、契約数量は128万t、販売数量は11万tとなっている。 ●平成27年9月末現在の全国段階の … 全文を読む>>

平成28年度播種用飼料用稲種子の予約販売申込み(第2回)について

2015年11月 6日

(一社)日本草地畜産種子協会は、平成28年播種用の飼料用稲種子の予約販売ついて、第2回目の申込み受付をおこなう。11月30日(月)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)台風第18号による被災農業者への畜産支援対策について

2015年11月 5日

農畜産業振興機構では、台風第18号の被災畜産農家の経営安定を図るため、支援対策を講ずることとした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における平成27年産水稲の収穫量及び作柄概況等を掲載(10月30日現在)

2015年11月 5日

米穀安定供給確保支援機構は、「主要産地における平成27年産水稲の収穫量及び作柄概況等について 第3報(10月30日現在)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成27年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)

2015年11月 5日

●平成27年産水稲の作付面積(子実用)は150万5,000haで、前年産に比べ6万8,000ha減少した。うち主食用作付見込面積は140万6,000haとなり、前年産に比べ6万8,000haの減少が見込まれる。 ●全国の10a当たり予想収量は平年並みの531kgで、前年産に比べ5 … 全文を読む>>

ため池等の放射性物質に関する実態について ~ため池等汚染拡散防止対策実証事業の調査結果概要~

2015年11月 5日

農林水産省は、平成26年度に福島県内のため池等の放射性物質調査を行った結果について取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農政局)東北管内の新規就農者の動向を掲載

2015年11月 4日

平成26年度における東北管内の新規就農者は1,419人となり、前年度に比べ111人(8.5%)増加した。 県別新規就農者数は以下の通り。 ●青森県  296人 前年度比 +38人 (+14.7%) ●岩手県  246人 同 +12人  (+5.1%) ●秋田県  215人 同 + … 全文を読む>>

(日本土壌協会)2015年度土壌医検定試験の申込みを開始

2015年11月 2日

(一財)日本土壌協会は、土壌医検定試験の2015年度の申込みを開始する。 ●試験日程 :2016年2月14日(日) ●申込期間 :2015年11月2日(月)~12月18日(金) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成26年の荒廃農地の面積について

2015年11月 2日

農林水産省は、平成26年の荒廃農地の面積を取りまとめた。 平成26年の荒廃農地面積は、全国で約27.6万ha(推計値)。 うち、「再生利用が可能な荒廃農地」は約13.2万ha(農用地区域では7.5万ha)、「再生利用が困難と見込まれる荒廃農地」は約14.4万ha(同5.4万ha) … 全文を読む>>

平成26年の農用地区域内の農地面積について

2015年11月 2日

農林水産省は、「農業振興地域の整備に関する法律」に基づいて、平成26年の農用地区域内の農地面積を取りまとめた。 平成26年の農用地区域内の農地面積(平成26年12月1日現在)は、全国で404.9万haで、対前年比0.9万ha(0.2%)減となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(平成27年11月)について

2015年11月 2日

農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成27年11月)について、主産地及び卸売会社から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(北陸農政局)北陸の大豆をめぐる現状[平成27年10月版]を掲載

2015年11月 2日

北陸農政局は、「北陸の大豆をめぐる現状[平成27年10月版]を作成した。北陸産大豆に係る作付面積、生産量、消費など基本的なデータが掲載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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