提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2015年04月


(農林水産省)「知らない野草、山菜は採らない、食べない!」を公開

2015年4月30日

山菜のシーズンを迎え、農林水産省は、野生の山菜採りに関して、注意をまとめたページ「知らない野草、山菜は採らない、食べない! 」を公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成26年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成27年3月)

2015年4月30日

農林水産省は、平成26年産米の「相対取引価格・数量(平成27年3月)」、「産地別契約・販売状況(平成27年3月末)」、「民間在庫の推移(平成27年3月末)」等について取りまとめた。 ●平成27年3月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、11,943円/玄米60kg(対前月比▲0. … 全文を読む>>

(農林水産技術会議)「最新農業技術・品種2015」を掲載

2015年4月30日

農林水産技術会議は、「農業新技術200X」の選定及び活用手法について見直し、リストに新たに追加されるすべての品種・技術を幅広に紹介する「最新農業技術・品種2015」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「果樹農業振興基本方針」の公表について

2015年4月28日

農林水産省は、果樹農業振興の基本的な方向を示す新たな「果樹農業振興基本方針」を公表した。 新たな基本方針の概要は以下の通り。 第1 果樹農業の振興に関する基本的な事項 第2 果実の需要の長期見通しに即した栽培面積その他果実の生産の目標 第3 栽培に適する自然的条件に関する基準 第 … 全文を読む>>

「農林水産物・食品輸出環境課題レポート(2014/2015)」を公表

2015年4月27日

昨年6月に設置した輸出戦略実行委員会の下で、輸出先国の規制や基準等への対応といった、輸出環境の整備に関する議論を行ってきた。この議論を踏まえ、優先的に取り組むべき輸出環境課題を整理したものとして、「農林水産物・食品輸出環境課題レポート」を初めて策定した。 レポートでは、品目横断的 … 全文を読む>>

(中央酪農会議)「酪農家のための乳製品製造スタートガイド」を作成

2015年4月27日

一般社団法人中央酪農会議は、事業計画作りの手引書として、また事業計画のチェックリストとなるよう、乳製品の安全性の確保を含めた製造方法、製造・販売に関わる法的手続や商品販売に向けての必要事項等をまとめた「酪農家のための乳製品製造スタートガイド」を作成。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

高病原性鳥インフルエンザの清浄化について

2015年4月27日

平成26年12月から平成27年1月にかけて、宮崎県、山口県、岡山県及び佐賀県の5件の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)については、1月23日までに全ての発生農場の防疫措置が完了した。その後、サーベイランスを実施し、3か月間新たな発生が確認されなかった … 全文を読む>>

平成26年産米の農産物検査結果(速報値)(平成27年3月31日現在)

2015年4月24日

3月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で4,880.1千tで、2月28日現在と比べ160.3千t増加している。 また、水稲もち玄米は184.5千tで2月28日現在と比べ2.1千t、醸造用玄米は88.7千tとなり0.1千t増加している。 水稲うるち玄米の4,880.1千tは、2 … 全文を読む>>

平成26年度における大豆の農産物検査結果(速報値)(平成27年3月31日現在)

2015年4月24日

平成26年産大豆の検査は、3月31日現在で206.2千tで、前年同期比118.5%となっている。 また、3月31日現在の普通大豆の1等比率は以下のとおり。 大粒大豆  35.2% 中粒大豆  38.5% 小粒大豆  25.3% 極小粒大豆 31.4% 26年産の2等以下に格付けさ … 全文を読む>>

「平成27年度 病害虫発生予報第1号」の発表

2015年4月22日

農林水産省は、平成27年度病害虫発生予報第1号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●4月初旬から全国的に降雨が多く、日照不足が続き、今後も降雨が平年並みかやや多いため、農作物の病害の発生に注意する。 ●ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率が高ま … 全文を読む>>

(東海農政局)東海農業情報プロファイル(農家編)をバージョンアップ

2015年4月22日

東海農政局は、東海農業情報プロファイル(農家編)のバージョンアップを行った。 「東海農業情報プロファイル」は、既存の公表データのほか、農業センサス個票の組替集計を使用して、農業経営体の活動や農業集落における取組が可能な限りわかるよう構成しており、集落・地域における話し合いなどの際 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成27年4月20日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2015年4月21日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年4月20日版)」を公開。 主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「春先の天候不順による影響について」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年4月下旬の「おすすめ野菜」 … 全文を読む>>

(野菜茶業研究所)茶品種ハンドブック 第4版を掲載

2015年4月20日

農研機構 野菜茶業研究所は、「茶品種ハンドブック 第4版」を作成、ホームページに掲載した。 近年育成された新しい品種を取り上げ、その特徴や栽培・加工上の留意点等が記載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「新しい大豆品種~生産の安定と多様な用途に応えるために~ 」を作成

2015年4月20日

全国農業改良普及支援協会は、「新しい大豆品種~生産の安定と多様な用途に応えるために~ 」を作成した。 本書は農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所の全面的協力のもと作成されたもので、近年育成された主な品種(18品種)の紹介を行っている。 詳細はこちらから (PDFファイルが開き … 全文を読む>>

(植物防疫所)「プラムポックスウイルスの緊急防除の実施について」告示が一部改正される

2015年4月17日

「プラムポックスウイルスの緊急防除の実施について」告示が一部改正された。 主な改正は、協力指示書の交付対象に市町村が加わったこと、及び防除区域での感染植物等の廃棄の際に、プラムポックスウイルスのまん延防止のため特に必要があると植物防疫官が認めた場合は、廃棄の了解を得ずとも、廃棄を … 全文を読む>>

(中国四国農政局)パンフレット「畑地・園地の整備に関する施策」~整備に役立つ支援策の紹介 Ver2~を掲載

2015年4月16日

中国四国農政局は、パンフレット『「畑地・園地の整備に関する施策」~整備に役立つ支援策の紹介 Ver2~』を作成、ホームページに掲載した。 地域における野菜や果樹等の畑地の整備について、必要な整備をどの事業を活用すれば効果的に取り組めるのか「逆引き」方式で作成している。 詳細はこち … 全文を読む>>

(九州沖縄農業研究センター)ソバ春まき栽培マニュアル(平成27年版)を掲載

2015年4月15日

九州沖縄農業研究センターは、平成26年に作成した「ソバ春まき栽培マニュアル」を平成27年版に更新、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成25年の農作業死亡事故について

2015年4月15日

農林水産省は、平成25年に発生した農作業死亡事故について取りまとめた。 平成25年に発生した農作業による死亡事故件数は350件。 事故区分別では農業機械作業によるものが228件(65%)、農業用施設作業によるものが12件(3%)、機械・施設以外の作業によるものが110件(31%) … 全文を読む>>

(九州農政局)中山間地域等直接支払制度の取組事例(25年度実績)を掲載

2015年4月15日

九州農政局は、中山間地域等直接支払制度の取組事例(25年度実績)をとりまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(九州沖縄農業研究センター)水稲の害虫ウンカ類の最新の研究トピックスを特集

2015年4月14日

九州沖縄農業研究センターは、「九州沖縄農業研究センターニュースNo.51」を発行。 本号では、水稲の害虫「ウンカ類」について、最新の研究状況などを紹介している。 特集記事 【ウンカ類研究】 ●ウンカ類研究の背景と目的 ●ウンカの種類と生態 ●ウンカの飛来を予測する2つのモデル ● … 全文を読む>>

(関東農政局)公開シンポジウム『「日本ワイン」とその可能性を探る』発表資料を掲載

2015年4月14日

関東農政局は、平成27年4月9日に開催された公開シンポジウム『「日本ワイン」とその可能性を探る』の発表資料をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針」の公表

2015年4月13日

農林水産省は、「花きの振興に関する法律(平成26年法律第102号)」に基づき、「花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針」を策定した。 基本方針の策定に当たって実施したパブリックコメントの結果についても公表している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成27年4月10日)の公表

2015年4月13日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成27年4月10日)を公表した。 今月号のトピックス ●主食用米の価格動向(現状及び向こう3カ月の見通しの判断)は、前月からほぼ横ばい。 ●全銘柄平均価格は12,044円/60kgで、先月からほぼ横ばい。相対取引数量は28.8万tで、 … 全文を読む>>

(全国農業会議所)「全国農地ナビ」の運用を開始

2015年4月13日

全国農業会議所は、全国各地の農地に関する情報を地図上で見ることができる「全国農地ナビ」の運用を開始。 インターネットを使用してパソコン・スマートフォン・タブレット等の画面上で誰でも農地の情報を閲覧・確認することができる。 詳細はこちらから ▼全国農地ナビはこちら … 全文を読む>>

平成26年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2015年4月 9日

●西洋なし (1)結果樹面積 は1,520haで、前年産に比べて40ha(3%)減少した。 (2)収穫量は2万4,400t、出荷量 は2万1,400tで、着果数が少なかったこと等により前年産に比べてそれぞれ2,800t(10%) 、2,500t(10%)減少した。 ●かき (1) … 全文を読む>>

「新たな食料・農業・農村基本計画に関するブロック説明会」の開催

2015年4月 9日

農林水産省は、平成27年4月から5月にかけて、全国10都市において「新たな食料・農業・農村基本計画に関するブロック説明会」を開催し、農業者、消費者、食品産業関係者、地方自治体など、幅広い関係者への周知を行う。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(九州農政局)加工・業務用野菜優良事例を掲載

2015年4月 9日

九州農政局は、九州地区の生産者、食品加工業者における加工・業務用野菜の取組事例(11事例)を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(九州農政局)荒廃農地解消事例集を掲載

2015年4月 9日

九州農政局は、「荒廃農地解消事例集(平成27年3月)」を作成、ホームページに掲載した。 掲載事例は以下の通り。 ●自治体が再生事業の実施主体となり荒廃農地の解消に積極的に取組む(福岡県古賀市) ●生産基盤の強化等により担い手を育成し荒廃農地を解消(長崎県松浦市) ●自治体と地域住 … 全文を読む>>

(中央農業総合研究センター)研究者と農業現場が相互に情報を発信・共有できる「雑草生物情報データベース」を公開

2015年4月 8日

農研機構は、農業雑草の発生・被害・防除法に関する国内の最新情報を研究者と農業従事者が相互に発信・共有できるシステム「雑草生物情報データベース」を構築、「生態的雑草管理プロジェクトポータルサイト」に公開した。 国内の様々な雑草に関する最新の情報を研究者と農業従事者が相互に発信・共有 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成27年4月6日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2015年4月 8日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年4月6日版)」を公開。 主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「平成26年の野菜輸出動向について」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年4月上中旬の「おすすめ野菜」 … 全文を読む>>

(野菜と文化のフォーラム)野菜の学校2015 「日本の伝統野菜・地方野菜」受講生を募集

2015年4月 8日

NPO法人野菜と文化のフォーラムが主催する「食べておいしさを知る 野菜の学校」は、2015年度の受講生の募集を開始。 今年のテーマは「日本の伝統野菜・地方野菜」。 まだスポットライトが当たっていない、けれどひとつひとつのバックグラウンドに地域と人の暮らしが生きている野菜を掘り起こ … 全文を読む>>

平成25年度 食品廃棄物等の年間発生量及び食品循環資源の再生利用等実施率について

2015年4月 8日

農林水産省は、食品リサイクル法に基づく定期報告結果と食品循環資源の再生利用等実態調査結果を用いた推計により、平成25年度食品廃棄物等の発生量及び食品循環資源の再生利用等実施率を取りまとめた。 ●食品廃棄物等の発生量 平成25年度の食品産業全体における食品廃棄物等の年間発生量は1, … 全文を読む>>

(農林水産省)企業及び学校向けの農林漁業体験推進のためのマニュアル・教材を作成

2015年4月 7日

農林水産省は、幅広い世代に食や農林水産業への理解増進を図る観点から、企業及び学校向けの農林漁業体験推進のためのマニュアル・教材を作成した。今後、全国の地方農政局等を通じて、企業関係者や学校関係者にそれぞれ配布し、教育ファーム等農林漁業体験の推進を図ることとする。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成26年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成27年2月)

2015年4月 7日

農林水産省は、平成26年産米の「相対取引価格・数量(平成27年2月)」、「産地別契約・販売状況(平成27年2月末)」、「民間在庫の推移(平成27年2月末)」等について取りまとめた。 ●平成27年2月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、12,044円/玄米60kg(対前月比▲0.3 … 全文を読む>>

国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査結果について

2015年4月 7日

農林水産省は、平成25年度に実施した農薬の適正使用を確認するための調査結果を公表した。 使用状況調査においては、調査した農家のほとんどで不適正な農薬の使用は見られなかった。 また、残留状況調査においては、分析した農作物のうち、1検体を除いて、食品衛生法による残留基準値を超えるもの … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)「平成26年産 水稲の品種別作付動向について」を公表

2015年4月 6日

(公財)米穀安定供給確保支援機構は、「平成26年産 水稲の品種別作付動向について」公表した。 平成26年産うるち米(醸造用米、もち米を除く)の作付が多い品種は以下の通り(作付割合もほぼ同じ)。 1位 「コシヒカリ」(作付割合36.4%、前年1位) 2位 「ひとめぼれ」(同9.7% … 全文を読む>>

「平成27年産水稲の10a当たり平年収量」について

2015年4月 6日

農林水産省は、「水稲の作柄に関する委員会(平成26年度 第6回)」(平成27年3月18日開催)の意見を踏まえ、平成27年産水稲の全国及び都道府県別10a当たり平年収量を決定した。 ●平成27年産水稲の全国の10a当たり平年収量は、517kgとなった。 ●算出の基礎となるふるい目幅 … 全文を読む>>

「活力ある農山漁村づくり検討会」における報告書の公表

2015年4月 6日

高齢化や人口減少が都市に先駆けて進行している農山漁村地域においては、集落機能の低下等の課題に直面しており、今後、一層の活力低下が懸念される状況にある。 農林水産省では、活力ある農山漁村づくりに向けたビジョンやその実現のための施策について、幅広い視点から検討を進めることを目的として … 全文を読む>>

ダイズやコムギ等のDNAマーカー育種の利用促進に向け情報を一元化 -作物の品種改良の効率化に貢献-

2015年4月 6日

農研機構と農業生物資源研究所が連携して運営するバーチャル組織「作物ゲノム育種研究センター」は、DNAマーカーの開発状況の把握を容易にし、育種関係者による作物のDNAマーカー育種の利用を促進するため、このたびダイズ、コムギ、果樹類、野菜類、工芸作物、飼料作物類及び花き類のDNAマー … 全文を読む>>

(近畿中国四国農業研究センター)マルドリ方式のためのソーラーポンプシステムマニュアル

2015年4月 3日

近畿中国四国農業研究センターは、「マルドリ方式のためのソーラーポンプシステムマニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 マルドリ方式栽培は、シートマルチ栽培と点滴かん水技術を組み合わせて、省力的にウンシュウミカンの高品質生産を行うための技術として開発されてきた。「マルドリ方式の … 全文を読む>>

(農業生物資源研究所)平成27年度遺伝子組換えイネの栽培を実施 -スギ花粉ペプチド含有イネを隔離ほ場で栽培-

2015年4月 3日

独立行政法人農業生物資源研究所は、3月26日(木)に、平成27年度遺伝子組換え作物の隔離ほ場における栽培(第一種使用等)に関する説明会を行い、(独)農研機構 作物研究所高機能隔離ほ場において、スギ花粉ペプチド含有イネの栽培を行うことを報告したが、このたび以下の通り栽培を開始するこ … 全文を読む>>

「ため池の放射性物質対策技術マニュアル」を取りまとめる

2015年4月 3日

農林水産省は、ため池の放射性物質対策の効果的かつ効率的な実施のため、放射性物質の実態や対策技術の実証結果を踏まえ、対策の考え方や調査計画・設計施工の手順、留意点等を「ため池の放射性物質対策技術マニュアル」として取りまとめた。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成24年度農業・食料関連産業の経済計算

2015年4月 2日

●農業・食料関連産業の国内生産額 平成24年度における農業・食料関連産業の国内生産額は、95兆 2,297億円で、前年度に比べ1.2%の増加となった。これは、全経済活動の10.5%を占めている。 部門別にみると、農林漁業では11兆3,492億円、食品工業では34兆795億円、関連 … 全文を読む>>

(農業環境技術研究所)2014年夏季の農業気象(高温に関する指標)

2015年4月 2日

(独)農業環境技術研究所(作物応答影響予測リサーチプロジェクト)は、2014年夏季の農業気象(高温に関する指標)を掲載。 水稲の生育に影響を与える2014年夏季の農業気象の概況を整理しており、具体的には、農業環境技術研究所1kmメッシュ気象データを用いて、猛暑日と熱帯夜、水稲の登 … 全文を読む>>

新たな「農林水産研究基本計画」の決定

2015年4月 2日

農林水産技術会議は、新たな「農林水産研究基本計画」を決定した。 ●農林水産研究の推進に関する施策の基本的な方針 ・研究開発マネジメントの改革 ・技術移転の加速化 ・多様な「知」の創出のための環境整備 ●農林水産研究の重点目標 ・食料・農業・農村基本計画(平成27年3月閣議決定 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成27年4月)

2015年4月 1日

4月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

「農業技術の基本指針」の改定

2015年4月 1日

農林水産省は、農政の重要課題に即した技術的対応に係る基本的考え方等を取りまとめた「農業技術の基本指針」の改定を行い、これを公表した。 改定のポイント ●早急に生産現場への指導の徹底や普及が必要な事項として、大雪被害を踏まえた施設園芸の対策指針や豚流行性下痢(PED)防疫マニュアル … 全文を読む>>

遺伝子組換えカイコの第一種使用等に関する審査結果についての意見情報の募集(パブリックコメント)

2015年4月 1日

農林水産省は、遺伝子カイコの隔離飼育区画における使用に関する承認申請1件を受け、生物多様性影響評価を行った結果、学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。この意見を踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥当性を確認したので、審査報告書をまとめた。 これ … 全文を読む>>

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