(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(平成27年1月分)
2015年2月27日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成27年1月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,380g。うち「家庭内消費量」が3,128g(前月比+113g)、「中食・外食の消費量」は1,252g(前月比▲33g) ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケ … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2015年2月27日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成27年1月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,380g。うち「家庭内消費量」が3,128g(前月比+113g)、「中食・外食の消費量」は1,252g(前月比▲33g) ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケ … 全文を読む>>
2015年2月27日
農林水産省は、平成26年度補正予算及び27年度予算関連主要事業パンフレットについて取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月27日
●主産県の栽培面積は3,490haで、前年産に比べて80ha(2%)減少した。 ●主産県の収穫面積は1,930haで、前年産に比べて70ha(3%)減少した。 ●主産県の10a当たり収量は2,910kgで、前年産に比べて6%下回った。 ●主産県の収穫量は5万6,100tで、前年産 … 全文を読む>>
2015年2月26日
●全国の大豆の収穫量は22万5,600tで、前年産に比べて2万5,700t(13%)増加。 ●全国の小豆の収穫量は7万6,800tで、前年産に比べて8,800t(13%)増加。 ●全国のいんげんの収穫量は2万500tで、前年産に比べて5,200t(34%)増加。 ●全国のらっかせ … 全文を読む>>
2015年2月26日
●全国の茶の摘採実面積は3万9,200ha。 ●全国の茶の生葉収穫量は38万9,700t。 ●全国の荒茶生産量は8万3,500tで、前年産に比べて1,300t(2%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
(公社)米穀安定供給確保支援機構は、平成27年2月20日現在の主要産地における平成26年産水稲の収穫量及び作柄概況等について、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月25日
―土壌炭素量の増減と温室効果ガス発生量を総合評価― (独)農業環境技術研究所は、農地における土壌炭素の増減と温室効果ガス(メタン、一酸化二窒素、化石燃料消費由来CO2)の発生量を同時に計算して温室効果ガス発生量の総合評価を簡単に行えるウェブサイトを公開した。 このサイトは、201 … 全文を読む>>
九州沖縄農業研究センターは、「西日本向けの良質・良食味・多収水稲品種 「にこまる」栽培マニュアル(2015年版)」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年2月23日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「平成26年の野菜輸入動向について」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年2月下旬から3月上旬の「おす … 全文を読む>>
2015年2月24日
近年、異常気象の状態化により農産物の品質維持や安定供給が困難になってきている。 これらの問題に対応すべく、平成27年2月6日、新潟ユニゾンプラザ(新潟市中央区)において「第2回新潟ファーミングプロジェクト」(株式会社クボタ、株式会社新潟ク … 全文を読む>>
2015年2月24日
(株)クボタは、日本橋三越本店本館7階「Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)」スペース内にて「都会派菜園をはじめよう」と題した家庭菜園イベントを開催。電動式ミニ耕うん機や農作業用フィールドウエアの展示、野菜づくりを楽しく学べるワークショップの開催を通じて、初めての方 … 全文を読む>>
2015年2月23日
(一財)日本穀物検定協会は、平成26年産米の133産地品種について食味試験を実施し、結果を食味ランキングとして公表した。「特A」にランクされたものは42点(25年産38点)、「A」は70点(同56点)、「A'」は21点(同37点)となっている。 平成26年産米の特Aランクの産地品 … 全文を読む>>
2015年2月23日
中国四国農政局は、飼料用米に関する事例集を作成、ホームページに掲載した。 ●多収性専用品種を用いて多収量を実現した事例 ●直播栽培等による低コスト生産の事例 ●飼料用米の生産増に対応して施設を整備した事例 ●飼料メーカーとの連携により配合割合を設計した事例 ●自家配合による配合割 … 全文を読む>>
2015年2月20日
(公財)日本特産農産物協会は、平成12年度に開始した地域特産物マイスター制度について、このたび平成26年度地域特産物マイスターに14名を認定した。 羽石 二夫 (栃木県那須烏山市 中山かぼちゃ) 法師 励 (埼玉県入間市 狭山茶) 村島 嘉孝 (石川県金沢市 加賀つるまめ) … 全文を読む>>
(公社)米穀安定供給確保支援機構は、平成27年1月分の、量販店等の販売(POS)データをもとにした、価格等の情報を掲載した。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格は、335円/kg(前月△7円)と、掲出以来(平成25年4月)の最低水準となっている。 (2)全国の上位20産地品種等 … 全文を読む>>
2015年2月20日
●日本なし (1)結果樹面積は1万2,800haで、前年産に比べて200ha(2%)減少。 (2)収穫量は27万700t、出荷量は24万9,700tで、前年産に比べてそれぞれ3,500t(1%)、3,300t(1%)増加した。 ●ぶどう (1)結果樹面積は1万7,300haで、前 … 全文を読む>>
2015年2月19日
水田作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は242万円となり、農業経営費は189万円となった。 この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は54万円となった(北海道は498万円で、都府県は45万円)。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月19日
畑作経営の農業経営収支は以下の通り。 ●全国 畑作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は766万円となり、農業経営費は539万円となった。この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は227万円となった。 ●北海道 北海道の畑作経営の1経営体当たり農業粗収益は2,88 … 全文を読む>>
●露地野菜作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は501万円となり、農業経営費は312万円となった。この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は189万円となった。施設野菜作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は1,106万円となり、農業経営費は668万円となった … 全文を読む>>
● 酪農経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は4,634万円となり、農業経営費は3,884万円となった。この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は750万円となった。 ●肉用牛経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は繁殖牛経営が842万円、肥育牛経営が5,957万 … 全文を読む>>
2015年2月18日
●農業生産物の販売を目的とする農業経営体(個別経営)の全国の1経営体当たり農業粗収益は497万円となり、農業経営費は365万円となった。この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は132万円となった。 ●農外所得は153万円、年金等の収入は187万円となった。 ●農業 … 全文を読む>>
2015年2月18日
●組織法人の水田作経営(全国) (1)平成25年の組織法人の水田作経営の1組織当たり農業粗収益は4,828万円となり、農業経営費は3,150円となった。この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は1,678万円となった。 (2)(1)のうち集落営農の1組織当たり農業粗 … 全文を読む>>
2015年2月17日
●作付面積は5万7,400haで、前年産に比べて800ha(1%)減少した。 ●10a当たり収量は6,210kgで、前年産に比べて5%上回った ●収穫量は356万7,000tで、前年産に比べて13万2,000t(4%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月16日
●全国の作付面積は5万9,900haで、前年産に比べて1,500ha(2%)減少した。 ●全国の10a当たり収量は52kgで、前年産に比べて4%下回った。 ●全国の収穫量は3万1,200tで、前年産に比べて2,200t(7%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月16日
●もも 結果樹面積は9,850haで、前年産並みとなった。 収穫量は13万7,000t、出荷量は12万5,400t、前年産に比べてそれぞれ1万2,300t(10%)、1万1,300t(10%)増加した。 ●すもも 結果樹面積は2,900haで、前年産に比べて40ha(1%)減少し … 全文を読む>>
2015年2月13日
作付(栽培)面積は101万9,000haで、前年産に比べて7,000ha(1%)増加した。このうち飼料用の作付(栽培)面積は92万4,300haで、前年産に比べて9,200ha(1%)増加した。 主な内訳は次のとおり。 ●牧草の作付(栽培)面積は74万9,500haで、前年産に比 … 全文を読む>>
2015年2月13日
●全国 作付面積は7万5,500haで、前年産に比べて1,400ha(2%)減少した。 収穫量は240万9,000t、出荷量は201万9,000tで、前年産に比べてそれぞれ4万9,000t(2%)、5万6,000t(3%)増加した。 ●北海道 作付面積は5万1,500haで、前年 … 全文を読む>>
2015年2月13日
●全国の作付面積は3万8,000haで、前年産に比べて600ha(2%)減少した。 ●全国の10a当たり収量は2,330kgで、前年産に比べて5%下回った。 ●全国の収穫量は88万6,500tで、前年産に比べて5万5,800t(6%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月13日
農林水産省は、平成26年度病害虫発生予報第10号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●これから育苗が始まる水稲では、塩水選、種子消毒を的確に実施し、健全な苗を育成することに努める。 ●施設栽培では夜間に施設内の加温が行われることから、施設内の気温が外 … 全文を読む>>
2015年2月12日
平成26年10月から12月までに発生した主な農作物被害は、次のとおり。 台風第18号による被害面積は24,500ha、被害見込金額は14億円となった。 台風第19号による被害面積は34,600ha、被害見込金額は20億6,000万円となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月12日
農林水産省は、財務省貿易統計の公表を受け、「平成26年農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめた。 1.平成26年のわが国の農林水産物・食品の輸出額は、前年に比べて11.1%増加し、昭和30年に輸出額の統計を取り始めて以来の最高値である6,117億円となった。 2.農産物、林産物 … 全文を読む>>
2015年2月12日
平成26年度 農林水産情報交流ネットワーク事業 全国調査 農林水産省は、平成26年11月上旬から中旬にかけて、農林水産情報交流ネットワーク事業の生産者モニター1,759人、流通加工業者モニター 893人の計2,652人を対象に「地球温暖化の農林水産分野への影響及び地球温暖化適応策 … 全文を読む>>
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成27年2月9日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「スーパーにおける冷凍野菜の品目別販売動向」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成27年2月中旬の「おすすめ野 … 全文を読む>>
2015年2月 9日
日本草地畜産種子協会は、平成27年播種用飼料用稲種子の事前予約外販売の取扱い品種、販売数量、販売価格等についてのお知らせ(平成27年2月6日現在)を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年2月 9日
農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成27年2月6日)を公表した。 今月号のトピックス ●主食用米の需給及び価格動向(向こう3ヶ月の見通し判断)は、前月より(将来)締まる、米価水準は高くなる、との見方が増加。 ●全銘柄平均価格は12,142円/60kgで、先月からほぼ横 … 全文を読む>>
2015年2月 6日
近畿農政局及び近畿経済産業局は、「農商工等連携促進法」に基づき、3件の「農商工等連携事業計画」について、平成26年度3回目の認定を行った。 事業名 ●淡路島産未活用いちじくを活用した加工用原料及び加工品の開発と販売 ●規格外柑橘類を使用した生食感覚の剥皮柑橘デザートの開発・製造・ … 全文を読む>>
2015年2月 5日
北陸農政局は、農商工等連携促進法に基づき、北陸農政局管内(新潟県、富山県、石川県、福井県)の事業者から申請のあった農商工等連携事業計画について、関東経済産業局1件、中部経済産業局1件、合計2件の共同認定を行った。今回の認定により、北陸地域では累計で、農商工等連携事業計画56件、農 … 全文を読む>>
農林水産省は、平成26年産米の「相対取引価格・数量(平成26年12月)」、「産地別契約・販売状況(平成26年12月末)」、「民間在庫の推移(平成26年12月末)」等について取りまとめた。 ●平成26年12月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、12,142円/玄米60kg(対前月比 … 全文を読む>>
農研機構 農村工学研究所は、東日本大震災における調査研究フォト資料集「研究者からみた東日本大震災と復旧・復興 -農地・農業用施設等の被害調査と地域支援-」を刊行した。 この資料集は、研究者の目を通して、復旧・復興に当たっての調査・研究の視点で整理したもので、研究者の現地支援活動に … 全文を読む>>
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