営農支援システム『クボタスマートアグリシステム(KSAS)』が「農業食料工学会・平成27年度開発特別賞」を受賞
2015年07月29日
農業食料工学会開発賞(主催:農業食料工学会)は、同学会が農業食料工学に関する技術の進歩に貢献したと認められる製品・技術に授与するもので、本年度は開発特別賞1件、開発賞3件の受賞が発表された。
このたび、担い手農家の農業経営大規模化に伴う課題解決を狙いとして、(株)クボタが平成26年6月に発売した営農支援システム「クボタスマートアグリシステム(KSAS)」が、開発特別賞に選定された。
KSASは、インターネットやモバイル端末を活用し、ICT(情報通信技術)と農機を連携させることにより、圃場・作業・農機・経営といった多様なデータを一元管理し、分かりやすく見える化したことが評価された。
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