日照不足及び長雨並びに夏台風の接近及び通過に伴う農作物等の被害の防止に向けた技術指導の徹底について
2015年07月14日
西日本では九州地方を中心に6月初めから降水量が多く、日照時間が少ない状況が続いている。また、冬まで続くと予想されているエルニーニョ現象により、今後全国的に天候不順となる可能性もあり、農産物等への影響が懸念される。さらには、台風11号が日本に接近する見込みであり、今後も夏台風は日本に接近・通過する可能性がある。
このため農林水産省は、日照不足及び長雨並びに今夏の台風による農作物等被害防止に向けて、地方農政局を通じて各都道府県に対して各管内の気象や作物の生育状況等に応じた適切な技術指導が行われるよう、通知を発出した。
詳細はこちらから