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平成26年産米の農産物検査結果(速報値)(平成26年12月31日現在)

2015年01月23日

12月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で4,469.6千tで、11月30日現在と比べ193.2千t増加している。水稲もち玄米は173.1千tで11月30日現在と比べ16.8千t、醸造用玄米は86.2千tとなり5.8千t増加している。なお、水稲うるち玄米の4,469.6千tは、25年産の検査数量5,205.6千t(26年10月31日現在)の85.9%に相当する数量となる。
平成26年度から検査対象となった飼料用もみは42.1千t、飼料用玄米は110.7千tとなる。

12月31日現在の水稲うるち玄米の1等比率は81.5%で、2等以下に格付けされた主な理由は、 心白及び腹白、 整粒不足、 充実度によるものとなる。


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