提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ

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トピックス2014年11月


平成26年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成26年10月)

2014年11月28日

●平成26年10月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、12,215円/玄米60kg(対前月比▲2.1%)となっている。 ●平成26年10月末現在の全国の集荷数量は240万t、契約数量は126万t、販売数量は33万tとなっている。 ●平成26年10月末現在の全国段階の民間在庫は、出 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成26年12月)

2014年11月28日

12月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

平成26年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2014年11月28日

●びわの収穫量は4,510tで、果実の肥大が抑制されたこと等により前年産に比べて450t(9%)減少した。 ●おうとうの収穫量は1万9,000tで、開花期の天候に恵まれ、着果数が増加したこと等により前年産に比べて900t(5%)増加した。 ●うめの収穫量は11万1,400tで、1 … 全文を読む>>

生産者の米穀在庫等調査(平成26年6月末)

2014年11月27日

平成26年6月末における販売農家1戸当たりの米の在庫量は334kgとなり、前年の6月末在庫量の335kgに比べて1kg(0.3%)の減少となった。 このうち精米を除く在庫量は314kgとなり、前年の精米を除く6月末在庫量の315kgに比べて1kg(0.3%)の減少となった。 詳細 … 全文を読む>>

「平成25年度遺伝子組換え植物実態調査」の結果について

2014年11月27日

●農林水産省は、遺伝子組換え植物の生育状況や遺伝子組換え植物に組み込まれている遺伝子が交雑可能な近縁種に広がっていないかを把握するため、セイヨウナタネやダイズの輸入港の周辺地域において、遺伝子組換えセイヨウナタネや遺伝子組換えダイズの生育状況や、その近縁種(カラシナや在来ナタネ又 … 全文を読む>>

アグロイノベーション2014、アグリビジネス創出フェア、第1回ワールドフルーツEXPOが開催される

2014年11月27日


アグロイノベーション2014、アグリビジネス創出フェア、第1回ワールドフルーツEXPOが開催される

 農業生産と青果物流通技術の専門展示会として定着しているアグロイノベーションが、今年も東京ビッグサイト(東京都江東区)で11月12~14日の3日間開催された。主催は(一社)日本能率協会。アグリビジネス創出フェア(農林水産省主催)と第1回ワー … 全文を読む>>

「ため池の放射性物質対策技術マニュアル基礎編」を取りまとめる

2014年11月25日

農林水産省は、ため池の放射性物質対策の効果的かつ効率的な実施のため、放射性物質による汚染の実態把握や対策技術を実証した結果を踏まえ、対策のための調査計画の考え方や手順、留意点等を「ため池の放射性物質対策技術マニュアル基礎編」として取りまとめた。 主な記載事項は、以下のとおり。 「 … 全文を読む>>

水稲作におけるリン酸施肥量削減の基本指針を策定 -生産コストの低減と限られたリン酸資源の節減に期待-

2014年11月21日

肥料価格の高騰に対応できる、より精密な基本指針の必要性が高まっているため、農研機構は、東北以南の8県と国立大学法人東北大学大学院農学研究科との共同研究により、水稲作でのリン酸施肥量を削減する基本的な指針を策定した。この指針では、「リン酸の施肥推奨量は、有効態リン酸が土壌100g中 … 全文を読む>>

平成26年産4麦の収穫量

2014年11月21日

全国における4麦計(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦(子実用))の収穫量は101万9,000tで、前年産に比べて2万4,400t(2%)増加した。 このうち、小麦は84万9,100tで、前年産に比べて3万7,400t(5%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(動物衛生研究所)家畜疾病図鑑Webを掲載

2014年11月20日

動物衛生研究所が2010年11月から2014年3月まで日本農業新聞で連載していた「家畜疾病図鑑」では、41の動物疾病について紹介したが、広く理解してもらいたい家畜疾病は数多く残されている。 そこで「家畜疾病図鑑Web」として新たに連載を始め、法定伝染病、届出伝染病を中心に疾病の特 … 全文を読む>>

平成26年耕地面積(7月15日)

2014年11月19日

●全国の耕地面積(田畑計)は451万8,000haで、前年に比べて1万9,000ha(0.4%)減少した。 ●田耕地面積は245万8,000ha(水田率54.4%)で、前年に比べて7,000ha(0.3%)減少した。 ●畑耕地面積は206万haで、前年に比べて1万2,000ha( … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年11月17日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2014年11月18日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年11月17日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「本格的な需要期を迎えるはくさいの消費動向」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成26年11月下旬の「おす … 全文を読む>>

平成26年産米等への対応について

2014年11月18日

農林水産省は、平成26年産米をめぐる状況を踏まえ、平成26年産米等への対応を取りまとめた。 1.緊急対策 2.主食用米以外の作物の本作化 3.飼料用米の取組の推進 4.需要に応じた生産を進めるための安定取引の拡大や情報提供の充実 5.米の需要拡大・輸出の促進 6.農地集積の円滑な … 全文を読む>>

「平成26年度 病害虫発生予報第9号」の発表

2014年11月17日

農林水産省は、平成26年度病害虫発生予報第9号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●きゅうりではキュウリべと病やキュウリうどんこ病、いちごではイチゴうどんこ病やハダニ類の発生が多いと予想される。早期発見に努め、発生を認めた場合は適切に防除を行う。 ● … 全文を読む>>

(平成26年度)放射性セシウムを含む玄米試料を用いた技能試験の実施

2014年11月17日

(独)産業技術総合研究所とセイコー・イージーアンドジー(株)、(独)農研機構 食品総合研究所との共催により、放射性セシウムを含む玄米試料を用いた技能試験を実施する。 本技能試験では、放射能を正しく測定する技能について、参加者自らが検証・確認すると共に、参加者間で共有できる知見を得 … 全文を読む>>

(東海農政局)有機農業等による新規就農相談を受け付ける

2014年11月14日

東海農政局では、毎月第3土曜日に「オアシス21 オーガニックファーマーズ朝市村」で、有機農業等による新規就農希望者象に、国の支援策や新規就農の方法などの相談を受け付ける。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

被害応急調査結果(平成26年7月~9月)

2014年11月13日

平成26年7月から9月までに発生した主な農作物被害は、次のとおり。 ●台風第8号及び梅雨前線に伴う大雨等による被害面積は28,700ha、被害見込金額は15億円となった。 ●台風第12号、第11号及び前線に伴う大雨等による被害面積は35,000ha、被害見込金額は33億8,000 … 全文を読む>>

(九州沖縄農業研究センター)ソバ春まき栽培マニュアル(平成26年版)作成

2014年11月11日

九州の温暖な気候を活かし、春に播種して初夏に収穫するソバの新しい栽培型「春まきソバ栽培」は、晩霜後から梅雨初期と生育期間が短いため、適期の播種と収穫が必要となる。 そこで、九州沖縄農業研究センターは、良質なソバを安定生産できるように、栽培に関わる関係者・生産者向けに「春まきソバ栽 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成26年11月7日)の公表

2014年11月10日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成26年11月7日)を公表した。 ●「米に関するマンスリーレポート」 米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としている。 詳細はこち … 全文を読む>>

(日本土壌協会)2014年度土壌医検定試験の申込みを開始

2014年11月10日

(一財)日本土壌協会は、土壌医検定試験の2014年度の申込みを開始した。 ●試験日 :2015年2月15日(日) ●申込期間:2014年11月4日(火)~12月19日(金) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米国向け日本産うんしゅうみかんの輸出検疫条件の緩和について

2014年11月 7日

米国向け日本産うんしゅうみかんの輸出条件について、日米間の技術的協議の結果、大幅に条件が緩和されることとなった。 改正された規則の施行は11月26日で、削除された輸出条件は以下の通り。 ●カンキツかいよう病の無病地区の指定 ●無病地区周囲に幅400mの緩衝地区の設置 ●落花直後及 … 全文を読む>>

「農の雇用事業」の募集を開始(平成27年2月研修開始分)

2014年11月 6日

農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して助成を行う「農の雇用事業」を実施している。全国農業会議所において、平成27年2月からの研修を対象として事業参加者の募集を開始します。 ●募集期間 平成26年11月1日(土)~平成26年12月5日(金) 詳細は … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成26年11月4日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2014年11月 5日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年11月4日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「最近の冬レタスの動向」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成26年11月上中旬の「おすすめ野菜」として、キ … 全文を読む>>

「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定結果(平成26年10月末現在)

2014年11月 5日

農林水産省は、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化・地産地消法)」に基づき、申請された事業計画を認定した。 今回の認定件数は81件で、認定累計件数は2,002件となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成26年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成26年9月)

2014年11月 4日

●平成26年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、12,481円/玄米60kgとなっている。 ●平成26年9月末現在の全国の集荷数量は104t、契約数量は107万t、販売数量は14万tとなっている。 (注:事前契約数量等により、契約数量が集荷数量を上回っている) ●平成26年9 … 全文を読む>>

「平成26年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)」及び「平成26年産水稲における青死米等の発生状況」

2014年11月 4日

●平成26年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)のポイントは以下のとおり。 ・平成26年産水稲の作付面積(子実用)は157万3,000haで、うち主食用作付見込面積は147万4,000haが見込まれる。 ・全国の10a当たり予想収量は536kg(作況指数101)が見 … 全文を読む>>

「農林水産省輸出相談窓口」を設置

2014年11月 4日

農林水産省は、農林水産物・食品の輸出関係者の質問に答えるため、「農林水産省輸出相談窓口」を設置する。 質問等については関係機関と連絡をとり、迅速・的確に対応するとともに、円滑な輸出のための支援をおこなう。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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