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トピックス2014年10月


野菜の入荷量と価格の見通し(平成26年11月)

2014年10月31日

11月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

(農業環境技術研究所)「ナス科作物の土壌病害に対する Bacillus 属等微生物の効果的活用マニュアル」を掲載

2014年10月31日

農業環境技術研究所は、「ナス科作物の土壌病害に対する Bacillus 属等微生物の効果的活用マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。このマニュアルは、農林水産省委託プロジェクト研究 「気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のためのプロジェクト: 低投入型農業のための生物農 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(平成26年9月分)

2014年10月30日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成26年9月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,495g。うち「家庭内消費量」が3,183g、「中食・外食の消費量」は1,312g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入手 … 全文を読む>>

日本のイネ175品種の代謝物すべてをゲノムワイド関連解析 -ある種のフラボノイドは「ハツニシキ」には含まれ「コシヒカリ」には含まれない-

2014年10月30日

理化学研究所と農業生物資源研究所は、日本で栽培されているイネ175品種の葉からメタボロームデータを測定して、342種類の代謝物(一次代謝産物と二次代謝産物)を検出、そのうち91種類の構造を解明した。また、イネの葉には、健康機能成分であるフラボノイドなどの二次代謝産物が多種類含まれ … 全文を読む>>

平成26年産 大豆(乾燥子実)の作付面積

2014年10月29日

大豆(乾燥子実)の作付面積は13万1,500haで、他作物からの転換等により、前年産に比べて2,700ha(2%)増加した。このうち、田は11万700haで、前年産に比べて1,800ha(2%)増加し、畑は2万800haで、前年産に比べて900ha(5%)増加した。 詳細はこちら … 全文を読む>>

(果樹研究所)白紋羽病 温水治療Q&A集を掲載

2014年10月28日

農研機構 果樹研究所は、白紋羽病温水治療マニュアル別冊として、「白紋羽病 温水治療Q&A集」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

倒れにくく、いもち病に強い水稲モチ新品種 「ときめきもち」を育成 -栽培しやすく、安定生産できる-

2014年10月27日

農研機構は、短稈で倒れにくく、いもち病に強い良食味水稲モチ新品種「ときめきもち」を開発した。 稈長は、標肥栽培で62cm、多肥栽培で72cm程度と短く、多肥栽培でもほとんど倒伏しない。葉いもち、穂いもちとも発病が少なく、いもち病に強い品種となっている。餅は、「ヒメノモチ」より、「 … 全文を読む>>

平成26年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)

2014年10月23日

●果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんは4万5,400ha、りんごは3万8,900ha、かきは2万1,900ha、くりは2万800haで、前年に比べてそれぞれ900ha(2%)、300ha(1%)、400ha(2%)、400ha(2%)減少した。 ●茶栽培面積は4万4,800ha … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年10月20日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2014年10月21日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年10月20日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「最近の冷凍野菜の需要動向」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成26年10月下旬の「おすすめ野菜」とし … 全文を読む>>

「農地土壌の放射性物質濃度分布図」の作成

2014年10月21日

農林水産省は、農地の除染や現場での対策に資するよう、これまで福島県等の農地土壌の放射性物質の濃度を調査し、分布図を作成している。 平成25年度においても、福島県の341地点において土壌中の放射性セシウム濃度の測定を行い、その結果を取りまとめた。また、前回調査(平成25年8月公表) … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)POSデータをもとにした価格等の情報(平成26年9月分)を公表

2014年10月20日

(公社)米穀安定供給確保支援機構は、平成26年9月分の、量販店等の販売(POS)データをもとにした、価格等の情報を掲載した。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格は、357円/kg(前月△8円/kg)となった。 (2)全国の上位20産地品種等の販売割合におけるランクイン、ランク外 … 全文を読む>>

「平成26年度 病害虫発生予報第8号」の発表

2014年10月17日

農林水産省は、平成26年度病害虫発生予報第8号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●病害虫防除を効果的に実施するためには、病害虫の発生状況を的確に把握し、早期発見に努め、適期の防除につなげることが大切。病害虫の発生は天候の影響を大きく受けるので、天候 … 全文を読む>>

(近畿中国四国農業研究センター)「"減肥を目指した"露地栽培への点滴かん水導入の手引き」を掲載

2014年10月17日

近畿中国四国農業研究センターと岩手県農業研究センターは、露地栽培における、効率の良い施肥と水管理の達成を目指して、露地栽培でも導入可能な低コストな点滴かん水装置として"拍動かん水装置"や"電池式簡易かん水装置"を利用した試験研究に取り組んできた。「"減肥を目指した"露地栽培への点 … 全文を読む>>

平成26年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)

2014年10月16日

●主産県(福岡県及び熊本県)における作付面積は739haで、前年産に比べて79ha(10%)減少した。 ●10a当たり収量は1,370kgで、前年産に比べて5%下回った。 ●収穫量は1万100tで、前年産に比べて1,700t(14%)減少した。 ●平成25年7月から平成26年6月 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成26年10月10日)の公表

2014年10月15日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成26年10月10日)を公表した。 ●「米に関するマンスリーレポート」 米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としている。 詳細はこ … 全文を読む>>

(東北農政局)「東北豆だより(第70号)」を掲載

2014年10月15日

東北農政局は、「東北豆だより(第70号)」を発行。 26年産大豆の生産状況や管内各県の大豆の生育概況について、また、9月3日に開催された「東北大豆シンポジウムinあきた」について、掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成26年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の栽培管理及び交雑調査結果について

2014年10月14日

農研機構 作物研究所は、高機能隔離ほ場における遺伝子組換えイネの栽培管理および交雑調査結果について、ホームページに掲載した。 収穫物については、実験室等において籾の状態で保管するとともに、医薬品開発の一環として、将来の治験に向けたデータを集積するための試験材料として使用する。また … 全文を読む>>

(東北農政局)平成25年度の青年就農給付金事業の給付実績について

2014年10月10日

農林水産省では、青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図るため、平成24年度から「新規就農総合支援事業(青年就農給付金事業)」を開始し、新規就農者の増加に取り組んでいる。東北農政局は、管内における平成25年度の青年就農給付金の給付実績を取りまとめた。 平成25年度における青年就農給 … 全文を読む>>

平成26年度 全国農業青年交換大会 参加者募集

2014年10月 9日

全国農業青年クラブ連絡協議会は、平成26年度全国農業青年交換大会参加募集を開始した。 申し込みは各都道府県の4Hクラブ事務局まで。 日時 :平成27年1月21日(水)~23日(金) 場所 :愛知県蒲郡市民会館 参集範囲   :全国の農業青年及び関係機関団体等 大会テーマ  :「R … 全文を読む>>

神保町に移転した農文協・農業書センター訪問記

2014年10月 8日


神保町に移転した農文協・農業書センター訪問記

 長く大手町・JAビルにあり、今年(2014年)3月末に本の街として有名な神田神保町(東京都千代田区)に移転し、リニューアルオープンした農文協(農山漁村文化協会)・農業書センターを、道県農業改良誌(※)の編集者が訪問。新しい店舗の話と農業書 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年10月6日版)」「おすすめ野菜」を掲載

2014年10月 7日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年10月6日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「たまねぎの需給動向」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成26年10月上旬~中旬の「おすすめ野菜」として … 全文を読む>>

(東海農政局)図でみる東海の農林水産業「東海3県の野菜出荷量」を作成

2014年10月 7日

東海農政局は、図でみる東海の農林水産業「東海3県の野菜出荷量(平成25年産)」を作成、ホームページに掲載した。 ●東海3県で出荷量が最も多い野菜はキャベツで、うち95%が愛知県。愛知県は、温暖な気候や用水が整備された立地条件を生かしながら、全国でも有数の野菜生産地となっている。特 … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(平成26年10月)について

2014年10月 6日

農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成26年10月)について、主産県及び卸売会社から聞き取りを行い、結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米に関する調査レポート 「清酒の動向」を掲載

2014年10月 3日

(公社)米穀安定供給確保支援機構は、米に関する調査レポート 「清酒の動向(No.4清酒製造事業者、酒販卸売事業者等)」を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成25年産米の相対取引価格・数量、契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成26年8月)

2014年10月 3日

農林水産省は、平成25年産米の「相対取引価格・数量(平成26年8月)」、「産地別契約・販売状況(平成26年8月末)」、「民間在庫の推移(平成26年8月末)」等について取りまとめた。 ●平成26年8月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、13,684円/玄米60kg(対前月比▲2.5 … 全文を読む>>

平成26年産麦類(子実用)の作付面積(全国)及び収穫量(都府県)

2014年10月 2日

全国における4麦計(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦(子実用))の作付面積は27万2,700haで、前年産に比べて3,200ha(1%)増加。このうち、小麦は21万2,600haで、前年産に比べて2,400ha(1%)増加した。 都府県における4麦計(子実用)の収穫量は46万 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成26年10月)

2014年10月 1日

10月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

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