生産者の米穀在庫等調査(平成25年度、平成26年6月末見込み)
2014年7月31日
●平成25年度(平成25年4月~26年3月)における販売農家1戸当たりの米の供給量は6,511kgとなり、前年度に比べ190kg(3.0%)の増加となった。 ●販売農家1戸当たりの米の消費量は348kg、販売量は5,857kgとなり、前年度に比べそれぞれ10kg(2.8%)の減少 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2014年7月31日
●平成25年度(平成25年4月~26年3月)における販売農家1戸当たりの米の供給量は6,511kgとなり、前年度に比べ190kg(3.0%)の増加となった。 ●販売農家1戸当たりの米の消費量は348kg、販売量は5,857kgとなり、前年度に比べそれぞれ10kg(2.8%)の減少 … 全文を読む>>
農林水産省は、平成25年産米の「相対取引価格・数量(平成26年6月)」、「産地別契約・販売状況(平成26年6月末)」、「民間在庫の推移(平成26年6月末)」等について取りまとめた。 ●平成26年6月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、14,328円/玄米60kg(対前月比▲1.0 … 全文を読む>>
2014年7月30日
平成26年7月23日、新潟市産業振興センターにおいて、株式会社クボタと株式会社新潟クボタの共催で「第1回新潟ファーミングプロジェクト」が開催された。 平成26年5月に新潟市が国家戦略特区の指定を受けたことから、新潟県農業はさらなる活性化 … 全文を読む>>
2014年7月30日
農林水産省は、(公社)農林水産・食品産業技術振興協会と連携し、平成26年秋に「担い手農家の経営革新に資する稲作技術カタログ」を改訂予定。このたび同協会が、稲作技術カタログの改訂に向けて技術の追加募集を開始した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月29日
GPEC2014施設園芸・植物工場展が7月23~25日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた。2年ごとの開催で、施設園芸の最新の技術が出展され、38,000人が来場した。 今年2月の大雪で倒壊の被害が大きかったハウス(園芸 … 全文を読む>>
2014年7月29日
九州沖縄農業研究センターは、平成27年度農業技術研修生を募集。 「野菜」に関する学理及び技術修得の希望者に対し、推薦選考試験及び一般選考試験によって研修者を定め、長期研修を行う。募集予定人員は12名で、研修期間は平成27年4月から平成28年3月まで。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月29日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成26年6月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,643g。うち「家庭内消費量」が3,232g、「中食・外食の消費量」は1,411g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入手 … 全文を読む>>
2014年7月28日
高知県、宮崎県及び鹿児島県における早期栽培の作柄は、宮崎県及び鹿児島県で6月下旬の低温・日照不足により出穂に遅れがみられるものの、総じて全もみ数は平年並みないしやや多いと見込まれることから「平年並み」が見込まれる。 沖縄県の第一期稲の作柄は、台風第8号の影響、野鳥及びスクミリンゴ … 全文を読む>>
2014年7月28日
平成26年産麦類の検査数量は、6月30日現在で105千tで、前年同期比は123.1%。 麦類の1等比率は、普通小麦89.5%、普通小粒大麦84.4%、普通大粒大麦90.9%、普通はだか麦92.3%、ビール大麦29.3%となっている。 また、2等以下に格付けされた主な理由は、形質お … 全文を読む>>
2014年7月25日
農林水産省は、平成26年度病害虫発生予報第5号(水稲特集)を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●イネいもち病の発生が多くなると予想される。育苗箱施用剤を使用している場合でも剤の残効期間に留意の上、本田の状況をよく把握し、必要に応じて補完防除を実施する … 全文を読む>>
2014年7月25日
平成26年7月24日、韓国慶尚北道の養豚場において、口蹄疫(血清型O型)が発生した旨、同国政府が公表した。 本病の発生は、同国において約3年ぶりとなる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月24日
中央農業総合研究センターは、推進部会・各都県から推薦のあった、農業研究や農業現場に有益な情報を与えることができる研究成果を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
(公社)米穀安定供給確保支援機構は、平成26年6月分の、量販店等の販売(POS)データをもとにした、価格等の情報を掲載した。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格は、前月から5円/kg下がり372円/kgとなっている。 (2)全国の上位20産地品種等の販売割合におけるランクイン、 … 全文を読む>>
2014年7月23日
育もう担い手! 切り拓こう新時代! ~夢を創ろうコウノトリ翔る大空の下で~ 日時 :11月13日(木)~11月14日(金) 場所 :グリーンアリーナ神戸(神戸市須磨区) ほか 内容 :全国の意欲ある農業者が一堂に会し、相互研さん・交流を通じて、農業経営の現況や課題についての認識を … 全文を読む>>
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年7月22日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「和食における薬味(香辛野菜)について」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成26年6月下旬~7月上旬の「お … 全文を読む>>
2014年7月22日
(一財) 日本穀物検定協会の資格講座「米粉食品指導員認定スクール」が受講生を募集。 「米粉食品指導員認定スクール」は米粉食品指導員が習得できる認定コースで、米粉パン・スイーツ・調理全てが基礎から学べる講座となっている。米粉についての知識はもちろんのこと、製粉器械の知識や実技講習ま … 全文を読む>>
(独)農研機構と(独)農業環境技術研究所は、夏季に北日本水田地帯で発生が見られる巣箱周辺でのミツバチへい死について調査し、水田で斑点米カメムシ防除のために散布される殺虫剤に曝露されたことが原因である可能性が高いことを明らかにした。 今後は、殺虫剤への曝露による影響を緩和するため、 … 全文を読む>>
2014年7月18日
北陸農政局は、平成25年の北陸4県の新規就農者数の動向を公表。 新規就農者数は548人で、前年に比べ38人(7%)増加。うち農業法人等への就農者数は325人で、全体の59%を占め、前年と同程度となっている。また、「新規参入」(土地や農機具等がない非農家出身)は、237人で全体の4 … 全文を読む>>
2014年7月17日
― 十文字学園女子大学国際シンポジウム「食と農を担う女性たち」より ― 農業経営の中で女性が占める役割が年々大きくなっている。その方向や早さには違いはあっても、女性の果たす役割の大きさと経営参画実現は、世界共通の普遍的課題と言えるだろう。 … 全文を読む>>
2014年7月17日
山形県の台風第8号の接近に伴う大雨により平成26年7月9日に災害救助法が適用された南陽市の被災者に対し、通帳、印鑑等を紛失した場合、預金者であることを確認して払戻しに応ずる等の適切な措置を講ずるよう山形県下の農林中央金庫及び農協中央会等に対して要請した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月16日
一般財団法人日本気象協会は、2014年の夏休み(7月下旬~8月)の天気傾向に関する情報を発表。 2014年の夏は、太平洋高気圧の勢力が日本の南東海上で強く、西日本(近畿~九州)を中心に平年に比べ晴れて暑い日が多くなり、2010年から5年連続の猛暑となる可能性があるとした。 詳細は … 全文を読む>>
2014年7月16日
農研機構は、経営実績の分析から改善計画の策定までの活動を支援するシステム「CAPSS;Check-Act-Plan Support System」を構築し、Webサイトで公開した。 「CAPSS」は、システム内に「標準値データベース」を備えており、経営実績のない新規就農者への営農 … 全文を読む>>
2014年7月14日
日本植物防疫協会は、「生物農薬・フェロモンガイドブック2014」を作成。 57種類、98剤の生物農薬(BT剤を除く)と合成性フェロモンについて、種類の紹介、製剤情報、適用病害虫の範囲及び使用法、使用上の注意事項、化学農薬との相性、上手な使い … 全文を読む>>
2014年7月14日
日本植物防疫協会は、農薬概説2014を発行。 農薬使用者に必要な行政情報、農薬の使用法や安全性・適正使用、防除対象となる病害虫・雑草に関する情報を網羅した解説書。 2014年の改訂では、 ・植物防疫や農薬に関する行政、農薬取締法や植物防疫法 … 全文を読む>>
2014年7月11日
農林水産省は、平成26年度病害虫発生予報第4号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が多くなると予想される。本害虫の生息地となる畦畔及び水田周辺の除草を、出穂期の10日前までに終了させるようにする。 ●果樹では、カメム … 全文を読む>>
2014年7月11日
農林水産省 有機農産物価値理解促進事業は、有機農業をめぐる情勢が大きく変化していることから実需者等に有機農産物のもつ多様な価値を理解してもらい、新規生産者を含む有機農業者の販路確保・拡大を図る支援事業。 今年度は広島・金沢・東京の3会場で、商談会、販売会、講習会を開催、広島は「中 … 全文を読む>>
2014年7月10日
畜産草地研究所は、シカによる牧草被害額を簡便に評価し、被害対策に必要な資材費とのコスト比較により、対策導入の要否を迅速に判断できる方法を開発した。 この方法を活用することにより、シカによる牧草被害を"見える化"し、費用対効果の高い被害対策を実施することができる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月10日
鳥獣による農林水産業等に係る被害は、鳥獣の生息分布域の拡大、農山漁村における過疎化や高齢化の進展による耕作放棄地の増加等に伴い、中山間地域等を中心に深刻化している。中国四国農政局は、鳥獣による農林水産業等に係る被害の軽減を目指し、地域において鳥獣被害対策に取り組んでいる2事例をホ … 全文を読む>>
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成26年7月7日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「家庭におけるサラダの消費について」を掲載している。 ▼詳細はこちらから また、平成26年7月上旬~中旬の「おすすめ野菜 … 全文を読む>>
2014年7月 9日
ちょっとぜいたくなデザートというイメージの果実的野菜であるメロンは、平成2年をピークに、現在は、作付面積、出荷量ともにピーク時の約4割まで落ち込んでいる。そのメロンの生産振興と消費拡大を目的として、7月4日、女子栄養大学松柏軒(東京都豊島 … 全文を読む>>
2014年7月 9日
中国四国農政局は、7月1日現在の豆類の生育情報を掲載。 各県(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)の協力により、月に1回、管内の豆類の生育状況を取りまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月 8日
農林水産省は、食品の安全性に関するリスク管理に不可欠なデータを得るため、農畜水産物・加工食品中の有害化学物質の含有実態を調べている。 このたび平成23~24年度に実施した含有実態調査のうち、結果の解析が終了したものをデータ集としてまとめ、ホームページに公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月 8日
農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成26年7月4日)を公表した。 ●「米に関するマンスリーレポート」 米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としている。 詳細はこちら … 全文を読む>>
2014年7月 7日
北陸農政局は、北陸地域における食料・農業・農村の動向等を明らかにするとともに、各種データや事例に基づき分析を行い、「北陸食料・農業・農村情勢報告」を取りまとめ、ホームページに掲載した。 ●特集編 北陸地域の農業分野における障害者就労の可能性 ●動向編 「北陸地域における食料自給率 … 全文を読む>>
2014年7月 7日
東北農政局は、管内における中山間地域活性化の取組事例をホームページに掲載した。 ●東北地域における中山間地域活性化の取組事例 東北6県からの報告事例 東北農政局の収集事例 ●全国の中山間地域活性化の取組事例(現場の宝及び「医福食農連携」取組事例から) 1.現場の宝から(1) … 全文を読む>>
2014年7月 3日
●農産物価格指数(平成22年=100) 平成25年の農産物価格指数は102.8で、前年に比べ1.0%上昇した。これは、米、畜産物等の価格が上昇したことによる。 ●農業生産資材価格指数(平成22年=100) 平成25年の農業生産資材価格指数(総合)は106.4で、前年に比べ3.4% … 全文を読む>>
2014年7月 2日
●収穫面積は2万1,900haで、前年産に比べて1,100ha(5%)減少した。 ●10a当たり収量は5,440kgで、前年産に比べて13%上回った。 ●収穫量は119万1,000tで、前年産に比べて8万3,000t(7%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月 2日
農林水産省は、東京都中央卸売市場における野菜の生育状況及び価格見通し(平成26年7月)について、主産県及び卸売会社から聞き取りを行い、結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月 2日
農林水産省は、環境保全型農業直接支援対策の平成25年度の全国の実施状況(平成26年5月31日時点)について取りまとめを公表した。 ●交付金の交付件数は15,241件。 ●実施面積は51,114ha。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2014年7月 1日
農林水産省は、平成25年度 中山間地域等直接支払制度及び農地・水保全管理支払交付金の実施状況を取りまとめた。 ●中山間地域等直接支払制度の実施状況 交付市町村数 :996市町村 協定数 :28,001協定 交付面積 :686,845ha ●農地・水保全管理支払交 … 全文を読む>>
●平成26年5月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で、14,467円/玄米60kg(対前月比▲1.3%)。 ●平成26年5月末現在の全国の契約及び販売の状況は、集荷数量に対しそれぞれ79%、53%となっている。 ●平成26年5月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で22 … 全文を読む>>
2014年7月 1日
●平成25年度に実施した経営所得安定対策の支払額は5,396億円となった。 内訳は、米の直接支払交付金が1,559億円、水田活用の直接支払交付金が2,161億円、畑作物の直接支払交付金が1,675億円、再生利用交付金が1.9億円となっている。 ●平成25年度の支払対象者数は107 … 全文を読む>>
2014年7月 1日
7月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
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