秋台風の接近及び通過に伴う農作物等の被害防止に向けた技術指導の徹底について
2013年8月30日
台風15号が日本列島に接近していること、また9月以降も台風が接近・通過する可能性があることから、農林水産省は、今秋の台風による農作物被害防止に向けた技術指導が行われるよう、関係機関に向け通知を出した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2013年8月30日
台風15号が日本列島に接近していること、また9月以降も台風が接近・通過する可能性があることから、農林水産省は、今秋の台風による農作物被害防止に向けた技術指導が行われるよう、関係機関に向け通知を出した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2013年8月30日
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構は、ホームページに「米の消費動向調査結果(平成25年7月分)」を掲載した。 調査結果の概要 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,373g。うち「家庭内消費量」が2,889g、「中食・外食の消費量」は1,485g ●精米購入・入手経路は「スー … 全文を読む>>
2013年8月30日
東北農業研究センターは、平成24年度の東北農業研究成果情報をホームページに公開した。稲、畑作物、農業生産基盤、生産環境、畜産飼料作、野菜花き、果樹に関する情報、また震災対応として放射性物質に関連する成果が掲載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2013年8月29日
日時 :9月26日(木) 13:00~17:10 場所 :女子栄養大学3号館5階 松柏軒 (東京都豊島区駒込3-24-3) 内容 :野菜と文化のフォーラムは、野菜特性研究会「キュウリフォーラム」を開催。わが国におけるキュウリの伝播と定着、栽培と品種、作型の歴史を振り返るとともに、 … 全文を読む>>
2013年8月29日
指定野菜 ●秋冬野菜 秋冬野菜の作付面積は9万7,800haで、前年産に比べて1%減少。収穫量は315万9,000tで前年産並み、出荷量は248万3,000tで前年産に比べて1%増加した。 ●ほうれんそう ほうれんそうの作付面積は2万1,700haで、前年産並み。収穫量は26万3 … 全文を読む>>
2013年8月29日
●収穫面積は326haで、規模縮小があったこと等により、前年産に比べて19ha(6%)減少した。 ●10a当たり収量は1,920kgで、本調査を開始した昭和48年産以降最も低い水準であった前年産に比べて4%上回ったものの、沖縄本島において台風の影響等を受けて茎葉の生育が抑制され、 … 全文を読む>>
―地球温暖化予測の精度向上に役立つ― 農業環境技術研究所は、温度上昇により土壌有機物の分解速度が変化する原因が、土壌有機物自身の分子構造にあることを突き止めた。これにより、気候変動に大きな影響を与える土壌からのCO2放出が温暖化によってどれくらい加速されるのか、正確な予測が可能と … 全文を読む>>
関東農政局は、こども用パンフレット「おしえて、農作物のこと 農林水産業のあらまし-2013-」を作成、ホームページに掲載した。農林水産統計のデータを小学生向けに、図やグラフでわかりやすく紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
新農業機械実用化促進(株)は、7月9日に開催された「"根切り・葉切り作業を大幅に省力化"可能なたまねぎ調製装置 現地セミナー」についての実施報告を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
平成25年6月8日から8月9日までの間の豪雨及び暴風雨農業被害により、農産物の生産に必要な施設の損壊等、農業経営の安定化に支障をきたす事態となっており、当該施設の再建等の支援を緊急的に実施する必要がある。このことから、農林水産省は、被災農業者向け経営体育成支援事業を実施することと … 全文を読む>>
2013年8月23日
-温暖化が農産物の味にも影響を与えることが明らかに- 農研機構 果樹研究所は、長野県果樹試験場および青森県産業技術センターりんご研究所と共同で、温暖化に伴って果実の酸含量が減るなどにより、リンゴの甘みが増すという食味の変化が起きていることを明らかにした。これは、温暖化が原因で農産 … 全文を読む>>
2013年8月23日
●摘採面積は3万200haで、前年産に比べて700ha(2%)減少した。 ●生葉収穫量は12万1,900t、荒茶生産量は2万5,000tで、前年産に比べてそれぞれ3万1,600t(21%)、6,500t(21%)減少した。これは、凍霜害による被害や4月中旬以降の低温により生育が抑 … 全文を読む>>
2013年8月23日
農林水産省は、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会」を東京、愛知、北海道で開催する。 食品中の放射性物質については、食品の基準値を設定し、これに基づき、出荷制限、作付制限等の措置を行ってきた。また、生産者や事業者等の努力によりさまざまな低減 … 全文を読む>>
2013年8月22日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成25年8月20日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「平成25年上半期の野菜の輸入動向」を掲載している。 詳細はこちらから ●平成25年8月下旬食べごろの「おすすめ野菜」 … 全文を読む>>
2013年8月21日
福島県農業総合センターは、アサヒ電子(株)、福島県ハイテクプラザの共同研究により「トラクタ転倒通報アプリ」を開発した。 このアプリケーションソフトは、スマートフォン(Android)上で作動。トラクタが転倒・転落した場合に、指定したメールアドレスに転倒通報メールを送信し、単独事故 … 全文を読む>>
2013年8月20日
農業環境技術研究所は、「平成24年度研究成果情報(第29集)」を作成、ホームページに掲載した。施策推進上の活用が期待される成果(主要研究成果)として「水田の中干し延長によるメタン発生量の削減」および「イオンビームを利用した低カドミウムコシヒカリの開発」、また24年度の代表的な成果 … 全文を読む>>
2013年8月19日
農林水産省は、平成25年6月8日から8月9日までの間の梅雨期等における豪雨等による被害について、8月15日に激甚災害への指定が行われたことに伴い、同期間の梅雨期等における豪雨等により被災した農業者等を対象として、災害関連融資・農業共済による対策に加え、総合的に対策を実施することと … 全文を読む>>
2013年8月16日
農林水産省は、平成25年度病害虫発生予報第6号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり ●水稲では、いもち病と斑点米カメムシ類の発生が多くなると予想される。発生状況に応じて、いもち病は穂ばらみ期と穂揃い期、斑点米カメムシ類は穂揃い期とその7~10日後に薬剤防 … 全文を読む>>
2013年8月15日
農林水産省では、平成19年6月に「農林水産省地球温暖化対策総合戦略」を策定し、温暖化による農業生産への影響の把握と対応策の推進に努めているが、このたび「平成24年地球温暖化影響調査レポート」を作成、ホームページに掲載した。 このレポートは、本総合戦略に基づく取組の一環として、各都 … 全文を読む>>
2013年8月14日
-複合病害抵抗性イネを隔離ほ場で栽培- (独)農業生物資源研究所は、平成25年度遺伝子組換えイネの第1種使用等に関する説明会を行い、農業環境技術研究所 隔離ほ場において複合病害抵抗性イネの栽培を行うことを報告しているが、8月29日(木)10:00から播種を実施、栽培を開始するこ … 全文を読む>>
2013年8月13日
農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成25年8月9日)を公表。米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理したものなどが掲載されている。 ●「米に関するマンスリーレポート」 米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することに … 全文を読む>>
2013年8月13日
農林水産省は、福島県及びその周辺地域において、農地土壌の放射性物質の濃度の推移を把握し、農地の除染や現場での対策に資するよう、農地土壌の放射性物質の濃度を調査し、分布図を作成している。 平成24年度においては、約450地点で土壌中の放射性セシウム濃度の測定を行い、その結果を地図及 … 全文を読む>>
2013年8月12日
『新・田舎で働き隊!』とは、①農山漁村の活性化のため、自分の専門知識を生かしたい、②将来田舎で働こうと思うが、本当に自分に出来るか試してみたい、③田舎でなければ教えてもらえない技術を身につけ、将来の仕事にしたい、そんな想いを抱く都市部の人々と、活性化のため人材を求める農山漁村地域 … 全文を読む>>
2013年8月 9日
農林水産省は、平成23年度の都道府県別食料自給率について公表した。 カロリーベースの都道府県別食料自給率は、13の道県で上昇、18県で低下、16都府県で前年同となった。 また、生産額ベースの都道府県別食料自給率は、5の道県で上昇、35府県で低下、7都府県で前年同となった。 詳 … 全文を読む>>
2013年8月 9日
平成25年1月から6月までに発生した主な農作物被害は、以下の通り。 ●平成24年12月以降の降雪等による被害面積は5,740ha、被害見込金額は20億1,000万円となった。 ●4月中旬以降の降霜による被害面積は1万5,400ha、被害見込金額は75億1,000万円となった。 詳 … 全文を読む>>
2013年8月 8日
農林水産省は、平成24年度の食料自給率及びその前提となる食料需給表について公表した。 カロリーベースの食料自給率は、米の需要量が減少した一方、小麦及び大豆の国内生産量が増加したこと等により、前年度と同率の39%となった。 また、生産額ベースの食料自給率は、米及び牛肉の国内生産額が … 全文を読む>>
2013年8月 8日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成25年8月5日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「8月2日はキャベツの日(でした)」を掲載している。 詳細はこちらから また、価格が落ち着いて推移し、食べごろの野菜を紹 … 全文を読む>>
2013年8月 8日
九州農政局は、「耕作放棄地解消事例集(平成25年7月)」を作成、ホームページに公開した。 1.退職を契機に耕作放棄地を取得し就農(福岡県久留米市) 2.観光地の梅林の景観を保全するため協議会主導で耕作放棄地を解消(佐賀県小城市) 3.地域協議会と県協議会との連携による耕作放棄 … 全文を読む>>
2013年8月 7日
東北農政局は、「汚染牧草一時保管事例集」を作成、ホームページに掲載した。 事例1 パイプハウスによる一時保管 事例2 フレキシブルコンテナを利用した一時保管 事例3 放牧場跡地での集中一時保管 事例4 軽量鉄骨造倉庫テントによる一時保管 事例5 工場跡地施設等を利 … 全文を読む>>
東北農政局は、「平成24年度 東北 食料・農業・農村情勢報告」と「グラフと図で見る東北の農業・農村2013」を取りまとめ、ホームページに掲載した。 ●「平成24年度 東北 食料・農業・農村情勢報告」の概要 1.特集編として、東日本大震災からの復旧・復興について。 ・東北農政局をは … 全文を読む>>
2013年8月 5日
農業分野における障がい者就労は年々増加しているが、農業側では障がい者への理解が低いこと、雇用のノウハウがないこと、福祉側では農業に関する知識や技術がないこと等が課題となっている。このことから、東海農政局は、情報交換を行い、農業分野における障がい者就労を促進することを目的としたネッ … 全文を読む>>
2013年8月 5日
農林水産省は、平成25年6月末現在の人・農地プランの進捗状況について、取りまとめた。 (1)人・農地プランを作成しようとしている市町村数及び地域数 1,573市町村(5月末 1,566市町村) 16,462地域(5月末 16,974地域) (2)集落・地域への説明を概ね終了 … 全文を読む>>
2013年8月 2日
農林水産省は、震災後2年間(平成23年・24年)の経営の回復状況について取りまとめた。 ●被災農業経営体の経営状況(岩手、宮城、福島) 震災前(平成22年)の被災農業経営体の農業所得を100とした所得水準の推移は、3県平均では平成23年の23から平成24年では59となった。県別は … 全文を読む>>
2013年8月 1日
8月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2013年8月 1日
農林水産省は、「平成24年産米の相対取引価格(平成25年6月)」について取りまとめた。 平成25年6月の相対取引価格は、産地銘柄毎にバラツキがあるものの、全銘柄平均価格は、16,293円(対前月比▲0.9%)となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2013年8月 1日
結果樹面積は2,240haで、前年産並みとなった。収穫量は2万9,800t、出荷量は2万5,500tで、天候不順により着果数、果実肥大ともに抑制された前年産に比べて、それぞれ3,700t(14%)、3,600t(16%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2013年8月 1日
平成24年の新規就農者は、年齢別では39歳以下は1万5,030人で、前年に比べ5.7%増加。40~59歳は1万2,090人、60歳以上は2万9,380人で、それぞれ4.1%、6.1%減少した。また、全体では5万6,480人と、前年に比べ1,640人(2.8%)減少した。 就農形態 … 全文を読む>>
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