提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2013年03月


平成23年度 農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況

2013年3月29日

農林水産省が実施した、平成23年度に発生した農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況の調査の結果、農薬を飲料の空容器等に移し替えたために誤って飲んでしまったり、農薬を散布する際の防護装備が不十分だったこと等が原因で発生した中毒事故は36件であった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成25年4月)

2013年3月29日

4月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

(中国四国農政局)第1回「牛乳が好き。」MILK●JAPANフォトコンテスト

2013年3月28日

毎年6月1日は「牛乳の日」。また、6月は「牛乳月間」であることから、中国四国農政局は、牛乳などをテーマ、フォトコンテストを開催する。 ●募集テーマ ・「牛乳の部」  :牛乳を飲んでいる写真 ・「ふれあいの部」 : 乳牛とふれあっている写真 ・ 「酪農教育ファームの部」 : 酪農教 … 全文を読む>>

(九州沖縄農業研究センター)パンフレット「ダイコンーサツマイモ 畦連続使用栽培システム」を作成

2013年3月27日

九州沖縄農業研究センターは、技術紹介パンフレット「ダイコンーサツマイモ 畦連続使用栽培システム」を作成、ホームページに紹介した。 南九州地域を対象とした技術マニュアルで、有機栽培でも手間のかからない「畦連続使用栽培」を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(近畿中国四国農業研究センター)「広域連携周年放牧を支援する技術・成果」を作成

2013年3月26日

近畿中国四国農業研究センターは、技術紹介パンフレット「広域連携周年放牧を支援する技術・成果」を作成、ホームページに掲載した。パンフレットで紹介している広域連携周年放牧は、小規模移動放牧の技術を発展させ、広域連携により牛を移動させる放牧技術であり、さらなる低コスト飼養、耕作放棄地解 … 全文を読む>>

米先物取引の試験上場に関するシーズンレポートについて(平成25年3月)の公表

2013年3月22日

農林水産省は、米先物取引の試験上場について、その価格動向、取引量の動向、取引参加者の状況、その他関連する情報を収集・整理した「米先物取引の試験上場に関するシーズンレポート(平成25年3月)」を取りまとめた。今回公表するレポートは今年度第6回目の取りまとめ・公表で、平成24年12月 … 全文を読む>>

(近畿中国四国農業研究センター)超省エネ・高強度な次世代型パイプハウス施工マニュアルを作成

2013年3月22日

近畿中国四国農業研究センターは、技術紹介パンフレット「超省エネ・高強度な次世代型パイプハウス施工マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。このマニュアルは、省エネルギー化に加え、温暖化の影響と言われる、近年多発している強風被害に対応する耐風補強に有効な技術を盛り込んでいる。 詳 … 全文を読む>>

25年産米に関する作付制限等の指示について

2013年3月21日

原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)から、原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づき、25年産米に関する作付制限等の指示が以下の通り発出された。 (1)福島県知事に対して、福島県の一部の地域の25年産稲の作付制限 (2)福島県知事及び宮城県知事に対して、福島県及び宮城県 … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)「Google Mapによる気象予測データを利用した農作物警戒情報 利用手引きVer.2」掲載

2013年3月21日

東北農業研究センターは、「Google Mapによる気象予測データを利用した農作物警戒情報 利用手引きVer.2」を作成、ホームページに掲載した。パソコンと携帯電話からいつでもアクセスが可能。警戒情報を段階ごとに配信するので、対策を立てやすくなる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農政局)東北地方における市民農園の事例を掲載

2013年3月21日

東北農政局は、東北地方における市民農園の事例をホームページに掲載した。一区画面積や指導体制、利用料金や期間、附帯施設などの情報が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成25年3月18日版)」を掲載

2013年3月19日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成25年3月18日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「きゅうりの価格動向」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(花き研究所)日持ち保証に対応した切り花の品質管理マニュアルを掲載

2013年3月19日

農研機構 花き研究所は、「主要切り花30品目の品質管理マニュアル」を作成した。カラーやチューリップなど、これまで有効な品質保持技術がなかった品目で新たに有効な品質保持技術を開発した。本マニュアルの活用により、切り花の日持ち保証販売の普及が期待される。ホームページからダウンロードが … 全文を読む>>

配合飼料価格高騰対策について

2013年3月19日

農林水産省は、配合飼料の主原料であるとうもろこし等飼料穀物の価格高騰や円安の急激な進展を受け、配合飼料の価格高騰による生産者の経営に及ぼす影響を緩和するための対策を実施する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「平成25年度 飼料需給計画」の策定

2013年3月19日

農林水産省は、飼料需給安定法に基づき、平成25年度 飼料需給計画(飼料用大麦及び飼料用小麦)を策定した。 大麦 買入数量 1,288千t 売渡数量 1,288千t 小麦 買入数量 1,070千t 売渡数量 1,070千t 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成25年産水稲の10a当たり平年収量

2013年3月18日

農林水産省は、「水稲の作柄に関する委員会(平成24年度 第3回)」(平成25年3月15日開催)の意見も踏まえ、平成25年産水稲の全国及び都道府県別10a当たり平年収量を決定した。 ●平成25年産水稲の全国の10a当たり平年収量は、530kgとなった。 ●都道府県別の10a当たり平 … 全文を読む>>

(果樹研究所)ニホングリは渋皮のむける遺伝子を隠し持っていた

2013年3月18日

- 渋皮のむけるクリ「ぽろたん」出現の謎を解明 - 果樹研究所は、ニホングリ品種「ぽろたん」の特徴である渋皮のむけやすさの原因となる遺伝子を明らかにし、渋皮のむけやすさは、ニホングリ在来品種の持つ遺伝子に由来することを解明した。この結果を利用し、育種に利用可能な、渋皮のむけやすさ … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)「ニンニク周年供給のための収穫後処理マニュアル」を作成

2013年3月15日

東北農業研究センターは、「ニンニク周年供給のための収穫後処理マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 概要 : 1.ニンニクの周年供給と収穫後処理 2.乾燥 3.貯蔵 4.出庫後の発根・萌芽を抑制する高温処理 5.参考文献 詳細はこちらから … 全文を読む>>

遺伝子組換えトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)

2013年3月15日

農林水産省は、遺伝子組換え農作物の一般使用に関する承認申請(トウモロコシ2件)を受け、生物多様性影響評価を行った。学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得、これを踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥当性を確認、審査報告書をまとめた。これらの審査報告書 … 全文を読む>>

平成24年産飼料作物の収穫量(牧草、青刈りとうもろこし及びソルゴー)

2013年3月14日

●主産県の牧草の収穫量は2,424万3,000tで、前年産に比べて95万1,000t(4%)減少した。 ●全国の青刈りとうもろこしの収穫量は482万6,000tで、前年産に比べて11万3,000t(2%)増加した。 ●全国のソルゴーの収穫量は89万700tで、前年産に比べて4万8 … 全文を読む>>

(農林水産省)24年度補正予算及び25年度予算関連主要事業パンフレットを作成

2013年3月13日

農林水産省は、24年度補正予算及び25年度予算関連主要事業をパンフレットとして取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター) 「被害リスクに応じたウリ科野菜ホモプシス根腐病の総合防除技術の確立」成果発表会 講演要旨集を掲載

2013年3月13日

東北農業研究センターは、平成24年12月に開催された「被害リスクに応じたウリ科野菜ホモプシス根腐病の総合防除技術の確立」成果発表会の講演要旨集を掲載した。 概要 1.ホモプシス根腐病の発生実態と本プロジェクトの概要 2.遺伝子診断による未発生地域・圃場における病原菌検出の試み … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成25年3月8日)の公表

2013年3月11日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成25年3月8日)を公表。米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理したものなどが掲載されている。 ●「米に関するマンスリーレポート」 米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することに … 全文を読む>>

(愛知県農業試験場ほか)警戒心の強いイノシシやシカを一網打尽にできる罠を民間企業と共同で開発

2013年3月11日

愛知県農業総合試験場は、アイワスチール(株)および(株)ネットワークSAKURAと共同で、農作物被害をもたらす獣類(イノシシ・シカ)を群れごと簡単に捕獲でき、安全に駆除できる「全方位開放型檻付き囲い罠」(商品名:おりべえ(仮称))を開発した。この罠は、高度な技術や知識がなくても使 … 全文を読む>>

高CO2濃度によるコメの増収効果は高温条件で低下

2013年3月 8日

―気候の違う2地点のFACE(開放系大気二酸化炭素増加)実験により確認― (独)農業環境技術研究所は、(独)農研機構東北農業研究センターなどと共同で、生育環境が異なる岩手県と茨城県で、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の増加と気温がイネの収量に及ぼす影響を調査した。これまで、高CO … 全文を読む>>

共済減収調査結果(平成24年産みかん、りんご及びかき)

2013年3月 7日

●みかん(半相殺方式(減収総合方式)) 主な調査対象である和歌山県において、共済金支払基準となる減収割合(30%)を超えた減収面積は120a、10a当たり減収量は1,190kg、10a当たり減収率は48.9%であった。 ●りんご(半相殺方式(減収総合方式)) 主な調査対象である長 … 全文を読む>>

「農業技術の基本指針」の改定について

2013年3月 6日

農林水産省は、農政の重要課題に即した技術的対応に係る基本的考え方等を取りまとめた「農業技術の基本指針」の改定を以下の通り行った。 1.冒頭に図解等を用いて解説した「新たな技術的対応の動き」を配置し、改定箇所が分かりやすいようにした。 2.近年の研究成果のうち、早急に生産現場への … 全文を読む>>

(日本土壌協会)「野菜の栽培特性に合わせた土づくりと施肥管理Ⅱ」 を作成

2013年3月 5日


(日本土壌協会)「野菜の栽培特性に合わせた土づくりと施肥管理Ⅱ」 を作成

一般社団法人日本土壌協会は、「野菜の栽培特性に合わせた土づくりと施肥管理 Ⅱ」を作成。附録として、「放射性セシウムと野菜栽培」が掲載されている。ホームページからのダウンロードも可能。 ●もくじ 1.根菜類の土づくり 2.根菜類の施肥の問題 … 全文を読む>>

人・農地プランの進捗状況(1月末現在)

2013年3月 5日

農林水産省は、平成25年1月末現在の人・農地プランの進捗状況について取りまとめた。 (1)人・農地プランを作成しようとしている市町村数  1,561 (12月末 1,558) (2)集落・地域への説明を概ね終了している市町村数  1,489(作成しようとする市町村の95%)( … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成25年3月4日版)」を掲載

2013年3月 5日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成25年3月4日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「にんじんの価格動向」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成25年3月)

2013年3月 1日

3月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

平成24年産米の相対取引価格(平成25年1月)

2013年3月 1日

農林水産省は、「平成24年産米の相対取引価格(平成25年1月)」について取りまとめた。 25年1月の相対取引価格は、産地銘柄毎にバラツキがあるものの、全銘柄平均価格は、16,587円(対前月比+0.3%)となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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