(畜産草地研究所)「既存の穀物用施設を活用した籾米サイレージ調製技術マニュアル」を作成
2012年12月28日
畜産草地研究所は、「既存の穀物用施設を活用した籾米サイレージ調製技術マニュアル」を作成。農林水産省委託プロジェクト研究「自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発」 (国産飼料プロ、平成22~26年)、2系「飼料用の稲麦二毛作体系を基軸とした持続的な飼料生産技術の開発 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2012年12月28日
畜産草地研究所は、「既存の穀物用施設を活用した籾米サイレージ調製技術マニュアル」を作成。農林水産省委託プロジェクト研究「自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発」 (国産飼料プロ、平成22~26年)、2系「飼料用の稲麦二毛作体系を基軸とした持続的な飼料生産技術の開発 … 全文を読む>>
2012年12月28日
農林水産省は、3件の組換えDNA技術応用飼料について、農林水産大臣による飼料としての安全性の確認を行うことについて国民から意見を募集するため、12月25日(火)から1月23日(水)までの間、パブリックコメントを実施する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月27日
農林水産省は、農業生産工程管理(GAP)及び環境に配慮した農産物に関する意識・意向調査の結果を公表した。 農業生産工程管理(GAP)の認知度(農業者、流通加工業者、消費者)農業生産工程管理(GAP)(以下、「GAP」という。)の認知度について、「知っていた」と回答した割合は農業者 … 全文を読む>>
2012年12月27日
有機農業参入促進協議会は、有機農業の基本的な内容の講座を開催する。 開催日:平成25年2月5日(火)、7日(木)、12日(火)、14日(木)、19日(火)(18:30~20:30) 会場 :國學院大學学術メディアセンター 常磐松ホール(東京都渋谷区) 受講料:5,000円(全5 … 全文を読む>>
2012年12月26日
農林水産省は、平成24年11月末現在の人・農地プランの進捗状況について取りまとめた。 ●人・農地プランを作成しようとしている市町村数 1,557(10月末1,554) ●集落・地域への説明を概ね終了している市町村数 1,468(作成しようとする市町村の94%)(10月末 1 … 全文を読む>>
2012年12月26日
農研機構 果樹研究所は、平成15年度から浜松医科大学健康社会医学講座、浜松市(旧三ヶ日町)と合同で栄養疫学調査(「三ヶ日町研究」)を実施しているが、平成17年度より新たに骨密度を調査項目に加え、ウンシュウミカンなどの果物や野菜に含まれるカロテノイド類と骨密度との関連を経時的に調査 … 全文を読む>>
2012年12月25日
農林水産省は、「農業振興地域の整備に関する法律」に基づいて、平成23年の農用地区域内の農地面積をとりまとめた。 平成23年の農用地区域内の農地面積(平成23年12月1日現在)は、全国(岩手県、宮城県及び福島県を除く)で365.9万ha(対前年比0.3万ha(0.1%)減)となった … 全文を読む>>
2012年12月25日
農林水産省は、平成23年1月から12月まで「平成23年の荒廃農地に関する調査」を行い、結果を取りまとめた。 調査をおこなった1,701市町村のうち、1,286市町村において、全ての対象農地について調査が実施され、この結果をもとに、荒廃農地は全国で約27.8万haと推計した。 この … 全文を読む>>
2012年12月21日
日本穀物検定協会は、「特Aへの道&米の消費拡大方策」(24年度版)を発刊。良質な米の産地作りのために、最上級の評価である「特A」を獲得した米の産地関係者の語る、良質米生産に関するノウハウを紹介。また、米の消費拡大のために、各界を代表する有識者からの貴重な提言が満載。 詳細はこちら … 全文を読む>>
2012年12月21日
農研機構 野菜茶業研究所は、鹿児島県農業開発総合センター茶業部、鹿児島県立短大、(株)下堂園と共同で5年間のプロジェクトに取り組み、茶の輸出対応型栽培管理技術を開発するとともに、新香味茶「萎凋香緑茶(いちょうかりょくちゃ)」 の製造法を開発し、新香味茶の海外における嗜好性調査を行 … 全文を読む>>
2012年12月20日
(社)家の光協会が主催する、第5回「家庭菜園検定」の募集を開始した。 ●試験日 :平成25年3月24日(日) ●実施エリア :仙台・東京・名古屋・大阪・福岡 ●実施級 :1級・2級・3級 ●2月15日(金)締切 ●出題レベルは以下の通り 1級 :主な野菜80種の栽培知識があり、2 … 全文を読む>>
2012年12月19日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成24年12月17日版)を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「年末の野菜価格について(賢い野菜の購入方法)」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月17日
農林水産技術会議事務局は、農業技術クラブの協力を得て、「2012年 農林水産研究成果10大トピックス」を選定した。 1.高温で乳白粒が発生する原因を遺伝子レベルで解明 2.トマトの全ゲノム解読に世界で初めて成功! 3.低カドミウムコシヒカリの原因遺伝子を発見! 4.世界初!免疫不 … 全文を読む>>
2012年12月17日
農林水産省は、米先物取引の試験上場について、その価格動向、取引量の動向、取引参加者の状況、その他関連する情報を収集・整理した「米先物取引の試験上場に関するシーズンレポート(平成24年12月)」を取りまとめ、公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月14日
農林水産省は、主要な野菜について需要に即した生産を図るため、毎年、次期作の夏秋野菜及び冬春野菜の需要量、供給量、作付面積に関するガイドラインを策定している。このたび、農林水産省が概ね5年ごとに策定・公表している「指定野菜の需要及び供給の見通し」や直近の需給動向を踏まえ、夏秋野菜等 … 全文を読む>>
2012年12月14日
●作付面積 全国の作付面積は1,610haで、前年産に比べて90ha(5%)減少した。 ●10a当たり収量 全国の10a当たり収量は116kgで、前年産並みとなった。 ●収穫量 全国の収穫量は1,870tで、前年産に比べて80t(4%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月13日
12月4日(火)、女子栄養大学松柏軒(東京都豊島区)で野菜と文化のフォーラムが主催する「中玉トマトの美味しさを探る」が開催された。 家庭で一般的に食べられているトマトは大玉トマトやミニトマトで、生食用である。調理用に用いられる中玉トマトは、まだまだ浸透していない。今回は、この … 全文を読む>>
2012年12月12日
●平成24年産水稲の作柄は、全もみ数が一部地域を除きおおむね平年並みに確保されたことに加え、登熟も順調に推移したことから、全国の10a当たり収量は540kg(作況指数102)、収穫量(子実用)は851万9,000t(前年産対比101%)と見込まれる。 ●平成24年産陸稲の作付面積 … 全文を読む>>
2012年12月11日
農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成24年12月7日)を公表。米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理したものなどが掲載されている。 ●「米に関するマンスリーレポート」 米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表すること … 全文を読む>>
2012年12月 7日
作付面積は2万4,900haで、前年産並みとなった。 収穫量は50万8,600t、出荷量は30万4,800tで、前年産に比べてそれぞれ1万2,800t(3%)、1万3,700t(5%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月 7日
(独)農業環境技術研究所は、11月30日(金)に開催した研究成果発表会「いのちと暮らしを守る農業環境」の当日資料をホームページに掲載した。 ●プログラム 土壌-植物系での放射性セシウムの挙動とその変動要因 原発事故から1年半 ~ 農地の現状 カドミウムをほとんど吸収しない水稲 … 全文を読む>>
2012年12月 6日
水田作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は233万円で、前年比で3.2%増加。一方、農業経営費は183万円で、2.4%増加した。この結果、農業所得は51万円となり、6.3%増加した。(都府県は43万円で6.8%増加、北海道は458万円で3.3%増加) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月 6日
●畑作経営の農業経営収支(全国) 畑作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は766万円で、前年に比べて3.7%増加した。一方、農業経営費は535万円で、2.5%増加した。この結果、農業所得は231万円となり、6.6%増加した。 ●畑作経営の農業経営収支(北海道、九州) 北海道の … 全文を読む>>
●露地野菜作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は493万円で、前年比で2.3%減少し、農業経営費は317万円で、2.1%増加した。この結果、農業所得は177万円となり、9.2%減少した。 ●施設野菜作経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は1,080万円で、前年比で1.2%減 … 全文を読む>>
●酪農経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は4,262万円で、前年に比べて2.2%増加し、農業経営費は3,606万円で、4.5%増加した。この結果、農業所得は656万円となり、8.9%減少した。 ●肉用牛経営(全国)の1経営体当たり農業粗収益は繁殖牛経営が673万円、肥育牛経営 … 全文を読む>>
2012年12月 5日
●農業生産物の販売を目的とする農業経営体(個別経営)の全国・1経営体当たり農業粗収益は469万円で、前年比2.7%増加。一方、農業経営費は350万円で、4.5%増加した。この結果、農業所得は120万円となり、2.2%減少した。 ●農外所得は160万円で、前年比0.4%減少し、年金 … 全文を読む>>
2012年12月 5日
●組織法人の水田作経営 (1)平成23年の「組織法人の水田作経営」(全国)の1組織当たり農業粗収益は4,610万円で、前年比5.1%増加。一方、農業経営費は2,895万円で、0.4%増加。この結果、農業所得は1,715万円となり、14.3%の増加となった。 (2)平成23年の「組 … 全文を読む>>
2012年12月 4日
●農業総産出額 平成23年の農業総産出額は8兆2,463億円で、前年比で1.5%増加。主要部門別に構成割合をみると、畜産計は2兆5,509億円で農業総産出額の30.9%を占め、次いで、野菜が2兆1,343億円で同25.9%、米が1兆8,497億円で同22.4%を占めている。 ●生 … 全文を読む>>
2012年12月 4日
●農業産出額 平成23年農業産出額の都道府県別の順位は以下の通り。 1位 北海道 1兆137億円 2位 茨城県 4,097億円 3位 鹿児島県 4,069億円 4位 千葉県 4,009億円 5位 熊本県 3,113億円 主要部門について農業産出額が最も多い都道府県をみると … 全文を読む>>
2012年12月 4日
農林水産省は、11月28日(水)に開催した「食料・農業・農村政策審議会 食糧部会」で了承された考え方に基づき、平成25年産米の都道府県別の生産数量目標を791万t(面積換算すると150万ha)に設定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月 4日
井出万仁 著 A5判 512頁 定価 3780円(3600円+税) (社)農山漁村文化協会 発行 「農家が自分で農業法人の設立、運営に取り組む」ことができるよう指南した本が発刊された。著者は、40年来、農業法人の設立と運営を支援してきた農業経営コンサルタントであり、自らの経験と … 全文を読む>>
2012年12月 4日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成24年12月3日版)を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「最近の野菜の輸入状況」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月 4日
農林水産省は、「平成24年産米の相対取引価格(平成24年10月)」について取りまとめた。 24年10月の相対取引価格は、産地銘柄毎にバラツキがあるものの、全銘柄平均価格は、16,579円(対前月比▲0.4%)となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年12月 3日
12月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。(農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2012年12月 3日
平成23年度の搾乳牛通年換算1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という)は72万9,137円で、前年度に比べ1.8%増加し、生乳100kg当たり(乳脂肪分3.5%換算乳量)全算入生産費は8,080円で、前年度に比べ1.5%増加した。 搾乳牛通年換算1頭当た … 全文を読む>>
2012年12月 3日
平成23年度の肥育豚1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という。)は3万1,903円で、前年度に比べ5.0%増加し、生体100kg当たり全算入生産費は2万8,265円で、前年度に比べ5.1%増加した。 肥育豚1頭当たり全算入生産費が増加したのは、飼料価格の … 全文を読む>>
2012年12月 3日
●平成23年度の1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費 子牛が56万9,130円で、前年度比0.9%増加 去勢若齢肥育牛が88万7,105円で、前年度比2.1%増加 乳用雄育成牛が13万8,199円で、前年度比14.3%増加 乳用雄肥育牛が40万6,604円で、前年度比4.9%増 … 全文を読む>>
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