提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2012年11月


平成23年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率

2012年11月28日

●田の農作物作付(栽培)延べ面積は227万8,000haで、水稲、豆類等の作付(栽培)面積が減少したことから、前年に比べて2万5,000ha減少した。田の耕地利用率は92.1%で、前年に比べて0.2ポイント低下した。 ●畑の農作物作付(栽培)延べ面積は191万5,000haで、野 … 全文を読む>>

生産者の米穀在庫等調査(平成24年6月末)

2012年11月27日

平成24年6月末における販売農家1戸当たりの米の在庫量は344kgで、前年の6月末在庫量である314kgに比べ30kg(9.6%)の増加となった。このうち精米を除く在庫量は324kgとなり、前年の精米を除く6月末在庫量である294kgに比べ、30kg(10.2%)の増加となった。 … 全文を読む>>

被害応急調査結果(平成24年7月~9月)

2012年11月27日

平成24年7月~9月に発生した主な農作物被害は、台風及び九州北部を中心に発生した大雨等による被害で、被害見込金額は約33億円となる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農地除染対策実証事業における農作物の試験作付結果の公表

2012年11月27日

農林水産省は、「農地除染対策実証事業」によって除染した農地において、除染の効果を確認するため、水稲及び野菜類の試験作付を6月から10月まで実施し、収穫物の放射性セシウム濃度を測定した。結果、全て検出下限値(13Bq/kg)未満であることを確認した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

臭化メチル剤から完全に脱却した産地適合型栽培マニュアルの開発

2012年11月27日

土壌くん蒸剤として利用してきた臭化メチル剤は、「不可欠用途臭化メチルの国家管理戦略」の策定により、12月31日で全廃されることから、農研機構 中央農業総合研究センターは、全廃後でも安定生産活動ができるよう、新規代替栽培マニュアルを開発した。これまでの研究成果として新規開発した産地 … 全文を読む>>

共済減収調査結果 -平成24年産麦類及びもも-

2012年11月26日

●麦類(一筆方式) (1)群馬県 共済金支払基準となる減収割合(30%)を超えた減収面積は307ha、減収量は587tであった。 (2) 埼玉県 共済金支払基準となる減収割合(30%)を超えた減収面積は580ha、減収量は915tであった。 ●もも(半相殺方式(減収総合方式)) … 全文を読む>>

平成24年産4麦の収穫量

2012年11月22日

全国の4麦(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の収穫量は102万7,000tで、前年産に比べて10万9,200t(12%)増加。このうち、小麦は85万5,200tで、前年産に比べて10万8,900t(15%)増加した。 詳細は "target=_blank>こちらから … 全文を読む>>

共済減収調査結果 -平成24年産麦類及びもも-

2012年11月22日

●麦類(一筆方式) (1)群馬県 共済金支払基準となる減収割合(30%)を超えた減収面積は307ha、減収量は587tであった。 (2) 埼玉県 共済金支払基準となる減収割合(30%)を超えた減収面積は580ha、減収量は915tであった。 ●もも(半相殺方式(減収総合方式)) … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート (平成24年11月19日版)」を掲載

2012年11月20日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成24年11月19日版)を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「キャベツの需給状況について」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成24年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2012年11月19日

●びわの収穫量は3,240tで、果実肥大期の低温の影響により果実の凍死や生育抑制が発生したこと等から、前年産に比べて2,060t(39%)減少した。 ●おうとうの収穫量は1万7,800tで、雪害による枝折れや開花期の天候不順の影響により結果数が減少したこと等から、前年産に比べて2 … 全文を読む>>

「平成24年度 病害虫発生予報第9号」の発表

2012年11月12日

農林水産省は、平成24年度病害虫発生予報第9号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。 ●現在のところ、発生が顕著に多くなると予想される病害虫はなし。 ●施設栽培では夜間に施設内の加温が行われるようになることから、施設内の温度が外気温より高くなり病害虫が発 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成24年11月9日)の公表

2012年11月12日

農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成24年11月9日)を公表。米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理したものなど、「平成24年産水稲の作柄概況(10月15日現在)」、また「民間在庫の推移」に1年古米の在庫数量が掲載されている。 ●「米に関するマンスリー … 全文を読む>>

常識を変える!「50℃洗い」で広がる野菜の可能性

2012年11月 8日

~提唱者、料理研究家、生産者が可能性や実践を報告~  最近、注目を集めている「50℃洗い」をご存じだろうか。 10月26日、NPO法人野菜と文化のフォーラムが主催した講演会『「50℃洗い」で広がる野菜の可能性』が開かれ、平山一政(スチーミング調理技術研究会代表)、タカコ・ナカムラ … 全文を読む>>

(農業環境技術研究所)ウェブサイト「農業環境と放射能汚染」を開設

2012年11月 7日

農業環境技術研究所は、ウェブサイト「農業環境と放射能汚染」を開設。土、水および農作物などの農業環境の放射能汚染に関連する調査・研究成果や関連情報を提供するもので、放射能汚染についての多岐にわたる情報を集約・整理して、分かりやすく伝えることを目指している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給・価格動向レポート(平成24年11月5日版)」を掲載

2012年11月 6日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成24年11月5日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「トマトの需給状況」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

人・農地プランの進捗状況について(9月末現在)

2012年11月 6日

平成24年度から、各地域の「人と農地の問題」を解決するため、集落・地域の関係者が話し合いを行い、今後の中心となる経営体はどこか、そこへどうやって農地を集積するか、中心経営体以外を含めた地域農業のあり方をどうしていくかといったことを明確にした「人・農地プラン」の作成が各地で進められ … 全文を読む>>

(東北農政局)東北の新規就農者の動向を掲載

2012年11月 5日

東北農政局は、平成19年から23年度の東北の新規就農者の動向を取りまとめた。 平成23年度の東北の新規就農者数は1,010人で、前年度に比べ15人(1.5%)減少。 県別に見ると、青森県は190人、宮城県は113人で、それぞれ15人( 8.6%) 、11人(10.8%)増加し、秋 … 全文を読む>>

「六次産業化法」に基づく事業計画の認定件数を公表

2012年11月 2日

農林水産省は、10月31日、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化法)」に基づき、申請された事業計画を認定した。 今回の認定件数は140件で、認定累計件数は1,101件となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成24年度のウメ輪紋ウイルスに関する調査の概要

2012年11月 2日

農林水産省は、平成24年2月~10月にかけておこなった、平成24年度のウメ輪紋ウイルスに関する調査の概要をホームページに掲載した。 ●防除区域等調査 対象地域に存在する14,596園地57,646本の調査を行った結果、2都県10市町873園地2,434本で感染植物を確認した。今年 … 全文を読む>>

(東北農政局)水稲直播等低コスト技術現地検討会の概要を掲載

2012年11月 2日

東北農政局は、平成24年9月4日(火)~5日(水)の2日間にわたって開催された、水稲直播等低コスト技術現地検討会の概要をホームページに掲載。情報提供の資料や意見交換の概要なども紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成24年11月)

2012年11月 1日

11月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。(農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

(日本植物防疫協会)「農薬適用一覧表 2012年版」を発売

2012年11月 1日

日本植物防疫協会は、「農薬適用一覧表 2012年版」を発売。平成23農薬年度における、農薬の生産・出荷、輸入・輸出、流通・消費など、農薬に関する統計資料や登録されている農薬名の一覧、新農薬の解説、病害虫の発生面積・防除面積、関係先名簿などを1冊にまとめた資料集となっている。 A5 … 全文を読む>>

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