平成23年産稲から生じるもみがらのくん炭の取扱いについて
2012年1月31日
農林水産省は、米の副産物であるもみがらをくん炭にして土壌改良資材として利用することに関して、玄米中の放射性セシウム濃度に対するもみがらのくん炭中の放射性セシウム濃度の比率(濃度比)を算定するとともに、もみがらのくん炭の利用の判断方法などの取扱いを定めた。 もみがらのくん炭の放射性 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2012年1月31日
農林水産省は、米の副産物であるもみがらをくん炭にして土壌改良資材として利用することに関して、玄米中の放射性セシウム濃度に対するもみがらのくん炭中の放射性セシウム濃度の比率(濃度比)を算定するとともに、もみがらのくん炭の利用の判断方法などの取扱いを定めた。 もみがらのくん炭の放射性 … 全文を読む>>
2012年1月31日
農林水産省は、「平成23年産米の相対取引価格(平成23年12月)」について取りまとめた。 23年12月の相対取引価格は、産地銘柄ごとにバラツキがあるものの、全銘柄平均価格は、15,233円(対前月比100%)となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月30日
全国の作付面積は1,700haで、前年産に比べて10ha(1%)増加、全国の10a当たり収量は115kgで、前年産に比べて24%上回った。全国の収穫量は1,950tで、前年産に比べて380t(24%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月27日
農研機構 中央農業総合研究センターは、東京電力福島第一原子力発電所の事故により、計画的避難区域に指定された福島県飯舘村二枚橋の圃場で栽培・収穫されたヒマワリ種子を用いて搾油試験を行った結果、ヒマワリの種子に移行した放射性セシウムは搾油滓に残留、ろ過処理した油からは検出されなかった … 全文を読む>>
2012年1月26日
●都道府県別にみた農業産出額 平成22年農業産出額(都道府県別)の都道府県別の順位は、北海道が9,946億円で第1位、以下、茨城県4,306億円、千葉県4,048億円、鹿児島県4,011億円、熊本県3,071億円の順となっている。 ●主要部門別にみた農業産出額 主要部門について農 … 全文を読む>>
2012年1月26日
平成22年の農業総産出額は8兆1,214億円で、前年に比べ0.8%減少した。 主要部門別に構成割合をみると、畜産計は2兆5,525億円で、農業総産出額の31.4 % を占めている。次いで野菜が2兆2,485億円で同27.7% 、米が1兆5,517億円で同19.1%を占めている。 … 全文を読む>>
2012年1月25日
農林水産省は、平成23年産米の検査結果(速報値)を公表。12月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で4081.7千tで、11月30日現在と比べ153.8千t増加。水稲もち玄米は209.9千tで11月30日現在と比べ19.0千t、醸造用玄米は62.3千tとなり3.6千t増加してい … 全文を読む>>
2012年1月25日
農林水産省は、平成23年産麦の検査結果(速報値)を公表。平成23年産麦類の検査数量は、12月31日現在で1,039千tで、前年同期比で122.8%。また、12月31日現在の麦類の1等比率(%)は、普通小麦69.4、普通小粒大麦58.8、普通大粒大麦49.2、普通はだか麦19.0と … 全文を読む>>
2012年1月25日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成24年1月23日版)を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「高めに推移しているキャベツの価格動向」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月25日
(社)日本草地畜産種子協会は、作付面積が急増している稲発酵粗飼料の品質確保と広域流通に資するため、「稲発酵粗飼料の流通基準」を策定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月24日
(社)日本草地畜産種子協会は、草地の適正な管理、利用を追い進めるための指標として、「草地管理指標―草地の放牧利用編、放牧牛の管理編」改訂版を発行。進集約放牧技術、放牧期間延長技術、耕作放棄地・水田放牧技術、放牧草種・品種、放牧効果等、最近の放牧技術の知見を取り入れ、実践的に活用で … 全文を読む>>
2012年1月23日
平成22年4月の行政刷新会議の事業仕分け結果等を踏まえ、農林水産大臣が定めた農業・食品産業技術総合研究機構第3期中期目標(平成23年3月2日)において、「農業者大学校における教育は平成23年度末をもって終了」との方針が示されたことから、平成24年3月末をもって閉校することとなった … 全文を読む>>
2012年1月20日
(財)日本土壌協会は、平成23年7月29日に開催された「土づくり推進フォーラム講演会」の質問表への回答(放射能・緑肥)を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農林水産省は、新潟県の大雪にかかる、被害農林漁業者等に対する資金の円滑な融通、既貸付金の償還猶予等について、農林中央金庫等に依頼した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月17日
農林水産省は、米に関するマンスリーレポート(平成24年1月13日)を公表。アンケートをもとにまとめたの米取引関係者の判断(平成23年12月)や米に関する各種指標が掲載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月16日
農林水産省は、「平成22年度の荒廃した耕作放棄地等の状況調査の結果」について取りまとめた。 現地調査等により、対象農地等の荒廃状況を確認。農地として復元利用すべき耕作放棄地の全国推計値は、約14.8万haで、前年と比べると0.3ha減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月13日
農村工学研究所は、「被災した施設の調査・復旧方法ページ」に「現地調査を踏まえた津波被災農地の除塩における留意点」を掲載した。ここでは、除塩を効果的に行い、津波堆積物や雑草の影響の少ない円滑な営農再開につなげるための、①水管理、②ヘドロ対策、③雑草防除についての留意点がまとめられて … 全文を読む>>
2012年1月12日
農林水産省は、平成22年度の野生鳥獣類による農作物被害について、全国の被害状況を取りまとめた。 ●鳥獣による平成22年度の農作物被害は、被害金額が239億円で前年度に比べ26億円(対前年比12%)増加、被害面積が11万haで前年度に比べ8千ha(対前年比8%)増加、被害量が74万 … 全文を読む>>
2012年1月11日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成24年1月10日版)を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「野菜の品目別産出額は、トマト、ねぎが増加、きゅうりは大幅に減少」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月 6日
(独)農業生物資源研究所で平成23年6月7日の播種から栽培を行ってきた「除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシの展示栽培」は、平成23年12月1日をもって後処理までの作業が終了した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2012年1月 4日
1月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2012年1月 4日
自然農法国際研究開発センターは、有機農業の礎となるタネの育成・普及を目的に、自然農法による品種育成(育種)と採種を行い、「自然農法の種子」として自然農法者・有機農業者へ頒布しているが、このほど、2012年「自然農法の種子」頒布の申込受付を開始した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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