関東農政局は、東日本大震災による管内の農地・農業水利施設等の被害状況とその災害復旧の状況について取りまとめ、ホームページに掲載した。 ●東日本大震災による農林水産関係の被害額は、平成23年6月13日時点で約1兆9千5百億円。関東農政局管内の被害額は、平成23年5月時点で約630億 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
MENU
関東農政局は、東日本大震災による管内の農地・農業水利施設等の被害状況とその災害復旧の状況について取りまとめ、ホームページに掲載した。 ●東日本大震災による農林水産関係の被害額は、平成23年6月13日時点で約1兆9千5百億円。関東農政局管内の被害額は、平成23年5月時点で約630億 … 全文を読む>>
2011年6月27日
農林水産省は、「平成22年産米の相対取引価格(平成23年5月)」について取りまとめた。 23年5月の相対取引価格は、産地銘柄ごとにバラツキがあるものの、全銘柄平均価格は、12,807円(対前月比100%、対前年同月比89%)となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月27日
東北地方太平洋沖地震に関連し、平成23年5月9日~5月12日にかけて、日本養液栽培研究会現地調査団と農村工学研究所は、宮城県と合同で、宮城県太平洋沿岸の南部・北部地域の農業施設を調査し、被害状況を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月27日
東北農政局は、東北産そばの生産性及び品質の向上のため、東北農業研究センター、各県関係機関、日本蕎麦協会等からの情報を基に、基本的な栽培技術情報をまとめた「そば栽培マニュアル!! ~単収・品質の向上に向けて~」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月22日
農林水産省は、平成22年度の米の検査結果(速報値)を公表した。 ●検査状況 水稲うるち玄米で4,685.8千tで4月30日現在と比べ85.1千t増加している。 水稲もち玄米は212千tで4月30日現在と比べ1.7千t、醸造用玄米は64.1千tとなり、0.3千t増加している。(東北 … 全文を読む>>
2011年6月22日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成23年6月20日版)を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「キャベツの価格低迷について」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月20日
農林水産省は、平成23年度病害虫発生予報第3号を発表。向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報は、以下のとおり。 ●水稲では、イネミズゾウムシ、ヒメトビウンカ及び縞葉枯病の発生が多くなっている。また、田植え後に本田に放置された、補植用取置き苗はいもち病の伝染源となるので、早期の除 … 全文を読む>>
2011年6月16日
●農業者戸別所得補償制度の5月31日現在の全国の申請状況が取りまとめられた。申請件数は48万1,302件で、昨年実績(48万1,000件)とほぼ同程度となっている。 ●県によっては、以下の理由で昨年を下回っているところがある。 (1)東日本大震災により被災し、申請期限を8月31日 … 全文を読む>>
東北農政局は、管内の市民農園の事例と利用手順などをまとめたパンフレットを作成。ホームページからのダウンロードが可能となっている。また、管内の市民農園の開設状況も取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月15日
平成22年産小麦の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費は5万8,415円で、前年に比べ3.1%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万1,243円で、前年に比べ11.9%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月15日
平成22年産なたねの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費は4万7,880円で、前年に比べ8.1%減少し、60kg当たり全算入生産費は、2万1,523円で、前年に比56.8%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月15日
全国農業会議所は、「改訂3版農業の労務管理と労働・社会保険百問百答」を刊行。労務管理の諸制度について、農業の特性に留意しつつ、農林漁業分野で活躍する社会保険労務士がQ&A形式で解説したものとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月14日
農業水産技術会議では、被災地域等における営農再開可能な地域に向けた技術指導及び参考情報を紹介する、「被災地域のための農業技術」ページを公開している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月14日
-青果物の価格形成の状況、流通段階別経費の構成- ●試算値から見た小売価格に占める各流通経費等の割合 価格形成の状況について、平成21年度の流通段階別経費等を基に試算すると、青果物(調査対象16品目平均)の小売価格に占める生産者受取価格の割合は44.7%(流通経費は55.3%)と … 全文を読む>>
2011年6月 9日
食料自給率目標の達成に向け、地域段階での取組推進のため、農林水産省は、参考データとして利用してもらうことを目的に、都道府県別の食料自給率を試算、公表した。 ●カロリーベースの都道府県別食料自給率 平成21年度は、10県で自給率が上昇、19道府県で自給率が低下、18都府県で前年同。 … 全文を読む>>
2011年6月 8日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成23年6月6日版)を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の需要動向や輸入動向、また、トピックとして「4月の野菜の輸入動向について」を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月 8日
日本農業実践学園は、就農準備校・有機野菜コース(7月開講)受講生を募集。有機栽培での野菜作りを、堆肥作り、土作り、播種、育苗、収穫までの栽培方法を基礎から学ぶ(農場での実習が中心)。 受講料等、詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月 7日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(平成23年6月6日)」を取りまとめ、ホームページに公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2011年6月 7日
今後の米取引が需給動向を適切に反映し、円滑に行われるよう、農林水産省は、米の取引に関係する有識者との意見交換を通じて課題の洗い出しを行うための懇談会を開催している。 22年産米取引の状況、コメ先物試験上場の申請等をテーマに第3回懇談会が6月3日に開催され、このたび議事概要等が公開 … 全文を読む>>
2011年6月 6日
農林水産省は、主要な果樹であるうんしゅうみかん及びりんごについて、需要に即した生産と計画的な出荷を図るため、適正生産出荷見通しを策定した。 ●平成23年産うんしゅうみかんの適正生産出荷見通し (1) 予想生産量 99万t (2) 適正生産量 98万t (3) 適正出荷量 87 … 全文を読む>>
2011年6月 3日
地球温暖化が進む中、本書は「温暖化環境に負けない米作り」に向け、イネの高温登熟障害の実態、メカニズム、対策技術など、筆者がこれまで発表した論文、講演資料等に加筆したものである。イネの作柄、品質低下に苦慮する多くの農家に、また、現場の技術指導者が現状から抜け出すために、あるいは、研 … 全文を読む>>
2011年6月 2日
農林水産省は、「平成22年度 食料・農業・農村白書」を公表した。 「平成22年度食料・農業・農村白書」は、東日本大震災による被害状況、復旧・復興に向けた対応や、関心の高まっている環境問題解決に向けての食料・農業・農村分野の取組、新たな食料・農業・農村基本計画の下での現場の動向等に … 全文を読む>>
2011年6月 1日
6月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2011年6月 1日
八ヶ岳中央農業実践大学校は、農業や自然に関心のある高校生および大学生を対象に、夏休みを利用した夏期短期講習を実施する。 日程 : 第1期 平成23年7月25日(月)~7月29日(金) 第2期 平成23年8月 1日(月)~8月 5日(金) 第3期 平成23年8月 8日(月)~8月1 … 全文を読む>>
をクリックすると開きます