2010年世界農林業センサス結果の概要(概数値)(平成22年2月1日現在)
2010年11月30日
●農林業経営体数 農林業経営体数は172万7千経営体で、5年前に比べて17.2%減少した。 このうち、農業経営体数は167万9千経営体、林業経営体数は14万経営体となり、5年前に比べてそれぞれ16.4%、30.1%減少した。 ●総農家数及び土地持ち非農家数 総農家数は252万9千 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2010年11月30日
●農林業経営体数 農林業経営体数は172万7千経営体で、5年前に比べて17.2%減少した。 このうち、農業経営体数は167万9千経営体、林業経営体数は14万経営体となり、5年前に比べてそれぞれ16.4%、30.1%減少した。 ●総農家数及び土地持ち非農家数 総農家数は252万9千 … 全文を読む>>
2010年11月30日
農林水産省が「食と地域の『絆』づくり」の優良事例選定のため、取組事例の公募を行った結果、80団体から応募があり、うち23組を優良事例として選定した。選定証の授与は12月1日(水)、総理大臣官邸で行われる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月29日
2年ごとの研究成果発表会で最新の研究成果を発表している(独)農業環境技術研究所が、11月17日、第5回研究成果発表会を新宿安田生命ホールで開催し、150名を超える聴講者が集まった。 農業環境技術研究所は、その名の通り、世界の食料生産や環境問題克服を目指し本質的な農業研究を行っ … 全文を読む>>
2010年11月29日
平成21年産そばの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、4万2,722円で、物財費は2万4,442円、労働費は7,038円であった。 45kgあたり全算入生産費は、3万2,910円。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月29日
平成21年産そばの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、5万2,116円で、物財費は3万2,892円、労働費は1万1,036円であった。 60kgあたり全算入生産費は、1万3,730円。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月26日
●二条大麦 10aあたり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万2,049円で、物財費は4万803円、労働費は7,962円。50kgあたり全算入生産費は9,679円であった。 ●六条大麦 10a当たり全算入生産費は、4万7,244円で、物財費は3万541円、労働 … 全文を読む>>
2010年11月26日
「戸別所得補償モデル対策(米のモデル事業の定額部分、水田利活用事業)」の交付金の支払については、11月9日の北海道を皮切りに開始された。先週末(11月19日)までに支払を開始した都道府県、今週中(11月22~26日)に支払開始を予定している都道府県は、以下のとおり。 ●11月19 … 全文を読む>>
2010年11月25日
(財)食品産業センターは、「新しいビジネスに繋がる一次産業 -元気のでる農山漁村を創る農商工連携研修会-」を全国8カ所で開催する。参加費無料。 ●札幌 2010年11月26日(金) ●仙台 2011年 1月14日(金) ●東京 2011年 2月10日(木) ●金沢 … 全文を読む>>
2010年11月22日
●田の農作物作付(栽培)延べ面積は229万4,000haで、前年に比べて7,000ha減少した。田の耕地利用率は91.5%で、前年と同じ。 ●畑の農作物作付(栽培)延べ面積は195万haで、前年に比べて1万4,000ha減少した。畑の耕地利用率は92.7%で、前年に比べて0.3ポ … 全文を読む>>
2010年11月22日
平成21年の農業総産出額(概算)は8兆491億円で、前年に比べて4.9%減少した。 主要部門別構成割合は以下の通り。 ●畜産 2兆5,096億円 (農業総産出額の31.2%) ●野菜 2兆331億円 ( 同 25.3%) ●米 1兆7,950億円 ( 同 22.3%) 詳細は … 全文を読む>>
2010年11月22日
農研機構 果樹研究所は、全国の果樹関係公立研究機関の協力を得て、露地栽培ニホンナシにおける発芽不良の発生状況の調査を行った。昨年に続き、今春も九州の暖地を中心に露地栽培ニホンナシにおいて発芽不良が認められた。秋冬季の高温が今後も継続的に発生した場合には慢性化する恐れもあることから … 全文を読む>>
2010年11月18日
平成22年6月末現在における販売農家1戸あたりの米の在庫量は、334kg。 うち、精米を除く在庫量は、313kgとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月17日
福岡市のアクロス福岡で10月26日、農研機構九州沖縄農業研究センター主催の「地球温暖化と向き合う農業生産技術」シンポジウムが開催された。 開催にあたり、九州沖縄農業研究センターの井邊時雄所長によるあいさつがあった。 「九州沖縄地域は、最前線という意識を持って温暖化に取り組んで … 全文を読む>>
2010年11月12日
農林水産省より今年度第9号の病害虫発生予報が発表された。 現在のところ顕著に発生の多い病害虫はないが、1か月予報(11月5日気象庁発表)では、平年より平均気温が高いと予報されており、今後も病害虫の発生に注意が必要。 果樹や茶などでは、病害虫の越冬量及び越冬密度を低下させ翌春の病害 … 全文を読む>>
2010年11月 8日
今年は各地で例年以上にクマ類の出没事例が多く報告されており、農作業中の被害も増加していることから、東海農政局は、クマ類出没に関する注意を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月 5日
農林水産省は、本年7月以降、全国的に気温が高い状況が続いたことから、7月以降の暑熱による畜産関係の被害状況について調査し、その結果を公表した。 7月1日~9月30日における、全国の暑熱による家畜の死亡又は廃用頭羽数は下記の通り。 (1)乳用牛 2,405頭 (7月447頭、8月1 … 全文を読む>>
2010年11月 4日
農林水産省は、戸別所得補償モデル対策の全国の加入申請状況(確定値)をとりまとめ、公表した。 ●加入申請件数 加入申請件数は1,330,233件。内訳は個人加入が1,317,055件、法人加入が5,897件、集落営農組織加入が7,281件となっている。 ●加入申請面積 ・米戸別所得 … 全文を読む>>
2010年11月 2日
11月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2010年11月 2日
農林水産省は、平成22年産の水稲について、10月15日現在の作付面積及び予想収穫量を取りまとめた。 水稲の作付面積(子実用)は162万5,000haで前年産並み、10a当たり予想収量は522kg(作況指数98)の見込みとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月 2日
農林水産省は、「平成22年産米の相対取引価格(平成22年9月)」を取りまとめた。 平成22年9月の相対取引価格は、産地銘柄ごとにバラツキがあるものの、全銘柄平均価格は、13,040円(対前年比86%)となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月 1日
●卸売価格 前月と比較して、産地品種銘柄によって小幅ながら変動している銘柄がある。 ●小売価格 前月と比較して、特売の状況等により変動している銘柄がある。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年11月 1日
●小麦粉の取引価格 卸売価格については、前月と同水準となっている。小売価格については、特売の終了等により、上昇している。 ●精麦の取引価格 卸売価格については、前月と同水準となっている。小売価格については、特売の開始又は特売の終了等により、変動している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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