飼料用イネなどが一部の除草剤に弱いことが判明
2010年3月31日
(独)農研機構 中央農業総合研究センターは、飼料用イネなど新規需要米向けに開発された水稲品種の中に、ある特定の成分を含む除草剤を使うと、場合によっては枯れてしまうほどの影響が生じる7つの品種があることを明らかにした。 ●除草剤成分の影響を強く受ける7つの水稲品種 ・「ハバタキ」 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2010年3月31日
(独)農研機構 中央農業総合研究センターは、飼料用イネなど新規需要米向けに開発された水稲品種の中に、ある特定の成分を含む除草剤を使うと、場合によっては枯れてしまうほどの影響が生じる7つの品種があることを明らかにした。 ●除草剤成分の影響を強く受ける7つの水稲品種 ・「ハバタキ」 … 全文を読む>>
2010年3月31日
(社)日本アグリビジネスセンターは、企業等の農業参入に関する意向調査及び、事例調査の結果をホームホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月30日
北陸農政局は、平成21年9月~12月にかけて、各種イベント参加者613名の米粉食品に関するアンケートの結果を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月26日
農林水産省は、平成22年2月の国内産米穀の卸小売価格の概況を発表。卸売価格は、前年同月と比較して、ほとんどの産地品種銘柄で値下がりしている。小売価格は、前年同月と比較して変動している銘柄がある。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月26日
●小麦粉の取引価格 卸売価格については、調査対象銘柄の変更等により、変動している。小売価格については、特売等により、下落している。 ●精麦の取引価格 卸売価格については、前月と同水準となっている。小売価格については、調査対象店舗における商品の変更等により、変動している。 詳細 … 全文を読む>>
2010年3月25日
九州農政局は、管内各地域の取組の中から、食料自給率の向上に向けて、特に参考になると思われる45事例を取りまとめた冊子を発行した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月24日
農林水産省は、「平成21年農林水産物等輸出実績(確定値)」を公表した。平成21年の我が国の農林水産物等の輸出額は、前年より12.3%減少の4,454億円となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月23日
~ホルスタイン肥育牛2500頭と、豊かな大地から生まれる米と野菜たち~ 東北新幹線那須塩原駅で下車。(株)前田牧場の竹原智恵子さんが、迎えてくれた。三月も半ばというのに、うっすらと雪をかぶった那須の山々を背に、栃木県大田原市に向かう。 (株)前田牧場は、市内3カ所にある牛舎で … 全文を読む>>
2010年3月23日
東北農政局は、 新規需要米(米粉用・飼料用米)に取り組みたい生産者、新規需要米を希望する需要者の情報交換の場として、新規需要米マッチング情報掲示板をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月23日
(株)クボタは、「障がい者の"自立支援"と"地域社会との共生"を実践するモデルとなる」ことと、「耕作放棄地(遊休農地)を活用し、日本農業の活性化をサポートする」ことを目指し、大阪府南河内郡河南町に「クボタサンベジファーム株式会社」を設立した。今後、農業生産法人の認定を受けて、耕作 … 全文を読む>>
2010年3月23日
●4麦(小麦、二条大麦、六条大麦及び裸麦)の収穫量 全国の4麦の収穫量は85万3,300tで、前年産に比べて24万4,700t(22%)減少した。 このうち、小麦は67万4,200tで、前年産に比べて20万7,000t(23%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月19日
東北農政局は、1月26日(火)に開催された「平成21年度東北地域鳥獣害防止対策フォーラム」の概要を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月18日
●平成22年産水稲の全国の10a当たり平年収量は、前年産と同じ530kgとなった。 ●都道府県別の10a当たり平年収量は、前年産と比べ収量水準の高い品種の作付割合が増加したことが主な要因で、5府県が引き上げとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月16日
農山漁村女性の日にあたる、平成22年3月10日、第23回農山漁村女性の日(※1)記念の集いがよみうりホール(東京都千代田区)で開かれた。全国から約800人が出席した。主催は、全国農業会議所、JA全国女性組織協議会など8団体、(社)農山漁村女性・生活活動支援協会が事務局をつとめた … 全文を読む>>
2010年3月16日
●大豆 大豆の収穫量は22万7,000tで、前年産に比べて3万4,700t(13%)減少した。 ●小豆 小豆の収穫量は5万2,800tで、前年産に比べて1万6,500t(24%)減少した。 ●いんげん、らっかせい いんげんの収穫量は1万5,900tで、前年産に比べて8,600t( … 全文を読む>>
2010年3月15日
日本はどのように「食料」を確保していくのか。国の中期的な方針となる「食料・農業・農村基本計画」について、農林水産省では、5年に1度の見直しに向けた検討が行われている。この計画の見直しにあたり、国民の声を十分に反映した計画とするため、新しい「食料・農業・農村基本計画」のポイントや素 … 全文を読む>>
2010年3月15日
●全国のこんにゃくいもの栽培面積は、4,310haであった。 ●全国のこんにゃくいもの収穫面積は、2,450haであった。 ●全国のこんにゃくいもの10a当たり収量は2,730kgで、前年産に比べて10%増加した。 ●全国のこんにゃくいもの収穫量は、6万6,900tであった。 詳 … 全文を読む>>
2010年3月12日
農林水産省(農林水産政策研究所)は、集落営農組織に対する支援方策を検討する上での基礎資料とするため、集落営農組織の状況等に関するアンケート調査を実施、その結果を公表した。 ●20年度の収支状況 黒字だった集落営農組織が67%と過半を占め、収支が差し引きゼロだった組織の割合が18% … 全文を読む>>
2010年3月10日
全国農業会議所では、農業政策・農地政策さらには地域政策立案の基礎データを得るため、各種調査を農業委員会系統組織を通じて実施している。このほど、「平成20年農作業料金・農業労賃に関する調査結果」を公表した。 詳細は >こちらから … 全文を読む>>
2010年3月 9日
農林水産省は、水田・畑作経営所得安定対策交付金の交付について、交付金額が過不足なく支払われているか等の点検を実施し、その結果を公表した。 過払いは537件で約1,350万円、不足払いは411件で約1,120万円であった。今回の調査で確認された過払い及び不足払いについては、原則とし … 全文を読む>>
2010年3月 9日
(財)日本土壌協会は、「土壌診断によるバランスのとれた土づくりVol.2 - 土壌診断結果の見方 - 」を作成した。土壌診断の種類や方法、診断結果の見方などが、写真や図解を用いて分かりやすく紹介されている。ホームページからダウンロードも可能。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月 8日
関東農政局は、関東地域の農政推進地域情報(平成22年2月)を更新。担い手の育成・確保、地産地消の推進、農山漁村の活性化(農商工連携、IT化の推進含む)、資源・環境対策、企業の農業参入など、15事例を掲載。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月 5日
●小麦粉の取引価格 卸売価格については、平成21年10月の政府売渡価格の改定等により下落。小売価格についても、特売等により、下落している。 ●精麦の取引価格 卸売価格については、前月と同水準となっている。小売価格については、特売の開始又は終了等により、変動している。 ●副産物 … 全文を読む>>
2010年3月 5日
農林水産省及び(独)農畜産業振興機構は、野菜の自給率向上のため、加工・業務用需要に対応した野菜の生産流通の拡大及び、利用増進に向けて、加工・業務用野菜の先進的な生産流通に連携して取り組む生産者、流通関係者及び実需者等のグループに対して顕彰を行っている。このたび、審査委員会を開催し … 全文を読む>>
2010年3月 3日
岩手クボタ大豆300A研究会が発足して1年。県内5カ所に設けられた大豆実証圃では、それぞれの気象や土壌、地域特性に合わせた栽培技術の検討が行われている。2月15日(奥州市)、16日(八幡平市)には、平成21年度の取り組みを振り返る成績検討会が開催された。奥州市水沢区の胆江地区勤 … 全文を読む>>
2010年3月 3日
●摘採面積 全国の茶の摘採実面積(収穫面積)は4万1,900ha。摘採延べ面積は9万700haであった。 ●生葉収穫量 全国の茶の生葉収穫量は、39万8,200tであった。 ●荒茶生産量 全国の荒茶生産量は8万6,000tで、前年産に比べて9,500t(10%)減少した。 詳細は … 全文を読む>>
2010年3月 3日
平成21年産水稲収穫量における上位品種は、1位が「コシヒカリ」で309万4,000t(収穫量に占める割合36.5%)であった。2位が「ひとめぼれ」で84万2,700t(同10.0%)、3位「ヒノヒカリ」80万5,300t(同9.5%)、4位「あきたこまち」65万6,700t(同7 … 全文を読む>>
2010年3月 2日
卸・小売価格とも前月と比較して、産地品種銘柄によって小幅ながら変動している銘柄がある。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2010年3月 1日
3月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2010年3月 1日
高齢化が進展する中で、毎年、約400名の農作業死亡事故が発生し、農業就業人口に占める事故件数は年々増加している。このため、農林水産省は、農作業事故を防止するための新たな取組として、「2010年 春の農作業安全確認運動」を実施する。 期間 :3月1日(月)から3カ月間 詳細はこちら … 全文を読む>>
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