「稲発酵粗飼料貯蔵中のネズミ対策マニュアル」を作成
2009年9月30日
-ネズミの行動生態を利用した稲WCSの貯蔵方法- 東北農業研究センターは、稲発酵粗飼料(稲WCS)で問題となっている貯蔵中のネズミ被害の対策マニュアルを作成。ネズミの行動生態を利用した「広々配置」というロールベールの配置方法を開発し、この対策技術を普及するにあたり、そのノウハウを … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2009年9月30日
-ネズミの行動生態を利用した稲WCSの貯蔵方法- 東北農業研究センターは、稲発酵粗飼料(稲WCS)で問題となっている貯蔵中のネズミ被害の対策マニュアルを作成。ネズミの行動生態を利用した「広々配置」というロールベールの配置方法を開発し、この対策技術を普及するにあたり、そのノウハウを … 全文を読む>>
2009年9月30日
-ダイズモザイク病に強く、倒れにくい、大粒良質で高蛋白な大豆品種を育成- 東北農業研究センターは、ダイズモザイク病に強く、倒れにくく、大粒良質で蛋白質含量が高い大豆品種「里のほほえみ」を育成した。「里のほほえみ」は、大粒良質で蛋白質含量が高い新品種として期待される。 詳細はこちら … 全文を読む>>
2009年9月28日
●小豆の作付面積は3万1,700haで、前年産に比べて400ha(1%)減少した。このうち、全国の約7割を占める北海道の作付面積は2万3,500haで、前年産並みであった。 ●いんげんの作付面積は1万1,200haで、前年産に比べて300ha(3%)増加した。このうち、全国の約9 … 全文を読む>>
2009年9月18日
昨年に引き続き、今年もクボタeプロジェクトの支援を受けている、NPO法人スローライフ小千谷が9月9日、牧場跡地を菜の花畑に変えるイベント「種播く人々大交流会」を開催した。 好天の小千谷市山本山高原には、100名を超える関係者や小学生等が集まった。開会式の後、体験学習で参加した地元 … 全文を読む>>
2009年9月18日
大河津ネット・高内活動斑は、今年度新たに約3haほどの耕作放棄地のクボタeプロジェクト再生支援を受けているが、9月3~5日、なたね播種のため草刈り、明渠、プラウ作業が行われた。 一面を覆っている葦を刈った後、プラウによって深耕反転をおこない、合わせて明渠も作られた。山林と田の境目 … 全文を読む>>
2009年9月18日
近畿管内で、中山間地域等直接支払交付金を活用して、多面的機能を増進する活動や、農業生産活動等の継続に向けた活動を積極的に行っている取組事例を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年9月17日
東海農政局は、東海地方の米粉(製造・卸)業者をホームページに掲載。所在地のほか、製粉対応などに関しての情報も記載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年9月15日
花き研究所は、キクの花弁で他の植物由来の青色遺伝子を機能させ、青色色素である「デルフィニジン型アントシアニン」を蓄積させる技術を開発した。 これにより、紫色や青色といった、これまでにない花色を持つキクの新品種の開発が可能となる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年9月14日
(独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター畜産草地研究所は、飼料用米を籾や玄米の形で家畜に給与する際、消化しやすいよう、飼料用米を特殊形状のロールで効率的に籾・玄米を破砕する装置を開発した。この破砕装置により、玄米の給与が向いている豚、籾の給与が向いている乳牛、 … 全文を読む>>
2009年9月11日
農林水産省は、平成21年度病害虫発生予報第7号の発表。向こう1か月の主要な病害虫の発生動向についての病害虫発生予察情報及び病害虫防除に関する栽培管理について解説している。 ●水稲のトビイロウンカは、九州全域から中国四国地方まで発生が多く、これらの県から防除の実施が呼びかけられてい … 全文を読む>>
2009年9月11日
農業者大学校は、全国各地で多様な農業経営に取り組んでいる農業者大学校卒業生等を対象に、現在の自らの経営を見つめ直し、更なる発展に向けての取り組みのきっかけとなるよう「農業者教育発展コース」を開講、受講生を募集する。10月28日(水)締切。 ●募集対象者 :農業者大学校卒業生 また … 全文を読む>>
2009年9月10日
福島県郡山市の上石小麦生産組合は、クボタeプロジェクトの耕作放棄地再生支援を受けて、昨年度から遊休農地(※1)の解消と地場産小麦の生産拡大に取り組んでいる。 ※1 対象地区(郡山市中田町上石字沢目木地内、約0.9ha)は、平成3年度国営事業によって農地が造成され、葉たばこ、果樹、 … 全文を読む>>
2009年9月10日
農林水産省は、平成20年2月~11月を調査対象期間とした「地球温暖化に伴う農業生産への影響に関する実態調査」の調査結果を取りまとめた「平成20年地球温暖化影響調査レポート」を作成した。レポートは、品目ごとの地球温暖化の影響及び、それらの影響に対して生産現場で実際にとられている主な … 全文を読む>>
2009年9月 9日
農研機構 果樹研究所は、本年発生したニホンナシ露地栽培樹における発芽不良について、症状の特定や原因を究明するため、発生状況の調査を行い、その結果が公表された。 ●主な原因は枝の凍害とみられるが、ごく一部の地域では冬季の低温不足も考えられる。 ●発芽不良の発生は一部の園地に限られ … 全文を読む>>
2009年9月 8日
農林水産省は、花き産業関係者及び消費者に対し、花き産業振興方針(中間とりまとめ)についての説明会を、全国各地で開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年9月 4日
4月中旬から下旬にかけての降霜の影響により、主に果樹で結実不良、工芸農作物の茶で葉の変色等が発生し、被害面積は4,120ha、被害見込金額は15億6,000万円となった。 詳細は >こちらから … 全文を読む>>
2009年9月 4日
●小麦粉の取引価格 卸売価格については、前月と同水準となっている。小売価格については、特売等により下落している。 ●精麦の取引価格 卸売価格については、前月と同水準となっている。小売価格については、押麦が特売等のため小幅に下落し、切断無圧ぺんについては、特売の終了等のため小幅に … 全文を読む>>
2009年9月 3日
9月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
平成21年産水稲の8月15日現在における早場地帯の作柄は、「平年並み」ないし「やや不良」の見込み。 また、平成21年産の水稲作柄概況調査(8月15日現在)以降の気象の推移・予報等からみた作柄への影響、次期調査に向けて留意すべき事項等について、識者による専門的見地からの提言を受ける … 全文を読む>>
2009年9月 1日
(独)農研機構 野菜茶業研究所は、茶業の後継者や地域の指導者となりうる人材養成を目的とし、 茶業に関する知識と技術の修得を希望する全国の青年(男女)を募集する。定員20名。 研修期間 :平成22年4月~平成24年3月 (2年間:全寮制) 研修場所 :野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠 … 全文を読む>>
2009年9月 1日
日本花普及センターは、「花っていいよね。キャンペーン2009」の一環として、花のある暮らしの中に息づくショートストーリーおよび、生活の中の花と緑の楽しみ方についての写真を募集する。 ●応募期間 :8月20日(木)~10月31日(土) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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