(作物研究所)品種登録出願中の品種の利用許諾申請受付を開始
2009年4月28日
農研機構作物研究所は、品種登録出願中のごま一品種について、利用許諾申請受付を開始した。 ●農林水産物の種類 :ごま ●出願品種の名称(育成系統名) :ごまえもん(関東13号) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2009年4月28日
農研機構作物研究所は、品種登録出願中のごま一品種について、利用許諾申請受付を開始した。 ●農林水産物の種類 :ごま ●出願品種の名称(育成系統名) :ごまえもん(関東13号) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月27日
近畿農政局は、各地域で食料自給率の向上に向け取り組んでいる関係者の参考とするため、取組事例を収集、取りまとめを行った。収集した事例は「食育の推進」「地産地消の推進」「国産農産物の消費拡大」「国産農産物に対する消費者の信頼の確保」「食品産業と農業の連携」「効率的な農地利用の推進」分 … 全文を読む>>
2009年4月27日
―食味・品質が良く、反収12俵(720kg)が達成できる中生品種― (独)農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所は、食味、品質が良く、多収の主食用水稲品種「あきだわら」を育成した。「あきだわら」は、収量性に優れる「ミレニシキ」に品質・食味の優れる「イクヒカリ」を交配して育成、一 … 全文を読む>>
農研機構野菜茶業研究所は、「関東地域・露地野菜産地における降雨リスク軽減技術の確立」(2005~2007 )研究成果選集を掲載。 「湿害軽減のための基礎的技術」と「品目別の湿害軽減技術」 についての事例が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月27日
関東農政局では、農政推進地域情報(平成21年4月)を掲載。「食育の推進」「地産地消の推進」や「農山漁村の活性化(農商工連携、IT化の推進含む)」、「資源・環境対策」などの項目について、8件の取組の概要が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月27日
東海農政局ホームページで、東海地域の教育ファーム(農林漁業体験)事例が更新された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月24日
農水省より21年度第1号の病害虫発生予報が発表された。この冬(12月~2月)から春先の気温が全国的に高く推移したことから、農作物の生育が早くなっていると同時に、病害虫の越冬量が多くなり、病害虫の発生が早まったり、多くなったりすると予想される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月24日
農林水産省は、花粉交配用ミツバチの不足問題について、4月21日から情報提供を開始した。今後も順次情報を追加・更新予定。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月24日
●牧草の収穫量は2,880万5,000tで、前年産並みとなった。 ●青刈りとうもろこしの収穫量は493万3,000tで、前年産に比べて39万2,000t(9%)増加した。 ●ソルゴーの収穫量は115万tで、前年産並みとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月24日
農道の総延長距離(平成20年8月1日現在)は17万7,014kmで、そのうち舗装済延長距離は6万1,503km(舗装率34.7%)となっている。また、総延長距離を幅員別にみると、幅員1.8~4.0mが10万2,365km、幅員4.0m以上が7万4,649kmとなっている。 詳細は … 全文を読む>>
2009年4月23日
●作付面積は14万7,100haで、前年産に比べて8,800ha(6%)増加した。 ●10a当たり収量は178kgで、前年産に比べ9%上回った。 ●収穫量は26万1,700tで、前年産に比べて3万5,000t(15%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月23日
(社)日本施設園芸協会は、「被覆資材導入の手引き」を作成。省エネルギー化につながる新たな被覆資材の機能と特徴、使用方法や、選定と導入手順、省エネルギー化の原理などについて、わかりやすく記載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月22日
野菜茶業研究所は、ホームページに「退緑黄化病の診断・防除マニュアル」を掲載。本マニュアルは、新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業「果菜類の新規コナジラミ(バイオタイプQ)等防除技術の開発の研究成果として作成された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月21日
東海農政局は、東海地域の伝統食品や食文化に関わる東海地域の特色ある輸出の取組について、その内容を把握し、東海特有の食文化を通じた輸出品目の啓発を図ることを目的に、伝統・食文化に関わる食品輸出事業者等を対象に事例調査を行い、調査結果のうち、5事例をホームページ上に公開した。 詳細は … 全文を読む>>
2009年4月20日
殺菌消毒を繰り返し、白衣にエアシャワーを浴び、ようやく入口にたどり着く。中に入ると、たちまちトマトの青臭い匂いに包まれた。 和歌山市郊外にある加太菜園(株)は、大規模ハイテク・トマト栽培施設だ。運営開始は2005年。全国に8カ所ある菜園のひとつで、カゴメ株式会社(以下カゴメ) … 全文を読む>>
2009年4月20日
―農業・醸造型発酵法で農村地域の資源循環を可能に― (独)農業環境技術研究所 は、セルロース系資源を用いたバイオエタノール生産方法として、農村地域で生産される作物資源や未利用のまま排出されるバイオマスを、収穫後低水分のまま貯蔵、糖化、発酵させる「固体発酵法」を開発。これにより、バ … 全文を読む>>
2009年4月20日
九州農政局は、食料自給率向上には欠かせない地産地消活動において、近年、その拠点ともなっている農産物直売所の現状を把握し、農産物直売所経営を支援するための情報発信等を展開するため、「農産物直売所の経営に関するアンケート調査」を行った。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月17日
(独)農畜産業振興機構は、ホームページにおいて、野菜の需給・価格動向レポート(4月10日版)を公開。3月の価格動向と、4月の見通しとして、主産地の概況と卸の見通しが掲載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
―イネ生産への温暖化の影響を解析するために― (独)農業環境技術研究所 は、地球温暖化などの気候変動が日本各地のイネの生産性にどのような影響を及ぼすかを解析するための「モデル結合型作物気象データベース (MeteoCrop DB)」 を開発。今後の温暖化対策のための基礎データとし … 全文を読む>>
2009年4月16日
農林水産省は、農林水産業を核として自分たちの力で活発な取組を行い、地域を元気にしている事例「立ち上がる農山漁村」を募集する。 募集期間 :4月13日(月)~6月5日(金) 応募資格 :農林水産業や農林水産物を核として地域活性化に寄与している各種団体(組合、市町村、企業、NPO、 … 全文を読む>>
2009年4月14日
東海農政局は、農業経営支援のコーナーページの新規就農者への支援コーナーに、新規就農者の5事例を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月13日
2009年4月1日、これまで我が国では報告のなかった、プラムポックスウイルスによる植物の病気の発生が、東京都青梅市のウメに確認された。農林水産省と東京都は、ウメの新葉が出始める4月中旬以降から、青梅市での発生範囲を特定するための調査を行う。これと併せて、全国での発生状況を把握する … 全文を読む>>
2009年4月13日
農林水産省は、平成20年度に実施した耕作放棄地に関する現地調査結果の取りまとめを公表した。 ●調査方法 以下の状況にある土地について、現地調査により位置を把握(市町村毎に地図化) 「緑」 :人力・農業用機械で草刈り・耕起・抜根・整地を行うことにより耕作することが可能な土地 「黄」 … 全文を読む>>
2009年4月10日
平成21年3月27日に「飼料自給率向上に向けた平成21年度行動計画」が決定されたことから、この度農林水産省では、平成21年度に農業者団体、農業者、県及び国等の関係者が取り組むべき具体的行動計画の策定等に向けて、広く国民から意見・提案を募集する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月10日
北陸研究センターは、「北陸地域における野菜安定生産技術のマニュアル」を作成。本マニュアルは、3つの内容(1.露地野菜の作期拡大・安定生産技術、2.施設野菜の作期拡大・安定生産技術、3.新技術を用いた野菜作の導入・拡大と野菜の産地化)から構成されており、品目毎に新技術の概要を「技術 … 全文を読む>>
2009年4月 9日
中央農業総合研究センターは、平成16年から始めた「出前技術指導」を今年度も実施する。 1.苗箱が要らず、ワンマンで楽々田植え ロングマット水耕苗移植技術 2.作業競合や降雨による播種の遅れを解決したい方へ 汎用型不耕起播種機による稲・麦・大豆の不耕起播種技術 3 … 全文を読む>>
2009年4月 9日
-コムギ縞萎縮病抵抗性でブレンド適性が優れる- 北海道農業研究センターは、北海道での栽培に適したコムギ縞萎縮病抵抗性で、ブレンド適性に優れる超強力秋まき小麦「ゆめちから」を育成した。本品種は土壌病害であるコムギ縞萎縮病に対し、極めて優れた抵抗性を有するため、本病発生地帯の秋まき小 … 全文を読む>>
2009年4月 8日
-15回の講義で最新の生物科学を知る- 農業生物資源研究所は、昨年に引き続き、大学生、報道関係者を含む一般の方を対象にオープンカレッジを開催。農業に利用されてきた生物資源の改良の歴史と社会的役割を概説。また、農業生物資源研究所の研究内容を含めた最新の生物科学研究をわかりやすく紹介 … 全文を読む>>
2009年4月 7日
「麦の需給に関する見通し」は、食糧法の規定に基づき、麦の総需要量、国内産麦の流通量、外国産麦の輸入量等を示した需給見通しとして、毎年3月末までに定めることとされている。このほ ど平成21年度の「麦の需給に関する見通し」について、食料・農業・農村政策審議会食糧部会(3月31日開催) … 全文を読む>>
2009年4月 7日
農薬の適正な使用・管理の確認のため実施された、平成19年度国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況の調査結果が公表され、以下が確認された。 ●農薬の使用状況調査では、調査した農家のほとんどが適正に使用している。 ●農薬の残留状況調査では、分析した農産物のうち、2点を除いて、 … 全文を読む>>
2009年4月 6日
4月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ●東北農政局 ●関東農政局 ●北陸農政局 ●東海農政局 ●近畿農政局 ●中国四国農政局 ●九州農政局 … 全文を読む>>
2009年4月 6日
21年産にかかる水田・畑作経営所得安定対策の加入申請受付が開始された。 ●受付窓口 :地方農政局、地方農政事務所及び沖縄総合事務局 ●受付窓口開設期間 :4月1日(水)~6月30日(火) ●加入申請の対象者 :21年産の米、麦、大豆、てん菜、でん粉原料用ばれいしょを作付け … 全文を読む>>
2009年4月 6日
「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」について、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律、第4条第6項の規定に基づき、食料・農業・農村政策審議会食糧部会での審議を踏まえ、変更された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2009年4月 3日
1.食品廃棄物等の発生量と再生利用への仕向量 (1)平成19年度の食品産業における食品廃棄物等の年間発生量は1,134万3千tで、前年度に比べ9千t減少した。 (2)食品循環資源の再生利用への仕向量は679万6千tで、前年度に比べ8万9千t増加、再生利用率は60%で、前年度に比べ … 全文を読む>>
2009年4月 3日
1.平成20年12月の1日当たり生乳処理量規模別の牛乳処理場・乳製品工場数(12月31日現在)をみると、2t未満の牛乳処理場・乳製品工場が341工場で最も多く(生乳を処理した工場数に占める割合55%)、次いで40t以上が123工場(20%)となっている。 2.平成20年1月から1 … 全文を読む>>
2009年4月 2日
農林水産省は、農業研究開発の一環として、全国各地の独立行政法人、都道府県の指定試験地、民間団体及び大学への委託等により、農作物新品種の育種研究を推進している。この度、育成した 品種の中から、品質、収量や耐病性の向上など、特性が優良と認められる以下6作物8品種を農林認定品種として決 … 全文を読む>>
2009年4月 1日
水田・畑作経営所得安定対策の交付金の交付について、過払い及び不足払いがあることが判明したため、地方農政局等において総点検を実施してきた。農林水産省は、このほど総点検の結果を中間的に とりまとめるとともに、再発防止策を決定。過払い及び不足払いについては、原則として、本年度内に是正す … 全文を読む>>
2009年4月 1日
今後の農協系統の経済事業改革の参考とするため、農業協同組合が行っている、農業生産資材や農畜産物の販売事業などに対する農業者の意向の把握を目的に、2,500名の農業者モニターを対象としたアンケート調査を実施、その結果を取りまとめた。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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