提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2009年02月


岩手大豆300A研修会が岩手県奥州市で開催される

2009年2月27日

 日本の食料自給率(カロリーベース)は、ここ数年40%で推移している。中でも、我々の食生活に欠かすことのできない大豆の自給率は、わずか5%。食料自給率の向上には、水田転換畑での大豆の生産性向上が大きな課題となっている。農林水産省ではその打開策として、大豆収量300kg/10a以上 … 全文を読む>>

大豆加工食品に関する意識・意向調査結果について

2009年2月27日

大豆加工食品の生産振興や、国産大豆の増産に向けた取組の効果的推進を目的に、農林水産省は、消費者の大豆加工食品に対する意識・意向を把握するため、1,500名の消費者モニターを対象としたアンケート調査を実施、その結果が公表された。 ●調査内容  大豆加工食品を食べているまたは利用して … 全文を読む>>

平成21年4月期における輸入麦の政府売渡価格の改定

2009年2月27日

主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項に基づき、売り渡す輸入麦の平成21年4月期の政府売渡価格が決定された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(畜産草地研究所)畜舎排水の簡易な水質向上技術 ~畜舎汚水浄化施設処理水の窒素・リン等を簡易な方法で更に低減~

2009年2月27日

(独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所は、畜舎排水の放流水質を一層向上させることを目的とした簡易な処理技術を開発し、実用化に向けた取り組みを始めている。開発した技術は、異なる無機資材を充填した2つの槽を通常の浄化施設に付加することで、排水中の窒素・リンを低下させるも … 全文を読む>>

(関東農政局)関東地域の農政推進地域情報(平成21年2月)

2009年2月26日

関東農政局では、農政推進地域情報(平成21年2月)を掲載。「地産地消の推進」や「農山漁村の活性化(農商工連携、IT化の推進含む)」、「農産物の輸出促進」などの項目について、14件の取組の概要が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(北陸研究センター)2009年積雪量情報(1月末現在の調査結果) 新潟県南部の今年の少雪傾向について

2009年2月26日

北陸研究センターは、2009年積雪量情報(1月末現在の調査結果)を掲載。調査が開始されたのは1990年。今年の雪の量は、過去20年の中で、かなり少なめとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本植物防疫協会)「新版 農薬用語辞典」発売!

2009年2月25日

(社)日本植物防疫協会から、「新版 農薬用語辞典」が発売される。農薬関連用語865種類について、各分野の専門家が分かりやすく解説している。2月28日(土)発売、5,250円(税込)。 内容 :環境、毒性、製剤・施用法、分析、法令、行政、国際、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、植調剤、生物 … 全文を読む>>

第6回オーライ!ニッポン大賞の選賞及びオーライ!ニッポン全国大会の開催

2009年2月25日

「第6回オーライ!ニッポン大賞」において、オーライ!ニッポン大賞、審査委員会長賞、ライフスタイル賞の各賞受賞者が決定され、表彰式が行われる。参加費無料。 ●オーライ!ニッポン大賞  ・長沼町グリーンツーリズム運営委協議会(北海道)  ・NPOにいがた奥阿賀ネットワーク(新潟県) … 全文を読む>>

平成20年度地産地消優良活動表彰の審査結果について

2009年2月23日

平成20年7月から10月の間に応募のあった団体のうち、地産地消推進活動支援委員会による厳正な審査を経て、農林水産大臣賞2点、全国地産地消推進協議会長賞2点、各局長賞4点が決定された。 ●大臣賞(地域振興部門)  株式会社げんきの郷 ●大臣賞(交流促進部門)  有限会社有朋の里泗 … 全文を読む>>

平成20年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2009年2月23日

日本なしの収穫量は32万8,200tで、前年産に比べて3万14,00t(11%)増加した。 ぶどうの収穫量は20万1,000tで、前年産に比べて8,100t(4%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年度病害虫発生予報第10号の発表

2009年2月20日

露地栽培では、1月に降水量が多かった、東海、四国及び南九州では病害の発生が多く見られている。一方、向こう1ヶ月の天候は、気温は全国的に高く、降水量及び日照時間はほぼ全国的に平年並と 予想されている。今後、気温が高い状況が続く場合、害虫の早期発生や発生初期での多発が懸念される。 詳 … 全文を読む>>

平成19年度栽培きのこ経営体の経営収支

2009年2月18日

●生しいたけ(原木栽培) 全国1戸当たりの粗収益は280万9千円、経営費は233万5千円で、所得は47万5千円であった。 ●乾燥しいたけ(原木栽培) 全国1戸当たりの粗収益は148万円、経営費は122万8千円で、所得は25万2千円であった。 ●生しいたけ(菌床栽培) 全国1戸当た … 全文を読む>>

【お詫び】「多食性天敵を活用したナス・ピーマンの上手な病害虫防除」記述内容の訂正について

2009年2月17日

マニュアル「多食性天敵を活用したナス・ピーマンの上手な病害虫防除」の記述に誤りがありました。お詫びして以下のように訂正いたします。 ----------------------------------- (1)オルトラン水和剤の使用時期について ●内容   : 「収穫7日前まで … 全文を読む>>

第18回(平成20年度)食アメニティコンテスト 受賞団体決定

2009年2月17日

2月5日(木)に開催された審査会の結果、以下の通り受賞団体が決定した。表彰は、3月11日(水)の第6回「オーライ!ニッポン全国大会」にて行われる。 ●農林水産大臣賞 宮城県本吉町 :宮城県漁業協同組合大谷本吉支所女性部 おばちゃん倶楽部 山形県大江町 :JAさがえ西村山 大江 … 全文を読む>>

平成21年産都道府県別の米需要量に関する情報の都道府県間調整の結果

2009年2月16日

平成21年産米の都道府県別の需要量に関する情報について、各都道府県からの申出に基づき調整を行った。 ●需要量に関する情報の削減申出数量 佐賀県  8,580 トン 大分県    690 トン 宮城県    250 トン ●需要量に関する情報の増加申出数量 新潟県  5,040 … 全文を読む>>

平成20年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2009年2月16日

ももの収穫量は15万7,300tで、前年産に比べて7,100t(5%)増加した。 すももの収穫量は2万6,000tで、前年産に比べて4,100t(19%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量

2009年2月13日

春植えばれいしょ(北海道)の収穫量は213万1,000tで、前年産に比べて11万1,000t(5%)減少した。 全国の収穫量は269万7,000tで、前年産に比べて13万1,000t(5%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年産かんしょの作付面積及び収穫量

2009年2月13日

作付面積は4万700haで、前年産並み。10a当たり収量は、2,480kgで、前年産を100kg(4%)上回った。また、収穫量は101万1,000tで、前年産に比べて4万2,600t(4%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

【関西財界セミナー】西村いつき普及指導員が「輝く女性賞」受賞

2009年2月12日

2月5・6日に開催された第47回関西財界セミナーで、西村いつき普及指導員(兵庫県豊岡農業改良普及センター)が「輝く女性賞」を受賞した。 西村さんは、但馬県民局地域振興部コウノトリプロジェクトチームの一員として、安全で美味しいお米と、多様な生き物を育み、コウノトリも住める豊かな環境 … 全文を読む>>

平成20年産てんさいの作付面積及び収穫量

2009年2月12日

作付面積は、6万6,000haで、前年産に比べて600ha(1%)減少した。10a当たり収量は6,440kgで、前年産並みとなった。収穫量は424万8,000tで、前年産に比べて4万9,000t(1%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年組織経営の営農類型別経営統計について

2009年2月12日

集落営農(水田作経営)の1組織当たりの農業所得は、550万円。また、組織法人(水田作経営)の1組織当たりの農業所得は、1,325万円となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

組織経営体の経営動向に関する分析(水田作経営)

2009年2月12日

平成19年営農類型別経営統計の調査対象のうち、10年間調査を継続している組織経営体(組織法人22、集落営農11)の10年前と現在の経営の変化を分析した結果、組織法人の1組織当たり農業所得は、10年間で約3割増加し、集落営農の1組織当たり農業所得は、10年間で約1割増加した。 詳細 … 全文を読む>>

園芸用ガラス室・ハウス等の設置状況の概要

2009年2月10日

平成18年7月~平成19年6月間の、園芸用ガラス室・ハウス等の設置状況が取りまとめられた。 園芸用ガラス室・ハウスの設置実面積は、前回調査(平成16年7月~平成17年6月間実績)と比較して3.1%減少し、50,608haとなった。 ガラス室とハウスをあわせた園芸用施設の設置実面積 … 全文を読む>>

「農業新技術2009」の決定

2009年2月 9日

農林水産省は、「農業新技術2009」として、水田等を活用した飼料自給率向上、生産現場でのコスト縮減、効率的な病害虫防除推進のための研究成果を選定、現場への迅速な普及に取り組むこととしている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「温室の省エネルギー」 の配布について

2009年2月 9日

農村工学研究所は、温室設計・省エネに関する実用書を希望者に配布する。この実用書、「温室の省エネルギー」は、1978年に米国で発行されて以来、改訂を重ねて読まれ続けている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)「育成系統情報」のページを掲載

2009年2月 9日

東北農業研究センターは、水稲、小麦、大麦、大豆の育成系統情報を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

新潟大豆300A研修会 開かれる

2009年2月 6日

 大豆の安定多収(300kg)と品質向上(1、2等)を目指して、(株)クボタと(株)新潟クボタが、新潟県内の大豆生産者を対象に「新潟大豆300A研究会」を立ち上げた。  新潟県の大豆生産面積は、平成20年度全国7位の7320ha。95%以上が水田転換畑である。収量は196kg(見 … 全文を読む>>

新規就農者ブログが始まります!

2009年2月 6日

 二つのアルプスに囲まれた長野県駒ケ根市。「伊那谷」と呼ばれるこの地は、寒暖の差が大きく、日照時間も多いことから、作物栽培には恵まれたところだ。  そんな駒ヶ根に、今年2年目を迎える新規就農者、柚木正雄さん(32歳)を訪ねた。  農学部林学科を卒業後、青年海外協力隊員として、ニカ … 全文を読む>>

平成21年における種子生産に向けた多収性稲品種原種種子の譲渡にかかる手続きについて(第2回)を掲載

2009年2月 6日

飼料用、米粉用等の非主食用の米生産について、地域での生産技術の早期確立を支援するため、農研機構が育成し、管理している多収性稲品種の種子について、譲渡を行うこととした。申込み締切は、2月17日(火)15:00 対象品種は、きたあおば、べこごのみ、ふくひびき、べこあおば、北陸193号 … 全文を読む>>

平成20年農林水産物等輸出実績(速報値)について

2009年2月 6日

1.平成20年の我が国の農林水産物等の輸出額(アルコール飲料、たばこ、真珠を除く)は、前年より0.6%減少して、4,312億円となった。 2.農林水産物の内訳は以下のとおり。  農産物 :2,437億円 (対前年比+9.8%)  林産物 :119億円 (対前年比+13.8%) … 全文を読む>>

バイオ燃料原材料農産物の需要拡大が農産物の国際価格に及ぼす影響について

2009年2月 5日

農林水産省(農林水産政策研究所)は、平成20年度より開始した、世界の食料需給に関するプロジェクト研究の一環として、バイオ燃料原材料の農産物の需要拡大が、農産物の国際価格に与える影響について、定量的な分析を行い、このほど、その成果の概要を公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本アグリビジネスセンター)「農村活性化人材育成派遣支援モデル事業(田舎で働き隊!)」のページを開設

2009年2月 5日

(社)日本アグリビジネスセンターは、「農村活性化人材育成派遣支援モデル事業(田舎で働き隊!)」のページを開設。「田舎で働き隊!」は、大学生を中心とした「元気でモチベーションの高い都市部の人材」を募集し、人材を求める農山村において、農産物加工施設、農産物直売所、元気になる農山村のプ … 全文を読む>>

水田・畑作経営所得安定対策の交付金交付に係る総点検の実施

2009年2月 4日

水田・畑作経営所得安定対策交付金の交付については、制度発足からほぼ2年が経過したことなどから、申請書類及び交付金額のチェックを行っていたが、この中で、交付金の過払い及び不足払いが発生したとの報告があった。このことから、交付金交付に関する総点検を実施し、これまでのすべての交付金交付 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成21年2月)

2009年2月 3日

2月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ●東北農政局 ●関東農政局 ●北陸農政局 ●東海農政局 ●近畿農政局 ●中国四国農政局 ●九州農政局 … 全文を読む>>

家畜排せつ物法施行状況調査の結果について(平成20年12月1日現在)

2009年2月 3日

「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」(家畜排せつ物法)の施行状況(平成20年12月1日現在)を調査し、その結果を取りまとめたものが公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年産そばの作付面積及び収穫量

2009年2月 2日

全国の作付面積は4万7,300haで、前年産に比べて1,200ha(3%)増加した。うち、主産県の作付面積は3万9,800haで、前年産に比べて1,400ha(4%)増加した。主産県の収穫量は2万3,200tで、前年産に比べて3,100t(12%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年産飼肥料作物の作付(栽培)面積

2009年2月 2日

作付(栽培)面積は101万2,000haで、前年産並み。うち、飼料用の作付(栽培)面積は90万1,500haで、前年産に比べて4,300ha増加した。 牧草の作付(栽培)面積は76万9,000haで、前年産に比べて4,300ha(1%)減少した。 青刈りとうもろこしの作付面積は9 … 全文を読む>>

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