提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ

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トピックス2009年01月


(野菜と文化のフォーラム)「野菜の学校2009」受講生募集中

2009年1月30日

NPO法人野菜と文化のフォーラムでは、「野菜の学校2009」の受講生を募集している。 「野菜の学校」は、毎月1つのテーマ野菜を取り上げ、「野菜の特徴や産地・市場動向、味や栄養・機能性、保存・扱い方・食べ方などの講義」「特徴的な品種など数種を、基本的な調理による食べ比べ」「試食後の … 全文を読む>>

諫早湾干拓地を訪問

2009年1月30日

 ただただ広い。起伏のない、整備された耕地が見渡す限り続いている。農業機械が小さく見える。干拓地には、日本とは思えないような光景が広がっていた。  九州北部を寒波が襲来し、雨交じりの曇天と強風が吹いた1月23日午後、諫早湾干拓地(中央干拓)を訪れた。    左 :干拓地の様子。と … 全文を読む>>

平成20年産区分出荷米の政府買入れに係る一般競争入札について

2009年1月29日

集荷円滑化対策による平成20年産区分出荷米の政府買入れに係る一般競争入札公告を農林水産省ホームページに掲載した。入札日時は以下の通り 日時 :2月6日(金) 午前10時 場所 :農林水産省総合食料局第4会議室 (東京都千代田区霞ヶ関1-2-1) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

麦製品等の取引価格の推移(平成20年12月)

2009年1月28日

●小麦粉の取引価格 卸売価格・小売価格は、ともに10月の政府売渡価格の改定等により上昇している。 ●精麦の取引価格 卸売価格・小売価格は、ともに前月と同水準となっている。なお、強化精麦については、特売の終了等により小幅に上昇している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年12月の国内産米穀の卸・小売価格の概況

2009年1月27日

平成20年12月の卸・小売価格は、前月と比較すると、大きな変動はない。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農業をやってみませんか?~今年度中の説明会・相談会

2009年1月26日

今年度中に、各都道府県で開催される、農業分野への就業説明会・相談会の開催日程一覧が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年農業産出額(全国農業地域、都道府県別)

2009年1月26日

平成19年農業産出額(全国農業地域、都道府県別)が公表された。全国農業地域別にみると、東北、北陸及び近畿は米、関東・東山、東海及び四国は野菜、北海道、中国、九州及び沖縄は畜産物がそれぞれ最も多くなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年国内産米穀のカドミウム含有状況の調査結果について

2009年1月23日

農林水産省は、「食品の安全性に関する有害化学物質のサーベイランス・モニタリング中期計画」に基づき、平成20年度国内産の米穀926点のカドミウム含有状況の調査をおこない、その結果が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

第15回「豆!豆!料理コンテスト」の受賞作品を紹介

2009年1月22日

全国豆類振興会及び東京新聞主催、(財)日本豆類基金協会後援により、第15回「豆!豆!料理コンテスト」が開催され、受賞作品が公表された。 ●最優秀賞  ・豆入り塩パウンドケーキ 辻 紀子(東京都) ●優秀賞  ・豆と野菜の豆腐ミートローフ 小林 佳子(東京都)  ・豆づくしヘルシ … 全文を読む>>

「農村地域の姿」の利用開始について

2009年1月21日

農林水産省は、地域における農山漁村活性化等の取組を進める際のデータ整備等をサポートするデータベース「農村地域の姿」の利用をホームページ上で開始した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(九州農政局)「地域類型別にみた耕作放棄地の特徴」を掲載

2009年1月21日

九州農政局は、2005年農林業センサス結果を基に、耕作放棄地等について「農林統計に用いる地域区分」により分類・加工集計し、土地条件や耕地種類別に見た特徴を九州・県別に明らかにし、県、市町村、旧市区町村別データ及び、九州・県別加工集計結果の提供を行い、耕作放棄地面積の解消に向けた施 … 全文を読む>>

「多食性天敵を活用したナス・ピーマンの上手な病害虫防除」マニュアルを作成

2009年1月20日

 全国農業システム化研究会の実証調査事業(主催:(社)全国農業改良普及支援協会)では、「重要病害虫対策に係わる生物農薬等の利活用に関する実証調査」をテーマに掲げ、IPM(総合的病害虫管理)に関する実証調査に取り組んでいます。  このほどトマト、イチゴにつづき、「多食性天敵を活用し … 全文を読む>>

(北陸研究センター)「北陸版 稲発酵粗飼料・大麦生産利用技術マニュアル」を作成

2009年1月20日

中央農研・北陸研究センターの北陸大規模水田作研究チームでは、平成15~19年度に実施した 地域農業確立総合研究「北陸における高品質大麦飼料用イネ輪作体系の確立」 の研究成果をとりまとめ た 『北陸版 稲発酵粗飼料・大麦生産利用技術マニュアル』 を発行。生産現場に適用できる研究成果 … 全文を読む>>

「農林水産省環境報告書2008」の公表

2009年1月20日

農林水産省では、環境保全型農業をはじめとする、生物多様性保全を重視した施策、森林吸収源対策や、温暖化適応策などの地球温暖化対策、国産バイオ燃料の生産拡大など資源・環境対策を積極的に推進している。また、農林水産省庁舎における省エネルギーやリサイクル等にも取り組んでいるが、これらの取 … 全文を読む>>

第1回日本茶検定 申込受付中

2009年1月19日

日本茶インストラクター協会は、インターネットによる「第1回日本茶検定」の受付を開始。受検料は3,150円(税込)、2月18日(水)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(近畿中国四国農業研究センター)除草剤を使わない再生紙マルチ水稲直播栽培を行ってみませんか!

2009年1月16日

近畿中国四国農業研究センターは、再生紙マルチ水稲種子を固定した「再生紙マルチ直播シ-ト」を代かき後の田面にカ-ペットのように敷設する、再生紙マルチ水稲直播栽培技術を開発・実用化し、平成14年から各地で普及しているが、このほど平成21年用の直播シ-ト予約が開始された。募集期限は2月 … 全文を読む>>

農業法人等における「緊急求人情報」の提供について

2009年1月15日

全国農業会議所 全国新規就農相談センターでは、厳しい雇用情勢に対応、農業分野における雇用創出のため、1月~2月に採用を予定している、農業法人等の求人情報を取りまとめ、掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成21年1月)

2009年1月 7日

1月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ●東北農政局 ●関東農政局 ●北陸農政局 ●東海農政局 ●近畿農政局 ●中国四国農政局 ●九州農政局 … 全文を読む>>

第6回今後の野菜政策に関する検討会の概要について

2009年1月 7日

12月18日(木)に開催された、「第6回今後の野菜政策に関する検討会」の概要が公開された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

セミクローラトラクタを利用した畑地湛水作業技術

2009年1月 6日

 畑地で夏場の一定期間湛水を行い、土壌中を高温・還元(酸素が少ない状態)状態に保つことによってセンチュウ等を防除する湛水防除技術が、宮崎県綾川地区のサトイモ栽培、葉タバコ栽培などで取り組まれています。  この技術は未解明な部分も多く、有効性については今後の研究成果が待たれますが、 … 全文を読む>>

平成20年11月の国内産米穀の卸・小売価格の概況

2009年1月 6日

平成20年11月の卸・小売価格は、前月と比較すると、産地品種銘柄ごとに小幅ながら変動している。 詳細はこちらから http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/keikaku/081225_1.html … 全文を読む>>

麦製品等の取引価格の推移(平成20年11月)

2009年1月 6日

●小麦粉の取引価格 10月の政府売渡価格の改定等により、卸売価格は大幅に、小売価格は小幅に上昇している。 ●精麦の取引価格 卸売価格は、小幅に変動し、小売価格は、特売や取扱業者数の変更により小幅に低下している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)飼料イネ用品種「べこごのみ」は5月下旬播種により東北中北部で無コーティング湛水土中直播ができる

2009年1月 6日

農研機構東北農業研究センターは、飼料イネ専用品種「べこごのみ」を5月下旬に播種することにより、岩手・秋田等の東北中北部で酸素供給剤を用いない湛水土中直播栽培ができることを明らかにした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)稲のカドミウム吸収に品種間差異があることを明らかにし、玄米カドミウム濃度が低い系統を開発

2009年1月 5日

(独)農業環境技術研究所(農環研)は、このたび稲のカドミウム吸収に品種間差異があることを明らかにした。また、この知見に基づき、(独)農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター(農研機構 東北農研)は、玄米カドミウム濃度の低い品種を育種素材として、一般普及品種に比べ玄米カド … 全文を読む>>

農研機構 開発リポート「べにふうき緑茶の抗アレルギー作用とそれを利用した製品開発」を掲載

2009年1月 5日

茶には、様々な生理機能性があることが学会等で報告されており、特にカテキン類の機能性については数多くの研究例がある。ここでは、抗アレルギー作用をもつ茶成分を探索し、それを利用した製品開発を行ってきた研究開発事例を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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