大豆加工時の石豆問題を解消する装置を開発 -硬い大豆も柔らかい納豆に-
2009年05月27日
中央農業総合研究センターは、大学・民間企業と共同で、種子吸水促進技術(特許出願中)を採用した、石豆解消処理装置を開発した。石豆とは、種皮が水を通しにくくなった大豆種子のことで、水に浸しても吸水せずに硬いまま残り、加工食品の商品価値を低下させる。今回開発された技術は、混在している石豆を、正常に吸水する大豆に変身させることができるもの。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2009年05月27日
中央農業総合研究センターは、大学・民間企業と共同で、種子吸水促進技術(特許出願中)を採用した、石豆解消処理装置を開発した。石豆とは、種皮が水を通しにくくなった大豆種子のことで、水に浸しても吸水せずに硬いまま残り、加工食品の商品価値を低下させる。今回開発された技術は、混在している石豆を、正常に吸水する大豆に変身させることができるもの。
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