(東北農業研究センター)玄米が極めて小さい紫黒米新品種「奥羽紫糯389号」を開発
2008年9月30日
東北農業研究センターは、極小粒の紫黒米モチ品種「奥羽紫糯389号」を育成。玄米重が紫黒米モチ品種「朝紫」の約半分と極めて小さく、プチプチとした歯触りの特徴的な食感から赤飯などの調理飯の素材として注目される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2008年9月30日
東北農業研究センターは、極小粒の紫黒米モチ品種「奥羽紫糯389号」を育成。玄米重が紫黒米モチ品種「朝紫」の約半分と極めて小さく、プチプチとした歯触りの特徴的な食感から赤飯などの調理飯の素材として注目される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
東北農業研究センターでは、東北地域で栽培が可能な新しい観賞用水稲品種として、赤穂の「奥羽観378号」、紫穂の「奥羽観379号」を育成した。水田の新たな有効利用として、景観作物、切り花、ドライフラワー、ワラ細工などに加工利用でき、地域の活性化につながることが期待される。 詳細はこち … 全文を読む>>
2008年9月26日
果樹研究所は、「落葉果樹の溶液受粉技術マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。マニュアルでは、キウイフルーツやニホンアシなどの溶液受粉技術の開発や、溶液受粉に適した噴霧器の開発などについて、詳しく解説されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月25日
9月12日、熊本県八代市において、「ハウスにおける耐暑栽培技術および作業環境の好適化技術」をテーマに「平成20年度UR対策現地検討会」が開催され、都道府県やJAの関係者など約120名が参加した。 この検討会は、(独)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援セ … 全文を読む>>
2008年9月24日
●小豆の作付面積は、3万2,100haで、前年産に比べて600ha(前年産対比2%)減少した。 ●いんげんの作付面積は、1万900haで、前年産に比べて500ha(同5%)増加した。 ●らっかせいの作付面積は、8,070haで、前年産に比べて240ha(同3%)減少した。 詳細は … 全文を読む>>
2008年9月22日
平成19年度の全国の野生鳥獣類による農作物被害状況が公表された。 鳥獣による平成19年度の農作物被害については、被害金額は185億円で、前年度に比べ11億円(対前年比6%)減少。被害面積は9万1千haで、前年度に比べ1万5千ha(対前年比14%)減少。被害量が40万6千tで、前年 … 全文を読む>>
2008年9月18日
キャベツについては全国的に豊作基調で、8月中旬以降入荷量が増加、各地の生育状況から今後更に増加することが見込まれている。一方、キャベツの卸売価格は7月中旬以降、平年を2~3割下回る価格で推移してきたが、更なる価格下落の動きが生じている。こうした事態を踏まえ、全国農業協同組合連合会 … 全文を読む>>
2008年9月16日
中国四国農政局では、シンポジウム「クローズアップ農の福祉力」(平成19年11月)の開催にあたり、中国四国管内で農業と福祉の連携事例の調査を行ったが、この中から、農業経営において障害者を雇用している事例を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農林水産省が行う、「WASHOKU-Try Japan’s Good Food」事業は、在外公館等において、日本からの高品質な食材を用いた日本食等を提供することにより、日本食文化の普及を図り、日本産農林水産物・食品の輸出振興の支援を目的としている。このほど、香港、英国、ロシア、カ … 全文を読む>>
2008年9月12日
新潟県小千谷市山本山高原で、9月9日(火)、「種蒔く人々大交流会」がおこなわれ、新潟県内外から130名を超える人々が集まった。午前中は参加者によるなたねの播種作業、午後は機械による播種と震災被災地の視察巡回がおこなわれた。 主催は、おぢや復興ネットワークと、NPO法人スローラ … 全文を読む>>
2008年9月12日
東海農政局は、平成20年8月末豪雨に関する東海管内農林水産関係被害と対応に関する情報を掲載。農林水産関係の被害状況などが取りまとめられている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月12日
植物防疫法施行規則等の一部改正案について、国民等から意見・情報の募集、公聴会を行い、その結果を取りまとめたものが公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月11日
農林水産省において、「農業経営統計調査 平成19年産 米生産費」が取りまとめられ、資料が公表された。 ●公表結果のポイント● 平成19年産米の10アール当たり資本利子・地代全額算入生産費(全算入生産費)は14万30円で、前年に比べて2.4%減少し、60キログラム当たり全算入生産費 … 全文を読む>>
2008年9月11日
農林水産省は、平成20年9月8日(月)に「地産地消の仕事人」選定委員会を開催、地産地消に取り組む48人を「地産地消の仕事人」として選定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月10日
●全国的には、6月中旬以降高温、小雨となったこともあり、病害について、特に問題となる発生は見られていない ●害虫については、水稲、大豆、果樹のカメムシ類、果樹及び野菜類のアザミウマ類及びハダニ類、野菜類・花き類に広く被害を及ぼすタバコガ類及びハスモンヨトウなどの発生が多くなってい … 全文を読む>>
2008年9月 8日
日本農業活性化を支援する「クボタeプロジェクト」(5月16日発表)の一環として募集していた、「耕作放棄地再生」・「農業体験教室」・「バイオ燃料用作物栽培」の支援先・テーマが、このほど決定、発表された。 写真 :(株)甲信クボタ(本社・長野県松本市)が支援した県内奈川地区の耕作放棄 … 全文を読む>>
2008年9月 8日
収穫面積は438haで、前年産に比べて3ha(前年産対比1%)減少した。 収穫量は1万400t、出荷量は1万100tで、前年産に比べて収穫量、出荷量ともに300t(同3%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月 5日
摘採面積は3万2,500haで、前年産並み。 生葉収穫量は、15万8,500tで、前年産に比べて4,000t(前年産対比3%)増加した。 荒茶生産量は、3万2,300tで、前年産に比べて400t(同1%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
平成19年の水田作経営(全国)の主業農家1戸あたり農業粗収益は910万円で、前年に比べて5.0%増加。また、農業経営費は573万円で、6.0%増加。結果、農業所得は337万円となり、3.3%の増加となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月 4日
加工・業務用国産野菜の生産拡大に向け、産地と実需者及び流通業者の連携による安定供給への取組を優良事例として表彰し、これを広く紹介することにより、国産野菜の生産拡大を進め、野菜の自給率向上に寄与することを目的として実施するため、昨年に続き、国産野菜の生産・利用拡大優良事業者の表彰を … 全文を読む>>
平成20年産水稲の8月15日現在における、早場地帯(19道県)の作柄は、「やや良」ないし「平年並み」と見込まれる。 遅場地帯(沖縄県(第二期稲)を除く27都府県)においても、生育は「やや良」ないし「」平年並み」と見込まれる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月 3日
「第3回アグリフードEXPO2008」が8月26・27日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開かれ、10,641人(昨年は9,675人)の来場者があった。 農業者、食品加工業者など、昨年を上回る約516件が出展。各ブースでは実演や試食が行なわれており、 … 全文を読む>>
2008年9月 3日
9月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2008年9月 3日
農林水産省が行っている意識・意向調査の一つとして、流通加工業者の加工・業務用野菜の取扱いに関する意識・意向を把握するため、約500名のモニターに調査を実施、その結果が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月 2日
関東農政局では、関東地域の農政推進地域情報(8月)を掲載。食育の推進や地産地消の推進、農山漁村の活性化、資源・環境対策などの事例が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年9月 1日
●北海道における小豆の作付面積は2万3,400haで、価格の低迷により、他作物等へ転換されたことから、前年産に比べて400ha(前年産対比2%)減少。 ●北海道におけるいんげんの作付面積は9,950haで、生産者団体による作付推進により、他作物等から転換されたことから、前年産に比 … 全文を読む>>
2008年9月 1日
北陸研究センターでは、エダマメの収穫適期を予測できるようにするため、ダイズの生育モデルを利用して、茶豆系の4品種(新潟茶豆、庄内5号、湯あがり娘、福成)の生育予測について研究を進めている。このほど、「露地、直播栽培のエダマメ(茶豆系)4品種の開花・収穫適期予測」を掲載、「北陸の各 … 全文を読む>>
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