(野菜茶業研究所)お茶の害虫(クワシロカイガラムシ)を適期に防除するための計器を開発
2008年7月31日
野菜茶業研究所は、田畑の気温を継続して観測し有効積算温度をその場で表示できる有効積算温度表示器(写真)を開発。本装置を利用することで、適期の防除が可能になり、農薬使用の適正化や、発生状況の観察に要していた労力の省力化が図れることから、安定生産や低コスト化、環境負荷の低減に役立つこ … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2008年7月31日
野菜茶業研究所は、田畑の気温を継続して観測し有効積算温度をその場で表示できる有効積算温度表示器(写真)を開発。本装置を利用することで、適期の防除が可能になり、農薬使用の適正化や、発生状況の観察に要していた労力の省力化が図れることから、安定生産や低コスト化、環境負荷の低減に役立つこ … 全文を読む>>
2008年7月31日
卸売価格は、前年同月の価格を下回っているものの、小幅ながら価格の上昇した産地品種銘柄がみられる。小売価格は、前月と比較すると、産地品種銘柄ごとに、特売の状況等によって価格の変動がみられるが、総じて大きな変動はない。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月30日
7月24日の岩手県沿岸北部を震源とする地震により、被害を受けた農林漁業者等においては、農林漁業経営等に支障を来すことが懸念されているため、資金の融通、既貸付金の償還猶予等の措置が図られるよう、関係機関に対し、通知(依頼)をおこなう。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月29日
向こう1か月の主要な水稲病害虫の発生動向について、予察情報及び病害虫防除に関する栽培管理などの発表があった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月29日
果樹研究所ホームページで、温暖化の影響と適応策に関する資料集が更新された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月28日
農業者大学校は、先端的水田農業経営戦略コースを開講。農研機構で開発された稲・麦・大豆等の先端的な技術や新品種、経営計画策定に向けた経営者の意思決定を支援するシステムや、マーケティング手法等について学び、諸情勢の変化にも対応できる先端的な水田農業経営の実現を目指す。定員20名程度。 … 全文を読む>>
2008年7月28日
農業者大学校は、先端的花き経営発展コースを開講。生産、流通、販売を見通しながら、世界的視野の中で花き産業を捉え、自らの花き経営を発展させていくにはどうすればよいかを学び、先端的花き経営の実現を目指す。定員20名程度。授業料3万円。 修業期間 平成20年10月8日(水)~平成21年 … 全文を読む>>
2008年7月25日
ブログコーナーの「小田農場の米づくり イネ栽培ブログ」が更新されました! 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月25日
平成19年産大豆の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万1,189円となり、60kg当たり全算入生産費は1万9,492円となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月24日
農業者大学校では、飼料の自給率向上を志向している農業者、集落営農のリーダー、農業法人等を対象に、先端的飼料自給型畜産コースを開講する。定員20名程度。授業料3万円。 修業期間: 平成20年11月10日(月)~平成21年6月19日(金) うち、前期集合教育 平成20年11月10日~ … 全文を読む>>
2008年7月24日
(独)農村工学研究所は、ホームページで「平成19年度農村工学研究所研究成果情報」(暫定版)を公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月23日
「アグロイノベーション2008」(旧国際園芸技術展)が、7月16日(水)~18日(金)の3日間、幕張メッセ国際展示場で開催され、のべ4万1,000人が来場した。農業や社会情勢を反映して、今回は、省エネやエコ、環境に配慮した技術の展示が目立った。 従来は「園芸技術」 … 全文を読む>>
2008年7月23日
消費者が購入する袋詰精米等の表示について、平成19年10月から12月までの期間、調査した結果がとりまとめられた。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月22日
東京都世田谷区の西部に位置する、小田急電鉄成城学園前駅。西口改札を出るとすぐ正面に、2007年5月4日にオープンした会員制貸菜園「アグリス成城」がある。 一見今風のカフェやレストランのようにも見えるクラブハウスの奥に、閑静な住宅地に囲まれた、約5000㎡の菜園が広がっている。 … 全文を読む>>
2008年7月22日
東海農政局ホームページで、東海地域の教育ファーム(農林漁業体験)事例が更新された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月18日
乳用牛の飼養戸数は2万4,400戸で、前年に比べて1,000戸(対前年比3.9%)減少した。 肉用牛の飼養戸数は8万400戸で、前年に比べて1,900戸(同2.3%)減少した。 飼養頭数は、289万頭で、前年に比べて8万4,000頭(同3.0%)増加した。飼養頭数は3年連続の増加 … 全文を読む>>
2008年7月18日
平成19年産春野菜の10a当たり農業所得は、ほとんどの品目で前年産を下回った。10aあたり農業所得を品目別にみると、前年産に引き続き、施設の冬春ミニトマトが271万円で最も高かった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月17日
7月11日から13日の3日間、新潟クボタ主催の「2008クボタサマーフェア」が開催され、3日間で約8,200人が訪れた。 農業機械や資材などが展示される中、スイカやトマトなどの農産物、手づくりソーセージや新潟地鶏のコロッケ、手づくりジャムや漬物など、さまざまなものが並ぶテントがあ … 全文を読む>>
2008年7月17日
向こう1カ月の主要な病害虫の発生動向として、水稲では縞葉枯病・ヒメトビウンカ、斑点米カメムシ類及びフタオビコヤガ、果樹では果樹共通害虫のカメムシ類、かんきつのかいよう病、なしの黒星病、茶ではクワシロカイガラムシ等の害虫、野菜類ではきゅうりのべと病、いちごのうどんこ病、ねぎのべと病 … 全文を読む>>
2008年7月17日
農山漁村(ふるさと)地域力発掘支援モデル事業のうち地域活動支援事業について、応募いただいた地区について、327地区が決定した。 ※農山漁村地域力発掘支援モデル事業とは、地域住民、都市住民、NPO、企業等の多様な主体を地域づくりの新たな担い手としてとらえ、これらの協働により「農山漁 … 全文を読む>>
2008年7月17日
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センターは、簡単なヘリウム気球と小型デジタルカメラおよびラジコン装置を組み合わせて、安価な簡易空撮気球「ひばりは見た!」を作製。地上で見てもほとんどわからない、雑草生育の様子を明らかにすることができる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月16日
日時 :8月5日(火) 13:00~17:30 場所 :上越市頸城区ほ場 及び ユートピアくびき希望館 多目的ホール (新潟県上越市頸城区百間町716) 主催 :(社)全国農業改良普及支援協会、北陸産大豆振興協議会 内容 :北陸を始めとした日本海側の地域においては、低湿重粘土壌の … 全文を読む>>
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センターを始めとする研究コンソーシアムは、血糖値上昇抑制物質である、1-デオキシノジリマイシン(DNJ)を豊富に含む桑葉エキスが食後の血糖値上昇を抑制すること、一ヶ月以上の連続摂取でも低血糖を起こさないことを世界で初めて、ヒトで明 … 全文を読む>>
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センターは、安定した酪農経営に役立つ「酪農研究成果ダイジェスト」を発行。高栄養牧草地を利用した乳牛の集約放牧技術、購入飼料代替効果の高い牧草やトウモロコシの育成、飼料給与技術、自給飼料主体飼養に適する乳牛改良などの研究成果をダイ … 全文を読む>>
2008年7月15日
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所では、平成21年度農業技術研修生を募集。研修は、果樹園を自営し、将来その地方の果樹農業の指導的立場に立てるような人材の養成を目的としている。研修期間は平成21年4月~23年3月の2年間。 ・落葉果樹コース (ナシ、クリ及びモモ、ウメ … 全文を読む>>
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センターは、近年被害が拡大しているキュウリホモプシス根腐病について、病原菌は土壌中で生存して伝染源になることや、菌密度がかなり低くても根に感染することなどから、病気が発生している畑から未発生畑に病原菌を持ち込まない対応が重要である … 全文を読む>>
2008年7月14日
農林水産省では、平成20年度より、農業高校と地域の農業界が連携し、将来の農業を担う人材育成を支援する「農業高校での農業者育成研修モデル開発事業」を実施することを決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月11日
農林水産省内の食堂が、誰でも気軽に入れるよう、リニューアルオープンされた。入館証なしで入れる北別館には、“消費者の部屋”も併設されており、くらしに身近な展示なども行われている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月11日
平成19年産原料用ばれいしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、7万1,393円で、前年に比べ、0.1%増加した。 100kg当たり全参入生産費は1,613円で、前年に比べ7.7%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月11日
平成19年産てんさいの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、9万6,743円で、前年に比べ0.6%減少した。 1tあたり全参入生産費は、1万5,197円で、前年に比べ9.0%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月10日
畜産をめぐる状況変化に対して、関係者の理解を深め、生産性向上の取組事例等を含めた意見交換を行うとともに、理解醸成のための具体的取組を検討し、その取組を促進するために、各地方ブロックで推進協議会が開催される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月10日
農林水産省では、地球温暖化について考え、行動する日であるクールアース・デー(7月7日)を契機に、地産地消の取組の一層の推進を図ることとし、以下の新たな取組を行うこととなった。 ●地産地消給食メニューコンテストの実施 ●地産地消の仕事人の募集 ●各地域における「地産地消の日・週間・ … 全文を読む>>
2008年7月10日
平成20年産水稲の都道府県別10a当たり平年収量は、6県が引き上げ、4県が引き下げとなった。全国では1kg引き上げの530kgとなっている(3月17日公表)。 作柄表示地帯別10a当たり平年収量については、全国142地帯のうち14地帯で引き上げ、15地帯で引き下げとなった。 詳細 … 全文を読む>>
2008年7月 9日
(社)日本アグリビジネスセンターは、一般企業の農業参入を支援している。このほど参入に関心のある企業、受入れに積極的な市町村に呼びかけ、農地リース制度や国の支援措置、参入事例についての研修会及び相談会を各ブロックごとに開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 8日
「国産野菜をいかにして確保するか!」をテーマに、7月3日(木)東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)において、「加工・業務用野菜産地と実需者との交流会」が開催された。 当日は700名を超える来場者があり、会場では生産法人、JA全農系統、種苗会社、卸売業者、行政 … 全文を読む>>
2008年7月 8日
北海道洞爺湖サミット初日の7月7日は「クールアース・デー」。これを契機に、農林水産省では、国民的な運動として、地産地消の一層の推進を図り、食と農からのクールアースを推進する取組を進めることとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 8日
平成20年岩手・宮城内陸地震により、今後の営農への影響が懸念されることから、東北農政局では、7月1日に「農地・農業用施設復旧支援室」を現地(東北農政局いさわ南部農地整備事業所内、及び、大崎農業水利事務所内)に設置、岩手県及び宮城県と連携し、関係市町村等に対して農地・農業用施設の早 … 全文を読む>>
2008年7月 7日
7月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2008年7月 4日
飼料等の高騰や国際化によって、畜産をめぐる情勢が厳しさを増す中、畜種を超えて「視野を広げたい」「情報収集がしたい」「仲間がほしい」「経営に役立てたい」と、畜産にかかわる女性が年に1回、全国から集った。 畜産にかかわる女性のネットワークである、「全国畜産縦断いきいきネットワ … 全文を読む>>
2008年7月 4日
耕作放棄地や水田を活用した放牧が見直されてきており、放牧を実施している地域では、耕作放棄地の解消、獣害の抑制、さらには農業・農村の活性化など、多面的な効果をあげている。このため近畿農政局では、これから放牧を始める人への入門書として、「肉用牛放牧の手引き」を作成した。 詳細はこちら … 全文を読む>>
2008年7月 3日
●市町村における協定毎の総合評価結果 ・協定毎の総合評価結果は、全28,255協定のうち、約95%が「優」又は「良」となっており、全体的に高い評価となっている。 ・ただし、中間年評価のプロセスを通じて、必須事項の取組ができなかったために4協定が支給停止等となっている。 … 全文を読む>>
2008年7月 3日
東海農政局では、東海地域における放牧の更なる普及を図るため、放牧に対する住民や消費者の理解を得るために、「第3回東海・牛放牧フォトコンテスト」を開催する。 ●募集期間 :6月30日(月)~9月1日(月) ●題材 :東海地域(岐阜県、愛知県、三重県)での牛の放牧風景 ●資格 … 全文を読む>>
2008年7月 3日
農林水産省では、農業生産活動等を通じて、中山間地域等における耕作放棄の発生を防止し、多面的機能を確保する観点から、中山間地域等直接支払制度を実施しているが、このたび、平成19年度の実施状況をとりまとめたものが発表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 2日
東北農業研究センター やませ気象変動研究チームでは、気候変動に対応した農業技術開発の基盤となる研究を進めている。このほど、水稲例外早期警戒システムや、気象予測データを基にした農作物被害軽減情報サービスなどを、一つにまとめ、ポータルサイトとしてリニューアルした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 2日
卸売価格は、前月と比較すると、産地品種銘柄によって、小幅ながら価格の変動がみられる。小売価格は、前月と比較すると、産地品種銘柄によって、特売の状況等によって小幅ながら変動がみられる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 2日
●小麦粉の取引価格 卸売・小売価格は、4月の政府売渡価格の改定等により上昇している。 ●精麦の取引価格 卸売価格は、小幅に変動しており、小売価格は、特売の中止等により上昇している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 1日
収穫面積は2万2,100haで、前年産に比べ400ha(前年産対比2%)増加。 10a当たり収量は、6,790kgで、前年産に比べ750kg(同12%)上回った。 収穫量は150万tで、前年産に比べ19万t(同15%)増加。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 1日
全国の農業経営体数は、180万4千経営体となっており、前年に比べ、6万3千経営体(3.4%)減少。販売農家数は、175万戸で、前年比6万3千戸(3.5%)減少。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年7月 1日
去る6月26日、NPO法人 野菜と文化のフォーラムが主催する、有名野菜品種特性研究会「メロン・インゲンマメ」が、女子栄養大学・松柏軒(東京都豊島区駒込)で開催された。 今回のテーマはメロンとインゲンマメ。 「メロン」は消費が減少傾向にあるが、食べ頃に視点を合わせた消費拡大が … 全文を読む>>
2008年7月 1日
農林水産省では、農業の将来ビジョンの検討を行うにあたり、想像力が豊かで柔軟な発想の出来る子どもの、夢のあるアイデアを募集する。 応募対象 :全国の小中学生 募集期間 :7月1日(火)~9月30日(火)まで 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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