提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2008年05月


政府米(国産米)の販売の試行

2008年5月30日

集荷業者団体等から販売業者への契約締結が、例年になく早いペースで進んでいる。販売業者の中からは、一部の銘柄について不足感が生じつつあるとの意見が出ており、また、卸売業者間の取引では価格の上昇もみられる。このことから、政府米は本来古米販売を基本としているが、特例的に、19年産米を含 … 全文を読む>>

平成20年4月の国内産米穀の卸・小売価格の概況

2008年5月30日

卸売価格は、前月と比較すると産地品種銘柄によって小幅ながら価格変動がみられる。小売価格は、前月と比較すると産地品種銘柄によって特売の状況等により、変動がみられる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農業の未来づくり大作戦! 「クボタeプロジェクト」スタート!

2008年5月29日

-耕作放棄地の再生支援などで日本農業の活性化をサポート- 株式会社クボタでは、農機ディーラーや、第三者機関(全国農業会議所・全国農業改良普及支援協会)などとの連携により、日本農業活性化を支援する「クボタeプロジェクト」を展開する。 明治23年の創業以来、農業の機械化を推進してきた … 全文を読む>>

(中国四国農政局)まんが日本の食料・農業の現状vol.1 食料自給率編 及びvol.2 農業・農村の多面的機能編の作成

2008年5月28日

中国四国農政局では、このほど、日本の食料・農業の現状について、まんが形式で学べる小冊子を作成した。 ●まんが日本の食料・農業の現状vol.1 食料自給率編 ●まんが日本の食料・農業の現状vol.2 農業・農村の多面的機能編 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米の1人1か月当たり消費量(平成20年3月分)

2008年5月28日

平成20年3月分の米の1人1か月当たり消費量は、前年同月と比較して全世帯で0.6%増加となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

『子ども農山漁村交流プロジェクト』 愛称決定

2008年5月26日

5月19日(月)に、国立オリンピック記念青少年総合大ホールで開催された「子ども農山漁村交流プロジェクト」発足記念シンポジウムにおいて、プロジェクトの愛称が決定した。 ●愛称名: ふるさと子ども夢学校(ふるさとこどもゆめがっこう) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(関東農政局)関東地域の農政推進地域情報(5月)を掲載

2008年5月26日

関東農政局では、農政推進地域情報(5月)を掲載。「地産地消の推進」や「農山漁村の活性化」などの項目について、15件の取組の概要が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「食料と競合しない日本型バイオ燃料生産拡大対策に向けての対話集会」 結果概要を公開

2008年5月23日

生産者、民間企業、行政担当者など、9ブロック合計で1,589名が参加。以下の議題について、活発な意見交換が行われた。 (1)日本型バイオ燃料生産拡大について (2)ソフトセルロース利活用技術確立事業について (3)木質資源活用型ニュービジネス創造対策事業について (4)環境バイオ … 全文を読む>>

「平成19年産春野菜、夏秋野菜の作付面積、収穫量及び出荷量 併載:平成19年産たまねぎ、きゅうり、なす、トマト、ピーマンの年間計」訂正について

2008年5月23日

平成20年5月20日に公表された「平成19年産春野菜、夏秋野菜の作付面積、収穫量及び出荷量併載:平成19年産たまねぎ、きゅうり、なす、トマト、ピーマンの年間計」において、内容に誤りがあっため、訂正が発表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「わっかプロジェクト」日本女子大学で勉強会

2008年5月23日

(社)全国農業改良普及支援協会は、平成20年度の重点課題のひとつである「消費者・市民を意識した普及活動」の支援へ取り組んでいる。 普及組織が消費者・市民と、産地・農業経営者の間に立って両者をつなぐ活動を進めていくために、協会に「わっかプロジェクト」(農と普及と食をむすぶ)を発足し … 全文を読む>>

(東海農政局)「サイバーラビットの東海食べ物探検記 2008」を発行

2008年5月22日

東海農政局では、食料自給率の向上に向けた取組の一環として、小学校高学年を対象に、「サイバーラビット(キャラクター)」と一緒に日本の食料自給率について考える冊子(A5版/全38ページ)を発行。同冊子では、東海地域の都市農村交流施設や郷土料理なども併せて紹介している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>

(東北大学大学院環境科学研究科) 水替えの無い花屋? 画期的水質保持材によって花が長持ち!

2008年5月22日

東北大学大学院環境科学研究科では、「白い棒」を差しておくだけで、何もしなくても切り花の水が腐らず、花も長持ちする画期的な水質保持材を開発。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(花き研究所)夏秋(かしゅう)ギク品種「平成の夏まつり」

2008年5月21日

平成11年に「松本城」に「勝ちどき」を交配し、育成された「平成の夏まつり」。本品種は種苗法に基づき品種登録されたもので、種苗生産希望者は、農研機構と利用許諾契約を行う必要がある。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成20年度病害虫発生予報 第2号の発表

2008年5月20日

向こう1ヶ月の主要な病害虫の発生動向は、水稲では縞葉枯病、麦類では赤かび病及びうどんこ病等の病害、茶ではクワシロカイガラムシ等の害虫、果樹ではハダニ類、かんきつのかいよう病、なしの黒星病、野菜類ではいちごのハダニ類、トマトの灰色かび病の発生が多いと予想される。 詳しくはこちらから … 全文を読む>>

経営改善のためのビジネスシミュレーションツール  農業経営意思決定支援システムFarmanDess「ふぁーまんです」を掲載

2008年5月20日

中央農業総合研究センター・農業経営研究チームでは、経営計画策定に向けた農業者の意思決定を支援することを目的に、「農業経営意思決定支援システムFarmanDess」を開発した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年度食料・農業・農村白書の公表

2008年5月19日

平成19年度食料・農業・農村の動向及び、平成20年度食料・農業・農村施策が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「農業新技術2008」の決定

2008年5月19日

農林水産省では、近年の研究成果のうち、早急に現場へ普及すべきものを毎年選定、公表している。 今年は、土地利用型作物や園芸作物の生産、地球温暖化への適応などに関する以下5つの研究成果を選定、関係機関相互の連携の下、現場への迅速な普及に取り組むこととした。 ・選ばれる産地づくりに向け … 全文を読む>>

(農業者大学校)専修科案内を掲載

2008年5月19日

農業経営に従事している農業者や、農業法人で働いている人に向けた「専修科」が20年度からスタート。セミナーコースと科目履修コースがあり、入学願書の先着順に入学が許可される。入学願書は7月1日から随時受付。定員になり次第締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(中央農業総合研究センター)施設栽培イチゴにおけるカブリダニを利用したハダニ類のIPMマニュアルをWEBで公開

2008年5月16日

平成16年度から5年計画で取り組まれている農林水産省のプロジェクト研究、「生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発」。この成果の一つとして作成された「施設栽培イチゴにおけるカブリダニを利用したハダニ類のIPMマニュアル」が、WEB版として公開された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)夏秋どりイチゴ栽培マニュアル(改訂版)を掲載

2008年5月16日

東北農業研究センターで、「夏秋どりイチゴ栽培マニュアル 改訂版」を掲載。栽培の背景と技術開発や基礎技術と実用技術、販売方法などが掲載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(中央農業総合研究センター)窒素溶脱解析ツールSOILN-jpnのページを掲載

2008年5月16日

中央農業総合研究センターでは、農業普及指導員、環境保全型農業を実施している農業者などを対象とした「窒素溶脱解析ツール」を掲載。畑地における化学肥料や堆肥施用による窒素の負荷削減対策として、硝酸性窒素の溶脱に与える、中長期的な影響を評価できる。当面は、土壌肥料研究者を対象に、土壌、 … 全文を読む>>

日本産精米の中国向け輸出条件の確立について

2008年5月15日

日本産精米の中国向け輸出において、くん蒸処理方法等の細部条件について技術的協議が進められていたが、このほど協議がまとまり、日本産精米の恒常的輸出条件が確立することとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年産西洋なし、かき、くりの収穫量及び出荷量

2008年5月15日

西洋なし、かきの収穫量は前年産に比べて5%増加。くりの収穫量は前年産に比べて4%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

重(炭素)イオンビームで新品種「白いナデシコ」作成に成功

2008年5月14日

-わい性ナデシコで、初の白花新品種「オリビア ピュアレホワイト」を商品- (独)理化学研究所は、仁科加速器研究センターの理研リングサイクロトロンで発生する重イオンビームを用いて、従来の育種法では10年近くかかっていた育種年限をわずか3年でわい性ナデシコの花色改良に成功し、白花の … 全文を読む>>

(北陸農政局)北陸における農林水産物・食品等の輸出に関する取組事例の収集結果

2008年5月14日

平成19年度北陸における、農林水産物・食品等の輸出に関する取組事例の収集結果が公表された。 ●事例収集実施時期 ... 平成20年2月下旬~3月中旬 ●事例収集対象者 ... 平成19年度「北陸における農林水産物等の輸出の取組に関する意向調査」において取組事例の収集に協力す … 全文を読む>>

(北陸農政局)北陸における食料自給率向上に向けた取組事例を掲載

2008年5月14日

「ライスランド北陸2007」キャンペーンの一環として、地場農林水産物の消費拡大及び生産振興を図り、自給率向上の取組を推進するための取組事例16事例を収集、紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「スクミノン」新規登録を取得

2008年5月13日

サンケイ化学株式会社が、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を防除する新規薬剤として開発、新規登録を申請していた「スクミノン」が、4月30日付けで認可された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「近畿中国四国農業研究センター2007年研究開発ターゲット成果 -最近の主な研究成果-」を掲載

2008年5月13日

近畿中国四国農業研究センターでは、「近畿中国四国農業研究センター2007年研究開発ターゲット成果-最近の主な研究成果-(PDF形式)」を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

WTOにおける輸出規制に関する新提案について

2008年5月13日

ジュネーブ時間4月30日、ファルコナー農業交渉議長主催のWTO全体会合において、我が国とスイスが共同で輸出規制に関する提案を行った。本提案は、現在の農業交渉議長の議長案をもとに、輸出規制について更に実効性のある規律強化を目的に、以下を骨子としている。 (1)輸出規制の発動に当たっ … 全文を読む>>

平成19年牛乳乳製品調査(基礎調査)結果の概要

2008年5月12日

平成19年12月31日現在の牛乳処理場・乳製品工場は、699工場で、前年に比べ、40工場減少。12月の1日当たり2t未満の牛乳処理場・乳製品工場は19工場減少し、40t以上の牛乳処理場・乳製品工場が3工場増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年青果物卸売市場調査結果の概要

2008年5月12日

野菜の卸売数量は2%減少、価格は4%低下。また、果実の卸売数量は5%減少、価格は4%の上昇となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(中国四国農政局)特定法人の農業参入(平成20年3月1日現在)

2008年5月 9日

中国四国農政局管内においては、「小豆島・内海町オリーブ振興特区」(香川県内海町)をはじめ10の特区計画が認定され、全国展開後には、38市町で特定法人貸付事業が実施されている。平成20年3月1日現在、69の特定法人が遊休農地を中心に200.9haの農地を借り受け、農業に参入している … 全文を読む>>

(北海道農業研究センター)集約放牧導入マニュアルを掲載

2008年5月 9日

北海道農業研究センターでは、濃厚飼料価格が高騰する中、低コスト化につながる「集約放牧導入マニュアル」を発行した。最新の研究成果をはじめ、酪農家が新たに搾乳牛の集約放牧を始めるために必要な事項や、導入後に想定される問題点への対処法などが盛り込まれている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(関東農政局)関東地域の農政推進地域情報(4月)を掲載

2008年5月 9日

関東農政局では、農政推進地域情報(4月)を掲載。「担い手の育成・確保」や「少量自給率向上(地産地消の推進等)」などについての情報が掲載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

子ども農山漁村交流プロジェクト発足記念シンポジウム開催

2008年5月 8日

日時 :5月19日(月) 13:30~16:30 場所 :国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール (東京都渋谷区代々木神園町3番1号) 内容 :小学校における農山漁村での長期宿泊体験活動を推進する、「子ども農山漁村交流プロジェクト」のスタートを記念して、発足記念シンポジウ … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(平成20年5月)

2008年5月 8日

5月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

平成20年3月の国内産米穀の卸・小売価格の概況

2008年5月 8日

平成20年3月の卸・小売価格は、前月と比較すると、産地品種銘柄によって上がっている銘柄と下がっている銘柄がある。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

麦製品等の取引価格の推移(平成20年3月分)

2008年5月 7日

●小麦粉の取引価格 卸売価格、小売価格ともに原材料の値上げにより、前月より上昇。 ●精麦の取引価格 卸売価格は、押麦(主食用)と強化精麦が、原材料の値上げにより前月より上昇。小売価格は、切断無圧ぺんが原材料の値上げにより、前月より上昇している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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