(東海農政局)食料自給率向上に資する優良現地事例情報
2008年3月31日
農林水産省では、食料自給率の向上に向け、様々な啓蒙・啓発活動に取り組んでいる。東海農政局ではその一環として、4半期ごとに東海3県における「食料自給率向上についての優良現地事例情報」を収集しており、このほど事例が追加された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2008年3月31日
農林水産省では、食料自給率の向上に向け、様々な啓蒙・啓発活動に取り組んでいる。東海農政局ではその一環として、4半期ごとに東海3県における「食料自給率向上についての優良現地事例情報」を収集しており、このほど事例が追加された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月31日
販売農家(個別経営)の全国・1戸あたり農業粗収益は405万円で、前年に比べて1.9%増加した。農業経営費は282万円で、3.0%増加、農業所得は123万円で、0.6%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月31日
平成19年7月31日に策定された、「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」について、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律第4条の規定に基づき、食料・農業・農村政策審議会食糧部会での審議を踏まえ、変更されたものが公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月28日
果樹研究所では簡単な操作で短時間に花穂整形ができる新規の道具(「花穂整形器」特許出願中)を考案、実用化モデルを作製し、「ラクカット」と名付け、平成20年3月24日(月)から販売される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月28日
卸売価格は、前月と比較すると、上がっている産地品種銘柄が多くなっている。小売価格は、前月と比較すると、産地品種銘柄によって上がっているものと、下がっているものがある。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月28日
●小麦粉の取引価格 卸売価格は、前月と同水準であったが、小売価格は、昨年10月からの輸入麦の政府売渡価格の改定の影響や、特売の実施状況により、引き続き前月より上昇した。 ●精麦の取引価格 卸売価格は、前月と同一価格であったが、小売価格は、特売の実施状況などにより、前月より下落し … 全文を読む>>
2008年3月27日
3月下旬の好天の日、新潟市南区にある小田信雄さんの農場を訪ねました。 4月から、ここを舞台に、いよいよ「イネブログ」が始まります。 小田さんは、稲作10haのほかに、養豚や野菜の栽培もしています。 今は、新潟県育成のイチゴ新品種「越後姫」が収穫の真っ最中。 農業サ … 全文を読む>>
2008年3月27日
耕畜連携による畜産たい肥の有効活用の促進を図るため、耕地面積の多くを占める水田で、稲作を中心に畜産たい肥を有効に活用している方々、良質なたい肥を提供している方々の耕畜連携の取組内容、たい肥の生産及び利用方法等に関する情報を紹介する事例集を作成、配布を行う。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月26日
飼料用、バイオエタノール用等の非主食用の米生産について、地域での生産技術の早期確立を支援するため、(独)農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が育成し、管理している多収性稲品種の種子について、第2回目の譲渡を行う。 【譲渡対象品種】 ●べこあおば ●ホシアオバ ●北陸1 … 全文を読む>>
2008年3月26日
平成20年1月分の米の1人1か月当たり消費量は、前年同月と比較して全世帯で0.1%減少となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月26日
食料消費の姿が大きく変わる中、生鮮食料品流通においても大きな変化が見られていることから、卸売市場の安全で効率的な流通システムへの転換を図っている。市場関係者の改革に向けた取組促進のため、卸売市場における25の先進事例を農林水産省ホームページに掲載。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月25日
青果物(20品目)の流通経費の構成割合は、小売経費が45.7%、仲卸経費が13.9%、卸売経費が8.7%、集出荷経費が31.7%。内訳では、仲卸・小売段階では給料手当(人件費)が約5割を占めている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月25日
原油価格の高騰に対して、施設園芸農家はどのような対策で燃料費の支出を抑えているのかなどの事例を収集、公開した。野菜3、果樹1件、花き7件の11事例が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月24日
農林水産省では、「水稲の作柄に関する委員会(平成20年産 第1回)」(平成20年3月14日統計部開催)の意見を踏まえ、平成20年産水稲10a当たり平年収量を決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月24日
集落営農数は13,062で、前年対比967(8.0%)増加した。水田・畑作経営所得安定対策(品目横断的経営安定対策)に加入している集落営農数は6,663(法人組織含む)で、今後加入予定が560となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月21日
農林水産省では、農産物商品市場の流動性を高め、本来の機能を果たすため、「農産物商品市場の機能強化に関する研究会」を開催、我が国最大の農産物商品市場である、東京穀物商品取引所が取り組むべき事項を中心として議論が行われ、報告書案をとりまとめた。3月17日から実施されるパブリックコメン … 全文を読む>>
農林水産省では、知的財産戦略専門家会議の下に「地域ブランドワーキングループ」を設置、農林水産物・食品の地域ブランドの目指すべき姿と取組課題について、議論を行ってきたが、このほど、それらをまとめた報告書が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月19日
(畜産草地研究所)飼料作物病害図鑑を更新 飼料作物は多くがイネ科およびマメ科植物だが、種類が多いため、発生する病害も非常に多種であるのが特徴となっている。畜産草地研究所(及び旧草地試験場)では、日本で発生する飼料作物病害について、長年にわたって調査・研究を行い、各病害の病徴や病原 … 全文を読む>>
2008年3月18日
東海農政局では、東海地域で作られている野菜を使った、すぐできる「野菜レシピ」、旬の食材を使った「季節のカレーレシピ」、これら料理に使った野菜の豆知識などをホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月17日
牧草の収穫量は2,880万5,000tで、前年産対比32万3,000t減。 青刈りとうもろこしの収穫量は454万1,000tで、前年産対比25万1,000t増。 ソルゴーの収穫量は115万5,000tで、前年産対比3万1,000t増。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月14日
3月7日に行われた「第9回「販売」を軸とした米システムのあり方に関する検討会」の資料が公開された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月13日
著者は、2002年から福岡県京都地域農業改良普及センターの普及指導員(農業改良普及員)として、直売所の普及活動や農産物の販売を担当。本書は、著者が同センターのオフィシャルサイト内で執筆したブログ「みやこ魂」の中から反響の大きかったものを中心に選び、再構成した。 自身の家族と普及員 … 全文を読む>>
2008年3月13日
中央農業総合研究センターでは、平成16年度から「出前技術指導」を続けているが、平成20年度も大豆栽培等の出前技術指導を行う予定。 ●ロングマット水耕苗移植技術 ●稲・麦・大豆の不耕起播種技術 ●大豆の耕うん同時畝立て施肥播種技術 など 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月12日
日本女子大学家政経済学科では、平成19年度に学生と生産者との交流を続けてきたが、1年間の成果の発表の場として、「農村と都市の交流-女性が果たす役割」と題したシンポジウムを3月8日(土)に東京都文京区の目白キャンパスで開催した。 交流先である、岩手県水沢地方農業担い手女性塾の … 全文を読む>>
2008年3月12日
近畿中国四国農業研究センターと黄桜(株)が共同で開発を進めてきた、低グルテリン酒米品種「みずほのか」(平成19年9月品種登録出願)を使った「純米酒みずほのか」を新発売する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月12日
平成18年の畜産組織経営(全国)の1組織当たり農業粗収益は、酪農が1億4,407万円、繁殖牛が1億214万円、肥育牛が3億2,589万円、養豚が4億8,405万円、採卵養鶏が2億5,357万円、ブロイラー養鶏が2億5,453万円。 農業経営費は、酪農が1億2,653万円、繁殖牛が … 全文を読む>>
平成18年の畜産経営の1戸当たり農業粗収益は、繁殖牛が7.5%、肥育牛が2.8%、養豚が5.8%、ブロイラー養鶏が3.3%増加し、酪農が1.7%、採卵養鶏が4.1%減少。 農業経営費は、酪農が3.8%、繁殖牛が9.3%、肥育牛が6.3%、養豚が8.1%、採卵養鶏が2.0%、ブロイ … 全文を読む>>
2008年3月11日
中央農業総合研究センター、マーケティング研究チームでは、「事例にならってすすめる業務用野菜の契約取引導入支援マニュアル」を作成。 契約取引の経験がない出荷団体等が、契約取引に取り組もうとする際に必要な手順と方法が、事例に沿って説明されている。(ダウンロード用のpdfファイル有) … 全文を読む>>
2008年3月10日
「オーライ!ニッポン大賞」は、全国の都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取り組みを表彰し、国民への新たなライフスタイルの普及定着を図ることを目的に実施している。このほど「第5回オーライ!ニッポン大賞」大賞ならびにグランプリ候補が選ばれた。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月 7日
大豆の収穫量は22万9,400tで、前年産並み。小豆の収穫量は6万5,600tで、前年産に比べて1,700t増加した。また、いんげんは2万1,900tで前年産に比べて2,800t増、らっかせいは1万8,800tで、前年産に比べて1,200t減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月 7日
国産野菜の生産拡大及び利用増進に向けて、生産者、流通業者及び実需者が連携した優良な取組みを顕彰するため、今年度新たに創設された、「国産野菜の生産・利用拡大優良事業者表彰」の審査結果が発表された。表彰式典は3月19日(水)に開催される予定。 【農林水産大臣賞】 ●キャベツ契約取引グ … 全文を読む>>
―本格的な普及へ向けた第一歩― 近畿中国四国農業研究センターは、水稲直播栽培用鉄コーティング種子の大量製造技術の本格的な普及を目指し、JA尾道市中央ライス(育苗)センターに導入、3月3日(月)より製造を開始した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月 6日
3月4日(火)、第10回日本農林漁業のトップリーダー発表大会「日本農林漁業の未来を拓く」が、東京大学弥生講堂一条ホールで開かれた。350人を超える生産者、消費者、農大生、行政、団体関係者が集まり、平成19年度の天皇杯受賞者や内閣総理大臣賞受賞者などトップリーダー5名の話に聞き入 … 全文を読む>>
2008年3月 6日
平成19年度水稲収穫量における上位品種は前年度に続き、1位が「コシヒカリ」で314万8,000t。2位以下の品種と収穫量は次の通り。 2位 :ひとめぼれ 85万7,100t 3位 :ヒノヒカリ 83万9,300t 4位 :あきたこまち 75万900t 5位 :はえぬき 29万10 … 全文を読む>>
2008年3月 5日
3月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2008年3月 5日
農政の重要課題に即した技術的対応について、農林水産省の基本的方向、営農類型毎等の方向及び特に留意すべき事項を取りまとめた「平成20年農業技術の基本指針」を都道府県をはじめとする関係機関に通知した。 通知の主なポイントは以下の通り。 1.食品の安全の確保等 2.担い手を中心とした国 … 全文を読む>>
2008年3月 5日
自然の恩恵や、食に関わる人々の様々な活動への理解を深めることなどを目的として、農作業等の体験の機会を提供する教育ファームに取り組んでいる市区町村の実態を把握するために、農林漁業体験学習の取組(教育ファーム)実態調査が行われ、このほど結果が発表された。 ●調査対象 : 全国の … 全文を読む>>
2008年3月 4日
農林水産省では、農業生産活動等を通じて、中山間地域等における耕作放棄の発生を防止し、多面的機能を確保する観点から、中山間地域等直接支払制度を実施している。この度、平成19年度の実施状況(見込み)が発表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月 3日
北海道農業研究センターでは、さる12月4日(火)に行われた「平成19年度新品種発表会」の報告を掲載。平成19年度農林水産省農作物新品種命名登録申請品種の紹介や、平成18年度の研究成果、また、新品種と道産食材を素材とした試食会の様子が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月 3日
産地品種銘柄ごとの卸売価格は、前月と比べ、上昇した銘柄が多くなっている。また、産地品種銘柄ごとの小売価格は、前月と比べ、上昇している銘柄、下落している銘柄の両方が見られる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月 3日
農林水産省が行っている意識・意向調査の1つとして、農業者が経営する農地を拡大・縮小する理由を把握するため、約1,500名のモニターに実施した調査結果を取りまとめたものが公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2008年3月 3日
●小麦粉の取引価格(毎月の調査) 卸売価格は、1月の調査対象銘柄の変更などにより、前月より上昇した。また、小売価格は、昨年10月からの輸入麦の政府売渡価格の改定の影響などにより、引き続き前月より上昇した。 ●精麦の取引価格(毎月の調査) 卸売価格は、前月と同水準であった。また、 … 全文を読む>>
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