暖房をほどほどにして鍋料理で暖まろう(秋冬野菜の消費拡大について)
2007年12月28日
秋冬野菜の消費拡大と併せて、原油高騰への対応、CO2排出削減への貢献の観点から、「暖房をほどほどにして鍋料理で暖まろう」をテーマにした取組みを実施することとなった。 ●のぼり(暖房ほどほど お鍋でほかほか)の作成・配布 ●「私の一人鍋メニュー」の作成・PR など 詳細はこちら … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2007年12月28日
秋冬野菜の消費拡大と併せて、原油高騰への対応、CO2排出削減への貢献の観点から、「暖房をほどほどにして鍋料理で暖まろう」をテーマにした取組みを実施することとなった。 ●のぼり(暖房ほどほど お鍋でほかほか)の作成・配布 ●「私の一人鍋メニュー」の作成・PR など 詳細はこちら … 全文を読む>>
2007年12月28日
農林水産研究開発レポートNo.23として「地球温暖化が農林水産業に与える影響と対策」が発行された。本レポートは、地球温暖化が我が国の農林水産業に及ぼす影響の将来予測、適応策及び緩和策について、取りまとめられている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月27日
東北農業研究センターでは、研究関連情報に、「288穴セルトレイによるネギの播種・育苗・移植システム」情報を更新。安価で、しかもセル数の多いセルトレイを使用できるため、育苗面積を広げ、資材費、苗補給回数を少なくすることができる。中・大規模栽培農家向けの省力・低コストシステムである。 … 全文を読む>>
2007年12月27日
本年7月設立された、「特定非営利活動法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会」と中国四国農政局との共催によるシンポジウム「地球温暖化とこれからの農業」が大学、企業、試験研究、行政、農協、農家等関係者約100名の参加を得て、11月5日、高松市内で開催された。 近年の地球温暖 … 全文を読む>>
2007年12月26日
農林水産省では、全国各地に伝わる郷土料理のうち、農山漁村で脈々と受け継がれ、かつ「食べてみたい・食べさせたい・ふるさとの味」として国民的に支持されうる料理を「農山漁村の郷土料理百選」として選定している。このほど第3回郷土料理百選選定委員会(委員長:服部幸應氏)が開催され、「農山漁 … 全文を読む>>
2007年12月26日
独立行政法人研究機関、公立試験研究機関、大学等の研究成果で、この1年間に新聞記事となったもののうち、農林水産研究開発の内容に優れ、社会的関心が高いと考えられる成果10課題を、農業技 術クラブの協力を得て選定した。 (農業技術クラブ:農業関係専門紙・誌など、30社が加盟) 1.イネ … 全文を読む>>
2007年12月25日
平成19年10月分の米の1人1か月当たり消費量が公表された。消費量は前年同月と比較して、全世帯で0.7%の減少となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月25日
農林水産業者、食品産業や地域において、農林水産分野の知的財産の保護、創造・活用を促進することを目的に、地方農政局及び沖縄総合事務局(計全国8箇所)に、知的財産に関する相談窓口が設置されることとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月21日
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構(以下、「農研機構」)主催、農林水産省委託事業「アグリ科学教室」食育と食の安全セミナーが、12月18日東京大学弥生講堂にて開催された。 第1部では、料理愛好家・シャンソン歌手 平野レミさんが「元気で楽しくみんなで食育」と題し、自身の … 全文を読む>>
2007年12月21日
【概要】 ●検査状況 平成19年産米の検査は、平成19年11月末日現在で、水稲うるち玄米で3,964千トン、前年同期比100.2%となっている。 ●品質状況 水稲うるち玄米の1等比率は80.2%で、2等以下に格付けされた主な理由は、充実度(26.6%)及び心白・腹白(21.9% … 全文を読む>>
2007年12月21日
【概要】 ●検査状況 平成19年産麦類の検査は、平成19年11月末日現在で1,159千トン、前年同期比110.4%となっている。 ●品質状況 種類別の1等比率は、普通小麦が86.8%、普通小粒大麦が66.4%、普通大粒大麦が69.5%、普通はだか麦が79.0%、ビール大麦が0. … 全文を読む>>
2007年12月21日
農林水産省の平成18年度における環境配慮等の状況についてとりまとめた、「農林水産省環境報告書2007」が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月20日
募集定員に満たなかったため、農業技術研修生の再募集を行うこととなった。申請書受付期間は、平成20年1月11日(当日消印有効)まで。再募集に伴う要項等は、申請書受付期間を除き、一次募集と同様。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月20日
去る12月14日(金)に、第5回「販売」を軸とした米システムのあり方に関する検討会」が開催され、その検討会資料が公開された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月20日
平成19年10月に、有識者による「農村振興政策推進の基本方向」研究会を設置し、今後の農村振興政策の基本的な方向について議論を進めてきたが、このほど「中間とりまとめ」が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月19日
全国農薬共同組合では、『農薬安全適正使用ガイドブック2008年度版』を発行。平成19年7月31日現在の全登録農薬4,228件を掲載、各部門ごとに薬剤の種類名を五十音順に配列。 登録番号・農薬名・登録業者名・有効成分の種類及び含量、適用病害虫・雑草、使用時期、使用量、使用回数、 … 全文を読む>>
2007年12月19日
12月12日(水)に農林水産省で行われた、第6回水稲平年収量に関する検討会の配布資料が公開された。資料の中には「平成19年夏の高温と作柄(品質)の検証」をはじめ、「温暖化の影響を反映した今後の平年収量のあり方」や「平成20年度平年収量決定までのスケジュール」なども。 詳細はこちら … 全文を読む>>
2007年12月19日
東北農業研究センターホームページの研究関連情報において、「野菜のうね立て同時部分施用技術」が更新された。 うね立て同時部分施用技術は、大規模な土地を使って生産が行われている、キャベツ・ハクサイなど露地野菜類の栽培において、化学肥料や化学合成農薬の使用量を大幅に削減でき、生産コスト … 全文を読む>>
2007年12月18日
去る12月14日、(社)日本農業機械化協会の主催で、機械化現地フォーラム2007が、(独)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(埼玉県さいたま市:以下、生研センター)でおこなわれた。日本機械化協会の創立50周年行事も兼ねたもので、約400名が参加し … 全文を読む>>
2007年12月18日
朝日工業株式会社は、トマトの萎ちょう病レース3(F-3)に耐病性を持つトマト台木「助さん(すけさん)」の種子の販売を開始した。 【品種特性】 ●青枯病、萎ちょう病レース1(F-1、旧J-1)・2(F-2、旧J-2)、3(F-3)、半身萎ちょう病レース1(V-1)、根腐萎ちょう病( … 全文を読む>>
2007年12月17日
北陸農政局では、野生鳥獣類による平成18年度北陸4県の農作物被害状況の取りまとめを公表した。 北陸における野生鳥獣による農作物被害状況は、被害面積6,335ha(前年比40%減)、被害金額63,830万円(前年対比27%減)となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月14日
平成19年産水稲の作況指数は全国平均で99。10aあたりの収量は522kg、収穫量は870万5,000t(前年産対比102%)となった。 また、平成19年産陸稲の作付面積は3,640ha(前年産対比89%)で、収穫量は9,370t(同93%)となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月13日
平成19年産米の政府買入入札(初度、再度、随意契約)は、買入予定数量34万トンが全量落札され、全銘柄の加重平均価格は、14,265円/60kgとなっている。この結果、米緊急対策に基づく19年産米34万トンの政府買入は終了した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月13日
原油価格等が高騰していることから、施設園芸農家等に対して、資源エネルギー庁が実施する「平成19年度(3次)エネルギー使用合理化事業者支援事業」により、高効率暖房機等の導入の支援を行う。これを申請する場合には、農林水産省の「高効率暖房機導入計画認定」が必要となる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月12日
都道府県別の需要量に関する情報について、平成19年11月30日に開催された食料・農業・農村政策審議会食糧部会で了承された考え方に基づき、算定がなされた。 1.算定の考え方 平成20/21年の需要見通し819万トンを基礎に、経営所得安定対策等実施要綱など従来のルールに即しつつ、(1 … 全文を読む>>
2007年12月12日
コメのカドミウム含量に関する国際基準値が制定されたことにより、国内審議に伴う現行基準値の引き下げによる要対策地域の拡大が懸念されている。 農林水産省では「農林水産生態系における有害化学物質の総合管理技術の開発」を立ち上げ、カドミウム対策技術の研究開発プロジェクトを推進しているが、 … 全文を読む>>
2007年12月11日
農山漁村活性化のための意見交換や、意見公募などの取組により得られた意見を踏まえ、農山漁村生活者が安心して暮らせる環境づくりを進めるための「農山漁村活性化のための戦略」が、このほどとりまとめられた。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月11日
食料・農業・農村政策審議会食糧部会での審議により、平成19年7月31日に策定した「米穀の需 給及び価格の安定に関する基本指針」が変更された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月10日
【概要】 ●検査状況 平成19年産米の検査は、平成19年11月15日現在で、水稲うるち玄米で3,831千トンとなっており、前年同期比100.6%となっている。 ●品質状況 水稲うるち玄米の1等比率は80.5%となっており、2等以下に格付けされた主な理由は、充実度(25.7%)及 … 全文を読む>>
2007年12月10日
農林水産省では、小中学生を対象として8月に開催された、「子ども霞が関見学デー」およびメールマガジンで、想像力が豊かで柔軟な発想の出来る子どもたちから夢のあるアイデアを募集した。このたび、最優秀賞1点、優秀賞4点の受賞者が決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月10日
12月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ●東北農政局 ●関東農政局 ●北陸農政局 ●近畿農政局 ●中国四国農政局 ●九州農政局 … 全文を読む>>
2007年12月 7日
平成19年10月29日に公表された「平成19年産水稲の作付面積及び予想収穫量(東北)(10月15日現在)」について、一部データに誤りがあり、訂正された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月 7日
農林水産・食品分野の新技術や研究成果をキーワードに、企業、大学、独立行政法人、農林漁業関係者の技術交流展示をはかる「アグリビジネス創出フェア2007」が、11月27・28の2日間、東京千代田区の東京国際フォーラムで開かれた。 会場では164の企業・団体、研究機関、大学 … 全文を読む>>
2007年12月 7日
後記入学試験の願書締め切りは12月12日(水)(当日消印有効)で、残すところあと1週間となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月 7日
平成19年産4麦の収穫量は110万5,000tで、前年産に比べて9万3,000t(前年対比9%)の増加。うち小麦は90万9,700tで、前年産に比べて7万2,500t(同9%)の増加となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月 7日
平成18年度の産出額は、野菜、果実は価格が上昇したことなどにより増加したものの、米の価格の低下などにより減少したことから、前年と比べ、農業産出額の上位都道府県に順位の変動が見られた。(以下の上位5県で全国の農業産出額の3割を占めている) 1位 北海道 2位 鹿児島 3位 千 … 全文を読む>>
2007年12月 6日
「経済財政改革の基本方針2007」(骨太方針2007)において、本年秋までに取りまとめることとされていた「農地を含めた農業改革の全体像」が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月 6日
(独)農業環境技術研究所は、千葉県農業総合研究センター暖地園芸研究所、日本アルコール産業株式会社と共同で、2%程度の低濃度のエタノールを用い、広範囲の土壌病害虫などに防除効果のある 低コストの新規土壌消毒技術を開発した。臭化メチル代替の土壌消毒技術として実用化が期待される。 詳細 … 全文を読む>>
2007年12月 6日
東京農業大学「食と農」の博物館では、肝機能改善効果など高い健康機能性が明らかとなった「紫サツマイモ(高アントシアン品種)」の研究成果や食品素材としての開発商品を展示する。展示期間は2007年12月4日(火)から2008年1月31日(木)まで。期間中は、セミナーや料理教室などの関連 … 全文を読む>>
2007年12月 5日
温室の暖房燃料消費量は、温室の形状や被覆資材の種類、カーテンの有無などによって大きく変化し、また、カーテンの追加による燃料節減効果は、地域によって異なる。そこで、野菜茶業研究所 高収益施設野菜研究チームでは温室暖房燃料消費量試算ツールを作成、ホームページに掲載した。 詳細・ダウン … 全文を読む>>
2007年12月 5日
この度、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15年法律第97号)に基づき、申請のあった遺伝子組換え生物等の使用等に関する第一種使用規程について、農林水産大臣及び環境大臣により承認を行う予定である。この使用規程の承認について、広く意見・情報を募 … 全文を読む>>
2007年12月 4日
育成者権が知的財産権として定着、その価値が高まる一方、育成者権の侵害が疑われる事例が増加していることから、種苗法の一部が改正される。施行は平成19年12月1日より。 【改正の内容】 1.権利侵害に対する訴訟上の救済を円滑化するための規定の整備 2.罰則の引き上げ 3.表示の適正化 … 全文を読む>>
富山和子氏(評論家、日本福祉大学教授、立正大学名誉教授)の「米と日本人とは、母と子のように、太いきずなで結ばれています。日本の文化は米づくりの上に築かれ、国土の自然は農民によって支えられてきました。先祖たちが営々として育んできたこの美しい自然と文化を、次の世代へ送るために、どうし … 全文を読む>>
2007年12月 4日
農水省より今年度第8号の病害虫発生予報が発表された。向こう1か月の主要な病害虫の発生動向の予察情報及び、病害虫防除に関する冬期間の栽培管理について、解説している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2007年12月 3日
福岡県久留米市田主丸町に、(株)福岡クボタの「大橋松雄農業機械歴史館」がある。福岡クボタ会長であった故大橋松雄氏が収集した農具、農機具、農業機械を収集した貴重な資料の数々だ。 館内に一歩はいると、ずらりと並んだ展示品に圧倒される。 もっぱら人力に頼った時代の「鍬鋤」からはじ … 全文を読む>>
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