提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2007年11月


平成19年10月の国内産米穀の卸・小売価格の概況について

2007年11月30日

【概要】 平成19年10月の19年産米の卸・小売価格は、産地品種銘柄ごとにバラツキはあるが、前年同月比で-0.3%~-9.3%の水準となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

麦製品等の取引価格の推移(平成19年10月分)

2007年11月30日

1.小麦粉の取引価格 卸売価格については、前月と同価格で、小売価格については、前月と同水準であった。 2.精麦の取引価格 卸売価格及び小売価格については、総じて変動は見られず、前月と同水準であった。 3.副産物及び包装容器の取引価格(3か月ごとの調査) 米ぬか、ふすま、大麦ぬ … 全文を読む>>

平成19年食品循環資源の再生利用等実態調査結果の概要

2007年11月29日

食品産業における平成18年度の食品廃棄物等の年間発生量は、1,135万2千tで、前年度と比べ1万tの減少。食品循環資源の再生利用率は食品産業全体では59%、食品廃棄物等の発生の抑制割合は5%で、前年度に比べ1ポイント増加、減量率は3%で、前年度並みとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成18年 農業総産出額(概算)(全国推計値)公表

2007年11月29日

平成18年の農業総産出額(概算)は、8兆2,900億円で、前年に比べ、2.6%減少。総産出額の内訳は、野菜が2兆574億円、米が1兆8,146億円、果実が7,570億円、乳用牛が7,441億円となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農業環境技術研究所)日本の農地2万点のデータから土壌炭素の変動実態を解明

2007年11月28日

-適切な農地管理により地球温暖化緩和の可能性も- 全国の農地(約2万地点)のデータを解析し、水田、畑、樹園地など地目別の土壌炭素の変動実態を解明。水を張る水田とその他の地目の水分条件の違いや、もともとの土壌炭素含量の大きさに加え、作物残渣のすき込み、堆肥やきゅう肥など有機物の施 … 全文を読む>>

中央農業総合研究センターニュース 11月号発行

2007年11月27日

中央農業総合研究センターニュース11月号が発行された。 研究情報では「ホソヘリカメムシの集合フェロモンの誘因性を増強する成分を発見」、特集では「野生動物による鳥獣被害防止と個体群管理手法の開発」などが掲載されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

第1回国産野菜の生産・利用拡大優良事業者表彰の募集について

2007年11月26日

野菜需要全体の約半分を占める加工・業務用の輸入が増え、野菜の自給率が年々低下しているが、加工・業務用国産野菜の生産拡大と自給率の向上のため、産地と実需者及び流通業者の連携による安定供給への取組事例を募集、優良事例を表彰する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

第1回 “農林漁家民宿おかあさん100選” の募集について

2007年11月26日

農山漁村を舞台に、ゆとりと安らぎを提供し、都市との共生・対流の担い手として期待されている農林漁家民宿について、地域の資源や人材の魅力、安全・安心な滞在の提供など、その質の維持・向上を図るとともに、自身の民宿経営に成功し、地域活性化に寄与している “農林漁家民宿おかあさん” を募集 … 全文を読む>>

盛大に開催! 「夢農業(普通作)九州2007」

2007年11月22日

 株式会社クボタは、11月14~15日、佐賀県鳥栖市で「夢農業(普通作)九州2007」を開催した。二日間で1600人を超える生産者、関係者が来場した。  今回の夢農業では、「大豆の播種、管理、収穫作業」と「麦の播種作業」に加えて、「野菜の作目別機械化体系の説明と実演」に重点が置か … 全文を読む>>

米価の下落や燃油の高騰により資金繰りが悪化している農業者等に対しセーフティネット資金を融通

2007年11月22日

米価の下落により経営に支障を来している農業者や、集落営農組織、燃油の高騰により資金繰りが悪化している農業者に対し、「農林漁業セーフティネット資金」を融通することとした。また、農林漁業金融公庫資金の返済についての相談にも、専用窓口を設置して対応する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

中央農研が飼料の試料採取器「フィードサンプラー」を開発 ―稲発酵粗飼料の成分分析の際に最適―

2007年11月22日

中央農業総合研究センター、広島県立総合技術研究所畜産技術センター、(株)藤原製作所は、畜産農家等に搬入される多数の稲発酵粗飼料のロールベールを解体することなく代表サンプルを採取できる広島県発明の「畜産飼料用ドリル式コアサンプラー」を共同で改良、試料のサンプラーからの取り出しが、よ … 全文を読む>>

麦の踏圧(麦踏み)と追肥・土入れ

2007年11月21日

 冬季は、麦の収穫量を大きく左右する分げつ期・幼穂形成期にあたります。分げつ数や幼穂形成を適正に制御するのは、踏圧(麦踏み)や追肥・土入れの作業で、以下のように行います。 1.踏圧(麦踏み)・・・徒長生育を抑え、耐寒力を強くし、分げつを促進する (1)冬季の気温が高かったり播種量 … 全文を読む>>

第3回野菜需給調整協議会の概要について

2007年11月21日

11月13日(火)、三番町共用会議所(東京都千代田区)において、第3回野菜需給調整協議会が開催され、その概要が公表された。 ●最近の野菜の価格動向について ●需給動向に応じた出荷調整の実施や、消費拡大に関する自主的な取組 ●野菜の消費拡大の提案や取組についての議論 詳細はこちらか … 全文を読む>>

(野菜茶業研究所)農業技術(茶業)研修生募集

2007年11月20日

茶業の後継者、あるいは地域の指導者となりうる人材の養成を目的として、茶業に関する知識と技術の修得を希望する全国の青年(男女)を募集する。 研修場所:野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠点 (静岡県島田市金谷2769番地) 研修期間:平成20年4月~平成22年3月(2年間:全寮制) 募集 … 全文を読む>>

花にまつわる「ちょっといい話」を大募集

2007年11月19日

(財)日本花普及センターでは、「花のある豊かで潤いのある生活」の実現に向けて活動を続けている。このたび花にまつわる思い出や記憶のワンシーン、あるいは想像上のストーリーなど、「花にまつわる“ちょっといい話”」を募集(フィクション、ノンフィクション問わず)。大賞には10万円プレゼント … 全文を読む>>

平成19年産麦の検査結果(速報値)(平成19年10月末日現在)

2007年11月16日

【概要】 ●検査状況 平成19年産麦類の検査は、平成19年10月末日現在で1,139千トン、前年同期比110.4%となっている。 ●品質状況 種類別の1等比率は、普通小麦が87.8%、普通小粒大麦が66.4%、普通大粒大麦が69.5%、普通はだか麦が79.0%、ビール大麦が0. … 全文を読む>>

平成19年産米の検査結果(速報値)(平成19年10月末日現在)

2007年11月16日

【概要】 ●検査状況 平成19年産米の検査は、平成19年10月末日現在で、水稲うるち玄米で3,593千トン、前年同期比101.3%となっている。 ●品質状況 水稲うるち玄米の1等比率は81.2%、2等以下に格付けされた主な理由は、充実度(24.0%)及び心白・腹白(23.1% … 全文を読む>>

(農業・食品産業技術総合研究機構 )食欲の秋に食べたい「果物・野菜」

2007年11月15日

(独)農業・食品産業技術総合研究機構では、 「旬」の話題として、研究の中から、秋に収穫できる「カキ」「サツマイモ」「ナシ」を紹介している。 ● 大きな果実で非常に食味の良い甘ガキ「太秋(たいしゅう)」 ●手軽においしいサツマイモ「クイックスイート」 ● 実が大きく、食味もよい … 全文を読む>>

(生物系特定産業技術研究支援センター)ITを活用した乳牛飼養管理システム 

2007年11月14日

-キャリロボと給餌機が連動する効率的な給餌を実証中- 既存の搾乳ユニット自動搬送装置(キャリロボ)にデータ収集・通信機能を付加し、1頭毎の給餌をデータに基づき自動で行う、繋ぎ飼い乳牛用の飼養管理システムを開発実証中。本システムでは、乳量データ収集・個体識別給餌に加え、牛舎イメー … 全文を読む>>

有機農業をはじめとする環境保全型農業に関する意識・意向調査結果について

2007年11月14日

有機農業をはじめとする環境保全型農業に対して、農業者、流通加工業者及び消費者が、どのような意識・意向を持っているか、約5,400名のモニターに調査を行い、結果をまとめた。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成18年度 農村女性による起業活動実態調査の概要

2007年11月13日

農村女性による農林漁業関連起業活動(以下「女性起業」という。)の実態を把握し、今後の起業活動の支援策の検討のため、全国の普及指導センターの協力を得て実施。以下の2つの要件を満たすものを対象として調査を行っている。 (1)農村在住の女性が中心となって行う、農林漁業関連起業活動である … 全文を読む>>

平成19年産麦類の作付面積

2007年11月12日

平成19年産の麦類の作付面積が発表された。 4麦の作付面積(子実用)は26万4,000haで、前年に比べて8,100ha(前年産対比3%)減少。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年産大豆の作付面積(乾燥子実)

2007年11月12日

平成19年産大豆の作付面積(乾燥子実)が発表された。 作付面積は13万8,300haで、前年産に比べて3,800ha(前年産対比3%)減少。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と卸売価格の見通しについて(11月分)

2007年11月 9日

11月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 ●東北農政局 ●関東農政局 ●北陸農政局 ●東海農政局 ●近畿農政局 ●中国四国農政局 ●九州農政局 … 全文を読む>>

(食品総合研究所)食品害虫サイトを開設

2007年11月 9日

(独)農業・食品産業技術総合研究機構が、食品害虫サイトを開設。「食品害虫」について、その特徴、種類、防除方法をコラムやクイズ形式で紹介、一般消費者や食品関係者、および当研究所との情報共有を目的とする。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

麦の播種と基肥

2007年11月 7日

 麦の高品質・安定生産を図るためには、第一に良好な出芽苗立ちと健全な初期生育の確保が重要です。適正な播種、適正な施肥は以下のように行います。 1.播種・・・適期播種、適正播種量によって良好な出芽苗立ちを確保する (1)適期播種は良好な出芽苗立ちを約束します。播種適期は関東で11月 … 全文を読む>>

麦作のための土作りと播種前の準備作業

2007年11月 6日

 わが国の麦作では、土壌が硬くなって通気性や通水性が悪くなるための生育不良や湿害の発生、火山灰土壌でのリン酸欠乏や酸性土壌での生育不良が問題になります。 これらの問題解決のための土作り等は、以下のように行います。 1.堆厩肥の施用と湿害対策・・・土壌の物理性を改良し、根の伸長を促 … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)「たんかく牛ってなに?」を更新

2007年11月 5日

短角牛として知られる「日本短角種」は、東北地方の北部で古くから飼われてきた「南部牛」に明治の頃「ショートホーン種」という外来の品種を掛け合わせて改良されてきた日本固有の牛。北海道・東北の厳しい寒さにも耐える、放牧に適した牛。なぜ「短角牛」なのか?を更新。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「第58回全日本野菜品種審査会(ニンジン)」でタキイ試交品種が1等特別賞受賞!

2007年11月 2日

平成19年9月14日、北海道立花・野菜技術センタ-(滝川市)において「第58回全日本野菜品種審査会(ニンジン夏まき秋どり)」が開催され、タキイ試交品種「TCH-711」が1等特別賞を受賞した。収穫物審査ではほとんどの品種に裂根が発生していたが、「TCH-711」は裂根の発生が皆無 … 全文を読む>>

平成19年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)

2007年11月 2日

全国各地域の平成19年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)が10月29日に公表された。詳細は以下のとおり。  ●北海道農政事務所  ●東北農政局  ●関東農政局  ●北陸農政局  ●近畿農政局  ●中国四国農政局  ●九州農政局 … 全文を読む>>

平成19年産米の検査結果(速報値)(平成19年10月15日現在)

2007年11月 1日

【概要】 ●検査状況 平成19年産米の検査は、平成19年10月15日現在で、水稲うるち玄米で2,833千トン、前年同期比105.1%となっている。 ●品質状況 水稲うるち玄米の1等比率は82.3%で、2等以下に格付けされた主な理由は、心白・腹白(24.5%)及び着色粒(20. … 全文を読む>>

平成19年産麦の検査結果(速報値)(平成19年10月15日現在)

2007年11月 1日

【概要】 ●検査状況 平成19年産麦類の検査は、平成19年10月15日現在で1,069千トン、前年同期比108.0%となっている。 ●品質状況 種類別の1等比率は、普通小麦が89.3%、普通小粒大麦が66.6%、普通大粒大麦が69.5%、普通はだか麦が79.0%、ビール大麦が0 … 全文を読む>>

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