提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2007年07月


(東北農業研究センター)種子の入手先リストを更新

2007年7月30日

(独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センターのホームページで、水稲、小麦、イチゴなどの「種子の入手先リスト」が更新された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

【農と食の「仕事」にこだわりたい学生&社会人集合!】農業経営者と研究者が熱く語る講演会

2007年7月27日

日本の農業を牽引する農業経営者」と「日本及び世界の農業を支えている研究者」による講演会&交流会を8月1日(水)より10月下旬まで5回開催。同時に、農業者大学校の入学ガイダンスも行う。要予約。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

クリシギゾウムシ殺虫のくん蒸剤として臭化メチル代替殺虫技術「高圧炭酸ガス殺虫法」を農薬登録

2007年7月25日

貯蔵食品害虫の防除には、長年臭化メチルくん蒸がおこなわれていたが、オゾン層破壊の恐れなどにより、2005年に生産中止となった。このため、代替技術である高圧二酸化炭素による殺虫技術が開発され、クリシギゾウムシ殺虫に使える唯一の農薬として登録された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農作業安全情報センター)安全キャブ・フレームをトラクターに付けよう!

2007年7月24日

乗用トラクターの転落転倒事故により、全国で年間100人近くが亡くなっている。(独)生物系特定産業技術研究支援センターが行ったアンケート調査で、このような事故が発生した際、安全キャブ・フレーム(以下「ROPS」)の救命効果が極めて高いことが判明した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)水稲冷害研究チーム 2007年早期警戒情報

2007年7月23日

東北農業研究センター・水稲冷害研究チームの「2007年早期警戒情報」が更新された。ここでは、警戒担当者が現在注目している点を知らせている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年度病害虫発生予報第4号

2007年7月19日

農水省より今年度第4号の病害虫発生予報が発表された。 向こう一カ月の天候は東日本、西日本では、平年に比べ曇りや雨の日が多く、南西諸島では平年と同様に晴れの日が多い予想。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

九州・夏のおすすめグリーン・ツーリズム情報について

2007年7月19日

九州各地のグリーンツーリズムに関する情報をとりまとめたホームページを九州農政局が作成。イベント情報や取組事例を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)四季成り性イチゴ品種「なつあかり」「デコルージュ」のランナー発生条件

2007年7月18日

東北農業研究センターが平成16年に育成した、四季成り性イチゴ品種「なつあかり」と「デコルージュ」。これらの苗増殖を効率的に行うため、両品種のランナー発生に必要な低温遭遇時間と日長時間の関係を明らかにした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(近畿中国四国農業研究センター)「近畿中国四国地域の経営安定対策を支える試験研究成果」 -成果活用のためのハンドブック-

2007年7月17日

近畿中国四国農業研究センターや近畿中国四国地域の各府県で開発された、土地利用型の農業に関する研究成果のパンフレットを作成、有望な研究成果をわかりやすく紹介している。 詳細はこちらから (独)近畿中国四国農業研究センターはこちら … 全文を読む>>

クワの新規用途 -果実の利用-

2007年7月17日


クワの新規用途 -果実の利用-

 クワは蚕の飼料作物として長年栽培されてきました。最近ではクワの機能性が解明されるにつれて、新たな用途開発とその利用は広がりを見せています。葉を素材とするクワ茶については、血糖値の上昇抑制効果が明らかにされており、既に大手ドラッグストアーの … 全文を読む>>

平成19年産水稲の作柄表示地帯別10a当たり平年収量について

2007年7月17日

3月27日に公表した平成19年産水稲の都道府県別10a当たり平年収量の内訳として、このほど作柄表示地帯別10a当たりの平年収量が公表された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(野菜茶業研究所)農業技術(茶業)研修生募集

2007年7月13日

研修期間:平成20年4月~平成22年3月(2年間:全寮制) 研修場所:静岡県島田市金谷2769番地 野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠点 募集人員:20名 内容  :茶業の後継者、あるいは地域の指導者となりうる人材養成を目的として、茶業研修生を募集。授業料、寮の部屋代は無料(教材費等 … 全文を読む>>

「こんな野菜が欲しい!」加工・業務用野菜交流会(in東京)開かれる

2007年7月13日

 「加工・業務用野菜産地と実需者との交流会」が7月6日、東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)で開かれた。農業法人等生産者、流通業者、外食・中食関係者、メーカー等、800名を超える参加者が集まった。  展示会場では、生産者、JA系統農協、種苗会社、市場関係者、試験研究機関 … 全文を読む>>

全国畜産縦断いきいきネットワーク平成19年度全国大会開催

2007年7月12日

 7月4日、東京・港区の虎ノ門パストラルで「全国畜産縦断いきいきネットワーク」の平成19年度全国大会が開催され、全国から会員、関係者など約120人が参加した。  畜産に携わる全国の女性たちが畜種を越えて集まり、相互の交流と研鑽、消費者との交流等を通じて、より魅力ある畜産の実現を目 … 全文を読む>>

(九州農政局)「集落営農実態調査等からみた九州の集落営農」について

2007年7月12日

「集落営農実態調査」と「組織経営の営農類型別統計結果」の中から、九州管内の集落営農数と、農業生産法人化計画の状況等を明らかにし、個別経営体との経営状況の比較を行った。取組事例も紹介。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

果樹農業の最新技術を学ぶ研修生(推薦入試)を募集

2007年7月11日

果樹農業の後継者を養成する農業技術研修で、平成20年度の研修生(推薦入試)を募集。2年間(20年4月~22年3月)の研修期間中、実習を主体にした技術の習得、講義及び生産現地研修等のカリキュラムで、果樹研究所の第一線の研究者が指導。授粉、防除、剪定など、果樹栽培に役立つ知識や最新の … 全文を読む>>

ナスフォーラム2007が開催される

2007年7月11日

 去る6月27日、NPO法人 野菜と文化のフォーラムが主催して、ナスフォーラムが開かれた。 (於女子栄養大学駒込キャンパス:東京都豊島区、参加者約100名。開催要領はこちら。)  今日の主役はナス。ナスは消費・生産量共に減少傾向にあるが、国内で古くから食され、地方特有の品種も多く … 全文を読む>>

野菜の入荷量と卸売価格の見通しについて

2007年7月 6日

7月の野菜の入荷量と卸価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。  ●東北農政局  ●関東農政局  ●北陸農政局  ●東海農政局  ●近畿農政局  ●中国四国農政局  ●九州農政局 … 全文を読む>>

(東北農政局)全国初! 農業用水を環境用水に活用 ~ホタルに逢える小牧川の実現を目指した取組~

2007年7月 6日

都市化により、山形県内で「最も汚れた川」になった小牧川に対し、地域住民と行政が一体となって浄化に取り組んだ。 全国で初めて農業用水の排出先を変え、最上川から小牧川への浄化用水(環境用水)を導入することにより、水質が改善されることが確認されたため、来年度より本格的導水が開始されるこ … 全文を読む>>

「農業機械の省エネ利用マニュアル」の策定について

2007年7月 6日

農業機械分野においても、温室効果ガスの排出削減対策の推進が必要とされていることから、燃料の消費量を削減するために生産者が留意すべき事項を紹介した「農業機械の省エネ利用マニュアル」を作成した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成18年度安全・安心モニター調査結果について

2007年7月 5日

食の安全性や家畜衛生・植物防疫等についての行政からの情報提供を、国民がどうとらえているかを調べるため、安全・安心モニターに対して、インターネットによるアンケート調査が実施された。第3回調査では、生産者への要望や、総合的病害虫・雑草管理(IPM)の認知度等に関する項目も。 平成18 … 全文を読む>>

はとむぎ新品種「あきしずく」 多収で葉枯病に強いはとむぎ新品種

2007年7月 5日

これまで栽培されていた国内産はとむぎに比べ、収量性その他栽培適性に優れた品種として「あきしずく」を育成。耐湿性が比較的高く、水田転作作物としての栽培が可能なため、今後作付の拡大が期待される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成19年度「田園自然再生活動コンクール」への応募について

2007年7月 4日

農業者、地域住民、団体などが行っている「田園自然再生活動」の取組の中から優良事例を表彰する「田園自然再生活動コンクール」が、本年度も応募を開始。応募資格は「農業生産との調和を図りながら、生態系の保全等、自然環境の保全・再生活動に取組むグループ 」で、締切は8月3日(金)必着。 詳 … 全文を読む>>

「あなたの能力を伸ばしてみませんか」 専門家養成講座 受講者募集中! (ステップアップ-農村女性起業/グリーン・ツーリズム)

2007年7月 3日

起業やグリーン・ツーリズム関連事業の開設など、農山漁村女性の活躍の場が、ますます広がっている中、それぞれの分野における第一人者が講師となった「専門家養成講座」(ステップアップ-農村女性起業/グリーン・ツーリズム)を開講。夏から秋までは通信教育、その後東京でのスクーリングを予定。7 … 全文を読む>>

農林漁業再チャレンジ支援キャンペーンについて

2007年7月 2日

農林水産省では、「人生二毛作※1」及び「スローライフ&ジョブ※2」を普及・啓発し、農林漁業への就業や農山漁村への定住・二地域居住に結びつけるための取組を推進している。この一貫として、「農林漁業再チャレンジ支援」と題したキャンペーンを実施する。 内容は、1)全国9都市でのイベントの … 全文を読む>>

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