提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


(農研機構) イネもみ枯細菌病の発症を抑える微生物をイネから発見-微生物農薬など、効果的な防除技術の開発に貢献-

2021年3月 4日

農研機構は、イネもみ枯細菌病の発症を抑える4種の微生物(細菌)を、イネから発見した。 4種の細菌は「善玉菌」として働き、イネに常在する微生物の全体バランス(微生物叢)を変化させることにより、もみ枯細菌病の発症を抑えていると推定。この成果は、微生物農薬の開発など、決定的な防除方法の … 全文を読む>>

(東京大学ほか)リンゴの品種改良に貢献した起源品種の遺伝領域~起源品種のハプロタイプの遺伝を自動的に追跡する方法の開発~

2021年3月 3日

国内のリンゴ品種は主に7つの起源品種に由来しているため、14種類のハプロタイプが存在すると考えられる。これらのハプロタイプの遺伝を正しく追跡することができれば、国内品種が持つ性質の多様性を、より正確に理解できる可能性がある。 東京大学、農研機構および九州大学の研究グループは、国内 … 全文を読む>>

(農研機構)トマト用接ぎ木装置を開発-接ぎ木作業の自動化・省力化を低コストな接合資材で実現-

2021年2月26日

農研機構は、世界的に需要の多いトマト苗接ぎ木作業の自動化・省力化をめざし、接合資材に低コストな樹脂製テープ(粘着剤不使用)を用いた新たな接合方法と、それを用いた自動接ぎ木メカニズムを考案した。さらに、開発技術の実用化をめざして企業との共同研究を実施し、このたび、トマト用接ぎ木装置 … 全文を読む>>

(農研機構)『「団地型マルドリ方式」導入の手引き(第3版)』を掲載

2021年2月15日

農研機構は、『「団地型マルドリ方式」導入の手引き(第3版)』を作成、ホームページに掲載した。 第3版では、団地型マルドリ方式導入事例の比較分析から3つの導入パターンを示し、導入環境やねらいに沿った形態で導入できるような指針を加えた。また、共同利用施設と導入組織の円滑な管理・運営の … 全文を読む>>

データ駆動型農業の実現に向けてガイドラインを策定-オープンAPIでスマート農業が加速化-

2021年2月12日

農林水産省は、農業機械から得られるデータを様々なソフトと連携する仕組み(オープンAPI)の整備に向けて、事業者の対応指針を示した「農業分野におけるオープンAPI整備に関するガイドラインver1.0」を策定した。 ※オープンAPI(Application Programing In … 全文を読む>>

(農研機構)北海道・東北地域に適したダブルローナタネ新品種「ペノカのしずく」

2021年2月12日

農研機構は北海道・東北地域の栽培に適したダブルローナタネ品種「ペノカのしずく」を育成した。 「ペノカのしずく」は、「キザキノナタネ」と比較すると、成熟期および収量は同程度、寒雪害抵抗性および菌核病抵抗性は同程度に強い品種。また、既存のダブルローナタネ品種「キラリボシ」と比較すると … 全文を読む>>

(農研機構ほか)198種類のダイズのゲノム配列を比較~農業上重要な形質をもたらす遺伝子変異の発見に期待!~

2021年2月 9日

かずさDNA研究所、農研機構、東京大学大学院農学生命科学研究科は共同で、日本と世界の198種類のダイズの全ゲノム情報を解読し、公開した。 世界で収集されている様々な特徴をもつダイズの中から198種類を選び、それらのゲノム配列を比較することにより、種子の色の違いや開花に関わる遺伝子 … 全文を読む>>

(農研機構)葉緑体成分フィトールがネコブセンチュウ防除に有効であることを確認-新しい線虫防除技術の開発に期待-

2021年1月25日

農研機構は、葉緑体の成分であるフィトールが、難防除のネコブセンチュウ防除に有効であることを発見、トマトなどにフィトールを与えると、ネコブセンチュウによる被害が抑えられることを、室内実験で確認した。 フィトールには殺線虫効果はなく、植物の線虫抵抗性を高めることにより、線虫の被害を抑 … 全文を読む>>

(農研機構)早生のウルチ性六条裸麦品種「ハルアカネ」-多収で高品質、高収益が期待できる-

2021年1月21日

農研機構は、多収のウルチ性六条裸麦品種「ハルアカネ」を育成した。 「ハルアカネ」は、「イチバンボシ」「トヨノカゼ」より約2割多収で(育成地平均)、精麦白度が高く高品質であるため、収益性の向上が見込まれる。穂が長く、健康機能性成分のβ-グルカン含量が、従来のウルチ性品種より多いとい … 全文を読む>>

(農研機構)「低濃度エタノールを利用した土壌還元作用による土壌消毒 実施マニュアル (第1.2版)」を掲載

2021年1月19日

農研機構は、「低濃度エタノールを利用した土壌還元作用による土壌消毒 実施マニュアル (第1.2版)」をホームページに掲載した。 本冊は、1%以下に薄めた低濃度エタノール水溶液を土壌にかん水処理し、農業用透明ポリフィルムで覆って1週間以上放置する、簡便で安全な土壌還元消毒技術を紹介 … 全文を読む>>