提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


黒穂病などの病害に強く倒伏しにくい飼料用サトウキビ新品種「やえのうしえ」-南西諸島向け、国内で自生する野生種を用いて育成-

2019年3月 8日

農研機構は、黒穂病抵抗性が極強で耐倒伏性に優れる飼料用サトウキビ新品種「やえのうしえ」を育成した。 「やえのうしえ」は製糖用サトウキビ品種「農林8号」を母(種子親)、黒穂病抵抗性が極めて高い国内自生のサトウキビ野生種「西表8」を父(花粉親)とする品種。黒穂病やさび病などの主要病害 … 全文を読む>>

イネ紋枯病等に強くなり、かつ花が大きくなる遺伝子を発見-紋枯病の新たな防除方法の開発に貢献-

2019年3月 7日

農研機構は、重要病害である紋枯病等に強くなり、かつ花が大きくなる遺伝子BSR2を、イネから発見した。今後は、BSR2遺伝子によって紋枯病に強くなる仕組みを調べ、イネ紋枯病の新たな防除方法の開発を目指す。また、この遺伝子の利用により、病害に強く大輪の花きの開発等が期待される。 詳細 … 全文を読む>>

中規模養豚農家へ導入可能な豚舎洗浄ロボットを開発-生産効率の向上と安心・安全のアピールに効果-

2019年3月 7日

日本の養豚業者の多くを占める中規模養豚農家に適した、取扱性・操作性に優れ、外国製と比べてコンパクトな豚舎洗浄ロボットを開発した。 肥育豚舎用(高機能型と低価格型)と分娩豚舎用の3種類を製作し、現地試験に供した結果、人手による作業時間と比べ66~68%の削減が可能。今後は低価格型の … 全文を読む>>

「小規模施設園芸における簡易設置型パッドアンドファンシステムの利用法マニュアル増補版」を掲載

2019年3月 6日

農研機構は、「小規模施設園芸における簡易設置型パッドアンドファンシステムの利用法マニュアル増補版」を作成、ホームページに掲載した。 本マニュアルは、小規模施設園芸における簡易設置型パッドアンドファンシステムのうち、ダクト利用型のシステムの送風および冷房の基本性能について、おもに公 … 全文を読む>>

種なしカンキツの育種を加速する技術を開発-カンキツ果実の種子数を決める花粉量と花粉の受精能力を判別できるDNAマーカ-

2019年3月 6日

農研機構は、カンキツの花粉量と花粉の受精能力を判別できるDNAマーカーを開発した。このDNAマーカーを育種に利用すれば、芽生えの段階で花粉量が少なく花粉の受精能力が低い個体を選抜できるため、種なしカンキツ品種の育成を効率化することができる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

ウェブで使える「デジタル土壌図」に 新表示機能と新データベースを追加

2019年3月 4日

農研機構は、ウェブ公開中の「デジタル土壌図」に、データ表示機能を追加し、リニューアルした。 リニューアルにより、北海道、秋田県、および茨城県が公表している土壌の種類に応じた標準施肥量などを土壌図から各地点の土壌に応じて参照できるようになった。また、全国の農耕地土壌の透水性や保水性 … 全文を読む>>

ニホンミツバチのフルゲノムを解読 -ニホンミツバチの病気に強い理由の解明に活用-

2019年3月 1日

農研機構、東京農業大学、京都産業大学は共同で、ニホンミツバチのフルゲノム配列の解読に成功した。 ニホンミツバチは、一般に飼養されているセイヨウミツバチと比べ、病気に強いなど有用な性質を持っている。今回解読されたニホンミツバチのゲノムをセイヨウミツバチのゲノムと比較することで、両種 … 全文を読む>>

「段差がある圃場への拍動灌水システム導入の手引き」を掲載

2019年2月28日

農研機構西日本農業研究センターは、「段差がある圃場への拍動灌水システム導入の手引き」を作成、ホームページに掲載した。 本書では、棚田跡など段差のある分散した圃場で、灌水作業の手間を減らす方法を紹介。形や既存の配管を活かすことで装置導入のための購入資材をなるべく節約することも考慮し … 全文を読む>>

カメムシに特異的な免疫の仕組みを発見 -カメムシだけに作用する害虫制御技術開発への応用に期待-

2019年2月27日

農研機構生物機能利用研究部門は、これまでに知られていない新しい昆虫の免疫機構の一端を、果樹の害虫であるチャバネアオカメムシで解明した。 昆虫の免疫機構は微生物等の体内への侵入を認識することで働くが、カメムシ目昆虫には特有の微生物認識タンパク質が存在することを世界で初めて明らかにし … 全文を読む>>

コムギの粒数を制御する遺伝子を発見 -「きたほなみ」の多収の秘密が明らかに-

2019年2月25日

農研機構と鳥取大学他の研究グループは、コムギの着粒数を制御する遺伝子を発見し、この遺伝子が変異することにより、コムギの収量が向上することを明らかにした。また日本の多収性コムギ「きたほなみ」の多収性には、この遺伝子が寄与していることがわかった。この成果は、コムギの新品種開発への応用 … 全文を読む>>