提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


(農研機構) 藁と畜糞燃焼灰が互いをアップグレード-農畜資源を混ぜ置くだけで利用しやすく、資源価値が向上-

2020年11月16日

農研機構は、藁などの植物茎葉と畜糞燃焼灰に水を加えて混ぜて置くだけで、両者を資源として利用しやすくする「RURAL(ルーラル)プロセス」を開発した。 この方法で処理をした藁などの繊維からは、ブドウ糖や生分解性プラスチックの原料となる乳酸などを容易に製造でき、また強アルカリ性の畜糞 … 全文を読む>>

(農研機構)4種の重要病害に強いトマトを作出-強くなる仕組みを調べ、防除方法の開発を目指す-

2020年11月12日

農研機構は、岡山県農林水産総合センター生物科学研究所と共同で、イネのBSR2遺伝子を遺伝子組換え技術によりトマトの植物全体で強く働かせると、4種の重要病害(灰色かび病、苗立枯病、青枯病、斑葉細菌病)に強くなることを室内実験で見出した。今後はこの仕組みを調べ、トマトに限らず多くの作 … 全文を読む>>

(農研機構)「新規土壌還元消毒を主体としたトマト地下部病害虫防除体系標準作業手順書」を掲載

2020年11月11日

農研機構は、「新規土壌還元消毒を主体としたトマト地下部病害虫防除体系標準作業手順書」を作成、ホームーページに掲載した。 本標準作業手順書で紹介する新規資材による環境にやさしい土壌還元消毒は、圃場の深層部に生残している青枯病菌や線虫等を防除するための技術。「新規土壌還元消毒」と青枯 … 全文を読む>>

(農研機構)「ビワキジラミ防除のための総合技術マニュアル」改訂版を公開

2020年11月 5日

-農薬の新規登録・適用拡大により多発地でも安心のビワ生産が可能に- 農研機構を中心とする研究グループは、ビワに大きな被害をもたらす新害虫ビワキジラミを効果的に防除するための総合技術マニュアルの改訂版を公開した。 改訂版では、2020年3月の初版公表後に新規に登録・適用拡大された農 … 全文を読む>>

(農研機構)縞葉枯病に強いイネ発酵粗飼料専用品種の育成 早生の「つきはやか」と中生の「つきあやか」-早生化と耐病性の強化により栽培適地が拡大-

2020年10月30日

農研機構は、縞葉枯病に強いイネWCS(イネ発酵粗飼料)専用の新品種「つきはやか」と「つきあやか」を育成した。 早生の「つきはやか」は、これまでイネWCS専用品種の栽培が困難であった東北地域での普及が期待でき、中生の「つきあやか」は、既存の中生品種「たちあやか」の栽培が難しかった縞 … 全文を読む>>

(農研機構) 幼若ホルモンの働きを抑える薬剤探索法の開発と新たな昆虫成長制御剤の候補となる化合物の発見-ターゲット分子を狙い撃ちにした薬剤開発に期待-

2020年10月30日

農研機構は、昆虫の幼若(ようじゃく)ホルモンの働きを抑える昆虫成長制御剤の候補となる化合物を、大規模な化合物ライブラリーから効率的に探索する方法を開発。また、この方法を用いて、約20万種の化合物の中から、新規昆虫成長制御剤の候補化合物を約70種発見することに成功した。 本成果は、 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)ナスに単為結果性をもたらす仕組みを解明した成果が国際科学誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載

2020年10月29日

農研機構とタキイ種苗は、受粉しなくても果実が肥大する単為結果という現象がナスで起こる仕組みを解明し、2015年に特許出願し、2017年に登録されたが、このたび、その成果が世界的に権威のある科学誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載された。 通常、単為結果しないナスでは、受粉するまでは … 全文を読む>>

(農研機構)ドローンによるリモートセンシングを利用した小麦追肥重点型多肥栽培

2020年10月29日

農研機構は、「ドローンによるリモートセンシングを利用した小麦追肥重点型多肥栽培」を作成、ホームページに掲載した。 本書では、「シロガネコムギ」を対象にした、多収を狙える追肥重点型栽培の基本技術と適切な追肥量を決定するための、ドローンによるリモートセンシングの活用法を紹介している。 … 全文を読む>>

(農研機構)三球温度計:コンパクトな新原理のセンサ -野外で日よけを使わずに正確な気温を測定できる温度計を開発-

2020年10月28日

農研機構は、大きさの異なる3つの小さな球の温度から、日射などの影響を計算で除去して正確な気温を求める新しい温度計を開発した。 この温度計を用いることで、野外でも日よけや通風装置を使わずに信頼性の高い気温データを取得することができ、データに基づいた農作物の管理などに役立てることがで … 全文を読む>>

(農研機構)オレンジ色の加工用サツマイモ新品種 「あかねみのり」と「ほしあかね」

2020年10月21日

農研機構は、オレンジ色の肉色をもつ加工用サツマイモ新品種「あかねみのり」と「ほしあかね」を開発した。 「あかねみのり」はチップ等への加工用で、きれいなオレンジ色の良好な仕上がりで、多収性でいもの形状が良く、当面は九州地域でのチップ加工用を中心に普及が期待される。 「ほしあかね」は … 全文を読む>>