提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


(農研機構)オレンジ色の加工用サツマイモ新品種 「あかねみのり」と「ほしあかね」

2020年10月21日

農研機構は、オレンジ色の肉色をもつ加工用サツマイモ新品種「あかねみのり」と「ほしあかね」を開発した。 「あかねみのり」はチップ等への加工用で、きれいなオレンジ色の良好な仕上がりで、多収性でいもの形状が良く、当面は九州地域でのチップ加工用を中心に普及が期待される。 「ほしあかね」は … 全文を読む>>

(農研機構ほか)収量安定性を改善した加工用イチゴの新品種「夢つづき2号」を育成

2020年10月15日

イチゴは生食に加え、ジャムをはじめ加工用途においても幅広く利用されている。加工用のイチゴは、露地栽培が主流なため収量が天候に左右されやすいことが課題であったが、国内のイチゴの品種育成は生食用が中心で、加工用の品種育成はあまり行われていないのが現状である。 アヲハタ(株)と農研機構 … 全文を読む>>

(農研機構)農業用水の循環の可視化による渇水の予測手法の開発-気候変動への適応計画の策定に向けて-

2020年10月14日

農研機構は、渇水の予測や農業用水の利用に関する気候変動への適応策の検討に用いることができる流域水循環のシミュレーションモデルを開発した。 開発したモデルは、流域の自然的な水の流れとダムや取水堰、用水路による水利用・管理による人為的な水の流れをあわせて解析することにより、渇水時の河 … 全文を読む>>

(農研機構)「土壌凍結深制御技術標準作業手順書」を掲載

2020年10月13日

農研機構は、「土壌凍結深制御技術標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 「土壌凍結深制御技術」は、積雪の増加によって土壌凍結が進まなくなった地域に対して、「雪割り」や「雪踏み」によって土壌凍結を促進する技術で、畑地で収穫時に取りこぼしたバレイショ塊茎が雑草化する「野良イ … 全文を読む>>

(農研機構)良日持ち性のダリア新品種「エターニティトーチ」、 「エターニティロマンス」、「エターニティルージュ」を育成

2020年10月12日

ダリアは人気の切り花品目として、近年流通量が増加している一方、日持ちが短いという問題があり、消費のさらなる拡大に向け日持ち性の改良が強く望まれていた。 農研機構は、2014年から6年間、ダリアの研究に取り組み、日持ち性が向上した品種を育成。令和2年10月8日から、良日持ち性ダリア … 全文を読む>>

切ってもすりおろしても果肉が変色しないリンゴ「千雪」

2020年10月 2日

切ってもすりおろしても果肉が変色しないリンゴ「千雪」

 それは、偶然の発見から。  ある日、選抜中の個体の果実品質を調べていたK研究員は、時間も遅くなったことから、果汁を搾った後の果実の残渣をそのままにして帰宅しました。次の日、後片付けをしていたK研究員は、ある個体の残渣だけが褐変していないこ … 全文を読む>>

(農研機構)サツマイモ輸出時の輸送中腐敗防止技術を実証~生産者・輸出事業者向けに標準作業手順書を公開~

2020年10月 1日

国産のサツマイモ(かんしょ)は海外でも人気が高く、近年、輸出が急増している。その一方、海上輸送中にかんしょの腐敗が多発しており、生産者や輸出事業者にとって大きな損失となっている。 農研機構は、輸出におけるかんしょ腐敗の実態解明と腐敗防止技術の確立に取り組み、かんしょ輸送中の主な腐 … 全文を読む>>

(東京農工大学ほか)カーネーションの花にもカロテノイドの存在を発見~今までにない鮮やかな黄色のカーネーションの品種開発が期待~

2020年9月18日

東京農工大学では、Barberet & Blanc, S.A. およびジャパンアグリバイオ(株)が育成したカーネーション品種の花色の研究を行ってきた。その中で、これまでにないカロテノイドを合成している"クラブ"という黄色品種を発見し、農研機構とともにカロテノイド色素解析と電子顕微 … 全文を読む>>

自家和合性のウメ新品種「麗和」と「和郷」~受粉樹が不要で果実が大きくヤニ果の発生が少ない~

2020年9月17日

農研機構は、自家和合性のウメ新品種「麗和」と「和郷」を育成した。 両品種とも果実が30g以上と大きく、ヤニ果の発生が少ないため、梅干しや梅酒などの用途に優れた特性を持つとともに、開花期がやや遅いため、「白加賀」など開花期が遅い自家不和合性品種の受粉樹として期待される。「麗和」は実 … 全文を読む>>

(農研機構)温暖化条件下で威力を発揮する 水稲の再生能力を活かした米の飛躍的多収生産~試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの超多収を達成~

2020年9月10日

農研機構は、温暖化条件下で威力を発揮する「水稲再生二期作」において、1回目稲の収穫時期や高さを工夫することにより、試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの飛躍的な多収が得られることを明らかにした。本成果は、今後の世界食料需要のひっ迫が予想される中での米の安定供給や、国内の加工用米 … 全文を読む>>