提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


(東京農工大学ほか)カーネーションの花にもカロテノイドの存在を発見~今までにない鮮やかな黄色のカーネーションの品種開発が期待~

2020年9月18日

東京農工大学では、Barberet & Blanc, S.A. およびジャパンアグリバイオ(株)が育成したカーネーション品種の花色の研究を行ってきた。その中で、これまでにないカロテノイドを合成している"クラブ"という黄色品種を発見し、農研機構とともにカロテノイド色素解析と電子顕微 … 全文を読む>>

自家和合性のウメ新品種「麗和」と「和郷」~受粉樹が不要で果実が大きくヤニ果の発生が少ない~

2020年9月17日

農研機構は、自家和合性のウメ新品種「麗和」と「和郷」を育成した。 両品種とも果実が30g以上と大きく、ヤニ果の発生が少ないため、梅干しや梅酒などの用途に優れた特性を持つとともに、開花期がやや遅いため、「白加賀」など開花期が遅い自家不和合性品種の受粉樹として期待される。「麗和」は実 … 全文を読む>>

(農研機構)温暖化条件下で威力を発揮する 水稲の再生能力を活かした米の飛躍的多収生産~試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの超多収を達成~

2020年9月10日

農研機構は、温暖化条件下で威力を発揮する「水稲再生二期作」において、1回目稲の収穫時期や高さを工夫することにより、試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの飛躍的な多収が得られることを明らかにした。本成果は、今後の世界食料需要のひっ迫が予想される中での米の安定供給や、国内の加工用米 … 全文を読む>>

(東京大学ほか)画像によるコムギ穂自動検出のための大規模なデータベースを作成~農業および研究現場に使えるAIツールの開発に期待~

2020年8月25日

●東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構は、国際協力のもと、7か国、9研究機関の十数名の研究者が汎用性を高めた画像による穂の自動検出のための大規模なデータベースを作成した。 ●コムギのAI研究のための国際的な画像収集プラットフォームおよび認識基準を構築。 ●本データ … 全文を読む>>

(農研機構ほか)世界初、根の改良により塩害に強いイネを開発-塩害水田向けのイネ育種に新たなアプローチ-

2020年8月24日

農研機構と東北大学、産業技術総合研究所は、塩害水田で生育阻害を回避するため、根の張り方を制御する遺伝子を世界で初めてイネで発見した。 塩害水田では塩による直接の害だけでなく、塩による土壌物性の変化で土壌が酸欠となり害を及ぼすが、今回発見した遺伝子を制御しイネの根を土壌表面に伸長さ … 全文を読む>>

(筑波大学ほか)日本産高級マスクメロンの全ゲノム情報を解読

2020年8月21日

筑波大学と農研機構は、わが国の高級マスクメロン標準品種「アールスフェボリット春系3号」について、全ゲノム情報を解読することに成功し、データベースサイトに情報公開した。 本研究で解読したゲノム情報は、今後、遺伝子機能の基本的な理解のみならず、高級マスクメロンの品種改良に役立てられる … 全文を読む>>

「農業分野における地球温暖化対策について」を更新

2020年8月20日

農林水産省は、「農業分野における気候変動・地球温暖化対策について(令和2年8月)」を作成。本資料は、農業分野における地球温暖化対策の概要、緩和策、適応策に関する情報をまとめている。 詳細はこちらから ▼「地球温暖化対策」のページはこちら  … 全文を読む>>

(農研機構)ウェブで使える「デジタル土壌図」に土づくりの実践に役立つ新機能と新データベースを追加

2020年8月12日

農研機構は、日本全国の土壌の種類や分布がわかる「デジタル土壌図」を作成し、2017年4月から日本土壌インベントリーを通じてウェブ配信を行ってきたが、このたび、より利便性を高めるため、新たに1つの機能と3つのデータベースを追加した。 新機能の「土壌有機物管理ツール」を使うと、土づく … 全文を読む>>

農業生産における気候変動適応ガイド(水稲編、りんご編)を作成

2020年8月11日

農林水産省は、都道府県の農業部局担当者や普及指導員向けに、産地自らが気候変動に対するリスクマネジメントや適応策を実行する際の指導の手引きとして「農業生産における気候変動適応ガイド(水稲編)」、「農業生産における気候変動適応ガイド(りんご編)」を作成した。 「農業生産における気候変 … 全文を読む>>

(農研機構)豪雨時の洪水被害軽減に貢献する水田の利活用法-水稲を減収させない湛水管理の目安と水位管理器具の開発-

2020年8月 7日

農研機構は、水田を豪雨時の洪水対策に積極的に活用するために必要な水深および湛水期間の上限の目安と、その目安を手軽に達成できる水位管理器具を開発した。水田排水口に設置するだけで、手間をかけずに水田の貯水効果を高めることができ、地域で取り組む豪雨対策の一つとして普及が期待される。 詳 … 全文を読む>>