提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


根粒菌とマメ科植物のせめぎ合いのメカニズム ~根粒菌分泌タンパク質が共生を流産させる仕組みの発見~

2018年8月17日

東北大学大学院生命科学研究科は、農業・食品産業技術総合研究機構、鹿児島大学、九州大学と共同で、共生不和合の仕組みを報告。根粒菌の分泌タンパク質の一つであるNopPのアミノ酸変異が原因となり、ダイズ宿主植物のRタンパク質の一種であるRj2タンパク質を介して強力な宿主免疫系が起動され … 全文を読む>>

実際の育種集団を活用した効率的なゲノム育種法の確立 ~ニホンナシにおけるゲノムワイド関連解析とゲノミックセレクション~

2018年8月16日

東京大学と農研機構の研究グループは、育種の現場で実際に育成されているニホンナシの品種・系統に加えて複数の交配育種集団の情報を活用することで、高精度なゲノムワイド関連解析(GWAS)やゲノミックセレクション(GS)が可能であることを証明。収穫期、果実重、果汁酸度などで、GWASで遺 … 全文を読む>>

高CO2濃度条件下で米の収量を増やす形質を特定 -将来のCO2濃度が上昇した環境に適した多収品種の育成に貢献-

2018年8月14日

農研機構は、水稲の多収品種が持っている籾数を増やす遺伝子を「コシヒカリ」に交配で導入すると、高CO2濃度条件下で収量が大幅に増加することを明らかにした。今回の研究成果は、将来的に予想されているCO2濃度が上昇した環境に適した多収品種の育成に貢献できる。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

(有機農業参入促進協議会)「有機農業を特徴づける客観的指標の開発と安定生産技術の開発 技術資料集」を掲載

2018年8月10日

有機農業参入促進協議会は、農林水産省の委託により農研機構が中心となって5か年にわたって取り組んだプロジェクト研究「有機農業を特徴づける客観的指標の開発と安定生産技術の開発」の報告書「委託プロジェクト 有機農業を特徴づける客観的指標の開発と安定生産技術の開発 技術資料集」をホームペ … 全文を読む>>

(農研機構)圧力変動緩和装置の設置マニュアルを掲載

2018年8月 7日

農研機構と旭有機材(株)は、農業用パイプラインの管種として約2割を占める塩ビ管の破損事故を防ぐために、2016年に事故の原因と考えられ管内水圧の変動を緩和する装置(圧力変動緩和装置)を開発している。今回、本装置の設置マニュアルを作成し、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「最新農業技術・品種2018」を掲載

2018年8月 3日

農林水産省は、平成25年12月に攻めの農林水産業推進本部が公表した「新品種・新技術の開発・保護・普及の方針」に基づき、現場への導入が期待される品種・技術リスト(以下「リスト」)を作成し、広く紹介している。 新たに創出された研究成果のうち、リストに追加され、現場への導入が期待される … 全文を読む>>

(農研機構)「委託プロジェクト 有機農業を特徴づける客観的指標の開発と 安定生産技術の開発 技術資料集」を掲載

2018年8月 2日

農研機構は、農林水産省の委託を受けて5ヶ年にわたって取り組んだプロジェクト研究「有機農業を特徴づける客観的指標の開発と安定生産技術の開発」(2013年度~2017年度)の報告書を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

開発した電子制御ユニットでISOBUS(イソバス)認証を取得

2018年7月23日

農研機構は、(株)農業情報設計社と共同で農業機械用のECU(電子制御ユニット)の開発を行い、この度、通信制御共通化技術の国際標準である「ISOBUS」の正式な認証を国産技術として初めて取得した。 今回認証を取得したのは粒剤散布機用のECUであり、「ISOBUS」対応の操作用端末( … 全文を読む>>

害虫から植物を守る新タイプのタンパク質機能を発見 -クワの葉に含まれ、食べた害虫の消化と成長を阻害-

2018年7月19日

農研機構は、クワの乳液中に含まれるタンパク質が、昆虫の消化管内の囲食膜という薄膜を異常に肥厚させて消化を抑制し、成長を阻害することをはじめて明らかにした。 このようなしくみで昆虫の成長を阻害するタンパク質はこれまで見つかっておらず、新たな害虫防除資材としての活用が期待できる。 詳 … 全文を読む>>

ゲノム編集により鶏卵を使って有用な組換えタンパク質を大量生産

2018年7月11日

(国研)産業技術総合研究所は、(国研)農研機構と共同で、卵白に有用組換えタンパク質を大量に含む卵を産む遺伝子改変ニワトリを作製する技術を開発した。 この技術は、次世代の遺伝子操作技術としてさまざまな動植物で研究がなされているゲノム編集技術のクリスパー・キャス9法をニワトリに適用し … 全文を読む>>