(生研支援センター)スマホ・スマートグラス用の農作業補助アプリ「Agri-AR」を開発
2025年01月23日
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。
今回は、スマホ・スマートグラス用の農作業補助アプリ「Agri-AR」を紹介。
●AR(拡張現実)技術により、スマホやスマートグラス(カメラ付き眼鏡型端末)に農作業に必要な情報を表示させるアプリ「Agri-AR」が開発され、昨年4月から提供が始まった。現在までに200以上の契約があり、農作業の効率化に役立っている。
●平行直線ガイド、ARサイズ計測など12種の機能が利用可能で、農業現場の人手不足解消、収益力向上への貢献、さらに農業以外の作業での活用も期待できる。
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