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注目の農業技術2023年10月


(農研機構)茎枯病抵抗性のアスパラガス新品種 「あすたまJ」を育成-茎枯病発生ほ場でも高い収量が見込める革新的な抵抗性品種-

2023年10月30日

農研機構、香川県、東北大学及び九州大学は共同で、アスパラガス新品種「あすたまJ」を育成した。 本品種は、難防除病害であるアスパラガス茎枯病に抵抗性を有する日本固有種「ハマタマボウキ」とアスパラガスの種間雑種であり、茎枯病に対して、既存のアスパラガス品種の中では類のない高いほ場抵抗 … 全文を読む>>

(農研機構)外来カミキリムシ種の迅速かつ確実な寄生検出法を新たに開発-樹外に排出されるフラスの化学成分に着目-

2023年10月26日

農研機構は、樹木に穴をあけて寄生し、樹を弱らせるカミキリムシ幼虫(穿孔性害虫の一種)が樹外に排出する「フラス」に含まれる化学物質を分析することにより、寄生する3種の外来カミキリムシ種を迅速に特定できることを明らかにした。 外来カミキリムシの被害地域は年々拡大しているが、この成果に … 全文を読む>>

(農研機構)植物に含まれるトリプタンスリンは低濃度で鶏腸管内の食中毒原因菌カンピロバクターを減らす

2023年10月18日

鶏肉を主な原因食品とするカンピロバクターによる食中毒が大きな問題となっているが、感染鶏の腸管内に多数の本菌が存在し、食鳥処理の過程で可食部に付着することが、鶏肉の汚染経路と考えられている。 農研機構は、植物性化合物トリプタンスリンが、カンピロバクターの鶏腸管内菌数を低濃度でも減ら … 全文を読む>>

マルチ下への局所施肥を中心とした施肥改善による畑土壌由来N2O発生量の削減

2023年10月11日


マルチ下への局所施肥を中心とした施肥改善による畑土壌由来N2O発生量の削減

背景とねらい  温室効果ガスの一つであるN2O(亜酸化窒素)は二酸化炭素の約300倍にもなる大きな温室効果を持ち、オゾン層の破壊物質でもあるため、排出量の削減が急務となっています。N2Oの主な発生源の一つは農地であり、特に土壌に窒素が多く存 … 全文を読む>>

(摂南大学ほか)昆虫寄生菌が病原菌も抑えるメカニズムを解明-微生物農薬1剤で害虫と病気を防除

2023年10月11日

摂南大学、農研機構、アリスタライフサイエンスらのグループは、本来は殺虫剤の有効成分として利用される昆虫寄生菌「ボーベリア・バシアーナ」が野菜の重要病害うどんこ病に対しても殺菌効果をもたらすことを発見し、そのメカニズムを解明した。同菌を含む微生物農薬1剤で害虫と病気の両方を同時に抑 … 全文を読む>>

(農研機構)良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を活用した 再生二期作による画期的多収生産の実現

2023年10月 6日

農研機構は、良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を用いて福岡県内の試験ほ場で行った再生二期作において、苗を4月に移植し、地際から40cmと高い位置で一期作目を刈り取ることにより、切株に蓄積されたデンプンや糖等を利用することで再生が旺盛になり、一期作目と二期作目の合計でおよそ950 … 全文を読む>>

(国際農研ほか)植物の新たな干ばつストレス応答機構を発見-「見えない干ばつ」を克服し、作物の大幅増収への道を切り拓く-

2023年10月 5日

国際農研、京都大学、名古屋大学、理化学研究所、東京大学および農研機構の研究チームは、葉のしおれが見られない程度の極めて初期の干ばつにおいて、植物体内のリン酸量が低下し、リン酸欠乏応答が起こることを世界で初めて発見した。 本研究の成果により、干ばつ初期の「見えない干ばつ」に対する植 … 全文を読む>>

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