(農研機構)良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を活用した 再生二期作による画期的多収生産の実現
2023年10月06日
農研機構は、良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を用いて福岡県内の試験ほ場で行った再生二期作において、苗を4月に移植し、地際から40cmと高い位置で一期作目を刈り取ることにより、切株に蓄積されたデンプンや糖等を利用することで再生が旺盛になり、一期作目と二期作目の合計でおよそ950kg/10a(2か年の平均)の画期的な多収が得られることを明らかにした。
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