提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ

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注目の農業技術2022年10月


(農研機構)超音波でヤガ類の飛来を防ぐ手法を確立-コウモリの超音波から逃げる習性をヒントに-

2022年10月28日

農研機構は(株)メムス・コア、京都府農林水産技術センターと共同で、蛾類の嫌がる超音波を用いた害虫防除法を確立した。 夜に活動するヤガ(夜蛾)類を含む多くの蛾類は、天敵であるコウモリに食べられないよう、コウモリの発する超音波から逃げ出す。本成果はこの行動習性を利用したもので、超音波 … 全文を読む>>

(農研機構)「土壌中クロピラリドが野菜・花きの初期生育に及ぼす影響・データ集(第2版)」を掲載

2022年10月27日

農研機構は、「土壌中クロピラリドが野菜・花きの初期生育に及ぼす影響・データ集(第2版)」をホームページに掲載。 第2版では、以下の箇所について、変更をおこなっている。 第1章 クロピラリドにより農作物で現れる主な症状を追加 第2章 野菜編に17品目の画像集を追加 第3章 花き編に … 全文を読む>>

(農研機構)「飼料及び堆肥に残留する除草剤(クロピラリド)の簡易判定法と被害軽減対策マニュアル(第3版)および解説集」を掲載

2022年10月25日

農研機構は、「飼料及び堆肥に残留する除草剤(クロピラリド)の簡易判定法と被害軽減対策マニュアル(第3版)および解説集」をホームページに掲載。本書は4つの内容(生物検定法、残留分析法、堆肥利用者のための対策マニュアル、堆肥生産者のための対策マニュアル)で構成されている。また、クロピ … 全文を読む>>

(農研機構)ニワトリを加害するワクモの共生細菌群を解明-これまでと異なる作用機序を持つ駆除剤開発に期待-

2022年10月25日

ワクモはニワトリを吸血することにより、鶏卵生産量の減少などの被害をもたらすダニの一種である。ワクモ駆除には、市販殺虫剤を多用しているが、これら殺虫剤に対する抵抗性発達が大きな問題となっている。動物の血液を吸う害虫の多くは共生細菌を体内に持ち、この共生細菌を失うと生存できなくなる。 … 全文を読む>>

(国際農研)低品位リン鉱石を活用した有機肥料製造技術を開発-土壌微生物の働きにより化学肥料と同等の増収効果-

2022年10月24日

国際農林水産業研究センター(国際農研)とブルキナファソ国環境農業研究所(INERA)およびジョセフ・キゼルボ大学の共同研究グループは、現地で容易に入手できる作物残渣(ソルガムの茎など)に未利用資源であるブルキナファソ産低品位リン鉱石とリン酸塩可溶化微生物を豊富に含む根圏土壌を添加 … 全文を読む>>

(農研機構)「固結工法」による農業用パイプラインの耐震性向上技術を開発

2022年10月21日

農研機構は、神戸大学及び茨城大学と共同で、①セメント等の材料を埋戻し材である砂質土と混合させた固化処理土を用いる、あるいは②砂質土に地表面から薬液等のグラウト材を注入することで、曲管やT字管等のスラスト力が作用する箇所の耐震性を向上させる工法(固結工法)を開発、振動模型実験を行っ … 全文を読む>>

(農研機構)「野菜用高速局所施肥機を活用した畝内二段施肥法標準作業手順書」を掲載

2022年10月20日

農研機構は、農林水産省の農業機械等緊急開発事業(通称:緊プロ事業)において、高速高精度かつ施肥量低減への寄与を目指した野菜用高速局所施肥機(畝立て同時二段局所施肥機)の開発に取り組んだ。 本格販売が開始されたことから、今後の普及を見据え、本開発機を利用した畝内二段施肥法についての … 全文を読む>>

(農研機構)バイオマス植物として有用なオギススキ新品種の開発-株の広がりが速く、草地造成が簡単に-

2022年10月19日

オギススキは、海外ではジャイアントミスカンサスと呼ばれ、バイオマス植物として利用されている。 国内においてオギススキの利用を推進するため、農研機構は、株の広がりが速く、草地造成の労力が大幅に削減できる新品種を開発した。本品種は、①バイオマス燃料として利用することでカーボンニュート … 全文を読む>>

(農研機構)野外の生物集団の遺伝子頻度を効率よく推定する統計モデルを開発-複数個体を一括して抽出したサンプルにおけるDNA量の個体差に対処する-

2022年10月14日

農研機構、宇都宮大学、京都大学の研究グループは、各個体から得られるDNA量のばらつきを「ガンマ分布」という確率分布で近似することにより、生物集団における対立遺伝子の比率を、その推定値がどの程度確からしいかの指標(信頼区間)とともに推定できる統計モデルを開発した。 本成果を定量PC … 全文を読む>>

(農研機構)植物の隠れた能力を見える化できる栽培計測プラットフォームの構築-多様な気候条件下での未利用遺伝子発掘により、新しい作物開発が可能に-

2022年10月 7日

農研機構を中心とする研究グループは、IoTとセンサ技術などを活用し、屋内環境下で植物の栽培管理や画像および環 境情報の取得を自動で行える栽培計測プラットフォーム「iPUPIL(アイピューピル : IoT-based Platform of Unmanned Phenotyping … 全文を読む>>