(農研機構)圃場ごとの土壌病害の発生しやすさをAIで診断できるアプリを開発
2022年7月27日
農研機構と(株)システム計画研究所/ISPは、野菜生産で問題となる10種の土壌病害を対象に、圃場ごとの発生しやすさをAIで診断できるアプリ「HeSo+(ヘソプラス)」を開発した。(13の公設試験研究機関、1大学および民間企業2社との共同研究の成果となる) 圃場での実証試験では、対 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2022年7月27日
農研機構と(株)システム計画研究所/ISPは、野菜生産で問題となる10種の土壌病害を対象に、圃場ごとの発生しやすさをAIで診断できるアプリ「HeSo+(ヘソプラス)」を開発した。(13の公設試験研究機関、1大学および民間企業2社との共同研究の成果となる) 圃場での実証試験では、対 … 全文を読む>>
近年、東北地方では斑点米被害を起こすカメムシ類の発生面積が増加傾向にあり、各地で対策が行われているが、斑点米被害を引き起こす主要なカメムシ類は複数種にわたること、これらの多くは在来種であり、年ごと・地域ごとに発生数が大きくばらつくこと等から、その被害予測は困難であった。 東京都立 … 全文を読む>>
受粉が必要な果樹・果菜類の栽培で、野生の花粉媒介昆虫が役立っていることは知られているが、その実態には不明な点が多くあった。 農研機構は、野生の花粉媒介昆虫を積極的に活用するための調査マニュアルを令和4年3月に公表したが、一連の研究の中で、全国的なカキの花粉媒介昆虫相が初めて明らか … 全文を読む>>
2022年7月 4日
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回は、食後の血糖値上昇抑制効果が期待される米「まんぷくすらり」を紹介。 難消化性澱粉を多く含む新しい米品種「まんぷ … 全文を読む>>
2022年7月 1日
農研機構は、「関東・東海向けのもち性六条大麦品種「きはだもち」標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 「きはだもち」は、関東・東海向けとしては初の六条大麦(皮麦)のもち性品種で、オオムギ縞萎縮病に強く耐倒伏性に優れる。現在関東や東海地方で作付されている二条大麦や裸麦のも … 全文を読む>>
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