(農研機構)冷涼な地域でも収量がとれるホクホクおいしいサツマイモ新品種「ゆきこまち」
2022年1月31日
農研機構は、従来の品種に比べて多収で、冷涼な地域でも栽培できる新品種「ゆきこまち」を開発。 「ゆきこまち」を導入することで、北海道のような冷涼地においても新たな産地形成が可能となり、サツマイモの生産基盤の強化につながることが期待される。「ゆきこまち」の種苗は、農研機構との間で許諾 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2022年1月31日
農研機構は、従来の品種に比べて多収で、冷涼な地域でも栽培できる新品種「ゆきこまち」を開発。 「ゆきこまち」を導入することで、北海道のような冷涼地においても新たな産地形成が可能となり、サツマイモの生産基盤の強化につながることが期待される。「ゆきこまち」の種苗は、農研機構との間で許諾 … 全文を読む>>
2022年1月21日
農研機構と青森県産業技術センターは、大規模な遺伝解析により、リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を3箇所特定し、これらの領域を選抜するためのDNAマーカーを開発した。本成果により品種改良の大幅な効率化が進み、果実をカットしても褐変しないリンゴ品種の育成が加速すると期待される … 全文を読む>>
2022年1月19日
農研機構は、広範囲で記録的高温となった2018年に、出穂・開花期に高温に遭遇した水田において水稲(コシヒカリ)の不稔が通常より高い割合で発生したことを確認。不稔の割合と気象要素との関係を調べ、開花期の穂温から水田における不稔割合を推定するシミュレーションモデルを開発した。 この成 … 全文を読む>>
2022年1月14日
農研機構は、イネ害虫の発生調査において、調査板の画像からイネウンカ類を自動認識するAIを開発した。 ウンカ類を90%以上の精度で認識・自動カウントすることで、目視では調査板1枚当たり1時間以上かかることもある調査時間を、3~4分に短縮できる。本成果は害虫の的確な防除や被害発生の予 … 全文を読む>>
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