(農林水産技術会議)2021年農業技術10大ニュースを選定
2021年12月23日
農林水産技術会議は、この1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブの加盟会員による投票を得て選定した。 ●サツマイモ基腐病をすばやく診断! -病 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2021年12月23日
農林水産技術会議は、この1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブの加盟会員による投票を得て選定した。 ●サツマイモ基腐病をすばやく診断! -病 … 全文を読む>>
2021年12月10日
農研機構は、「(改訂版)草地における放射性物質対策のためのカリ施肥」を作成、ホームページに掲載した。 本書は2019年3月に発行した手引き「草地における放射性物質対策のためのカリ施肥」の改訂版で、新たに、カリ追加施用を実施しても土壌交換性カリ含量が高まらない草地への対処法や傾斜草 … 全文を読む>>
農研機構は、害虫の飛翔位置を予測できる方法を開発した。カメラの画像から飛翔害虫の3次元位置を検出し、その動きを予測する方法を開発した。予測された位置に高出力レーザーを照射するなど、害虫を駆除する新しい害虫防除システムの開発への貢献が期待される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2021年12月 3日
農研機構は、ウイルス病に強く難裂莢性を備える温暖地向け大豆品種「はれごころ」を育成した。 「はれごころ」は、ウイルス病による褐斑粒の発生や自然裂莢による減収を抑制することができるため、生産者の収入増加と国産大豆の増産・安定供給につながる。草姿は温暖地の主力品種である「サチユタカ」 … 全文を読む>>
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