農研機構と雪印種苗(株)が共同で育成した中生新品種オーチャードグラス「えさじまん」の種子の販売が、2021年4月から開始された。 「えさじまん」は、北海道および北東北での栽培に適し、既存品種に比べて糖含量が高く、栄養収量の多い品種。サイレージ発酵品質も良好で、家畜への給与により産 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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農研機構と雪印種苗(株)が共同で育成した中生新品種オーチャードグラス「えさじまん」の種子の販売が、2021年4月から開始された。 「えさじまん」は、北海道および北東北での栽培に適し、既存品種に比べて糖含量が高く、栄養収量の多い品種。サイレージ発酵品質も良好で、家畜への給与により産 … 全文を読む>>
2021年4月22日
農研機構は、「土づくりと減肥のための緑肥利用標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本書では、緑肥の導入による土づくりや減肥の方法を具体的に記載。ソルガム、エンバク、ライムギ、ヘアリーベッチ、クロタラリアの各緑肥作物について、主な品種と栽培方法、すき込み時期の決め方とす … 全文を読む>>
2021年4月15日
薬用作物産地支援協議会(事務局:(一社)全国農業改良普及支援協会)は、「薬用作物栽培の手引き(5)」(薬用作物等地域特産作物産地確立支援事業)をホームページに掲載した。 ●薬用作物栽培の手引き(5) ダイオウ、ガジュツ、キキョウ、トリカブト … 全文を読む>>
近年、気象現象の極端化等により自給飼料生産が気象災害を受ける機会が拡大している。そこで、農研機構は、台風等の気象リスクに対し収量や品質が大きく左右されない安定的な飼料作物の生産技術を開発。栽培体系や適用地域ごとに、8つのパンフレットにとりまとめ、ホームページに掲載した。 1.北海 … 全文を読む>>
理化学研究所、農研機構、神奈川県農業技術センター、広島県立総合技術研究所らの研究グループは、植物が持っている害虫に対する防御力を高め、難防除害虫として世界的に大きな問題となっているアザミウマ類を忌避する害虫忌避剤を開発。内閣府・食品安全委員会、厚生労働省・食品衛生分科会、農薬・動 … 全文を読む>>
2021年4月 1日
農研機構は、東北地方を対象に、水稲の幼穂形成期、出穂期、成熟期、刈取適期などの主要な発育ステージを面的に把握し、予測するモデルと情報発信システムを開発、「水稲発育ステージの面的予測システム標準作業手順書」をまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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