(農研機構)カリウムの施肥量を抑えた水稲の栽培方法により土壌中に難分解性炭素が蓄積することを発見
2021年07月26日
-農業が可能にする新たな地球温暖化対策-
農研機構と龍谷大学は、カリウムの施肥量を抑えて多収イネを栽培すると、分解しにくい難分解性の炭素が土壌に蓄積することを発見した。これは、イネのカリウム施肥を制御することにより、土壌への難分解性炭素の蓄積を人為的に促進できる可能性を示しており、新たな地球温暖化対策の開発につながることが期待される。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2021年07月26日
-農業が可能にする新たな地球温暖化対策-
農研機構と龍谷大学は、カリウムの施肥量を抑えて多収イネを栽培すると、分解しにくい難分解性の炭素が土壌に蓄積することを発見した。これは、イネのカリウム施肥を制御することにより、土壌への難分解性炭素の蓄積を人為的に促進できる可能性を示しており、新たな地球温暖化対策の開発につながることが期待される。
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