提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2020年07月


(農研機構)フレッシュ感のあるたくあん漬けを製造できるダイコン「令白」-収量も良く、漬物加工用に最適-

2020年7月27日

農研機構と渡辺農事(株)は、たくあん漬け原料に適した品種「令白(れいはく)」を育成した。 「令白」はたくあん漬けの"たくあん臭"や黄変に関係する"黄色成分"の元となるグルコラファサチンを含まない品種。 「令白」は、先行品種の「悠白(ゆうはく)」に比べて根の揃いが向上し、加えて、根 … 全文を読む>>

(農研機構)X線CTで、ポット植え作物の根を非破壊で可視化することに成功

2020年7月20日

農研機構とかずさDNA研究所は、X線CTを応用し、土中の作物の根を非破壊で迅速・簡便に3次元的に可視化する技術を開発した。 根の形は養水分の吸収効率に影響し、作物生産に大きく関わる農業上重要な特徴であるが、その評価には多大な労力がかかることから、これまで根の形の品種改良はほとんど … 全文を読む>>

(名古屋大学ほか)茎が伸長を開始する仕組みの発見~アクセル因子とブレーキ因子の巧妙なバランスによる茎伸長制御~

2020年7月17日

名古屋大学生物機能開発利用研究センター、岡山大学、横浜市立大学、情報・システム研究機構国立遺伝学研究所、理化学研究所、農研機構の共同研究チームは、これまで謎であった植物の茎が伸長を開始する仕組みを解明した。 約50年前に日本人の研究者らによって、茎伸長の開始を制御する因子の存在が … 全文を読む>>

水田の代かき時期を衛星データで広域把握-高い精度を確認、また、雲があっても補完的に把握可能に-

2020年7月15日

農研機構は、晴天時に観測された短波長赤外域の衛星データを複数利用して、代かき時期(取水開始時期)を広域的・効率的に把握する手法を開発した。 本手法では、衛星データで各観測日における水田の湛水有無を判別するが、その判別精度を検証し、97%と高精度であることを確認した。また、雲に影響 … 全文を読む>>

AIによる農地の形状変化の特定に成功 ~筆ポリゴン(農地の区画情報)の更新期間を5年から1年に短縮~

2020年7月14日

農林水産省は、(国研)産業技術総合研究所との共同研究の成果として、AI(人工知能)により人工衛星画像等を解析し、形状変化のあった筆ポリゴンを含む区画を抽出する手法を開発した。これにより、従来は5年を要していた筆ポリゴンの更新が1年で可能となり、農地情報のデジタルインフラとして、ス … 全文を読む>>

(農研機構)「養豚におけるアミノ酸バランス 改善飼料の設計と給与効果」を掲載

2020年7月10日

農研機構は、「養豚におけるアミノ酸バランス 改善飼料の設計と給与効果」を作成、ホームページに掲載した。 養豚農家では、ふん尿に含まれる窒素を浄化処理して減らして排出している。処理水中の窒素量は、水質汚濁防止法により厳しく制限されている。飼料全体のタンパク質量を減らし、不足する必須 … 全文を読む>>

(農研機構)「カンキツにおけるシールディング・マルチ栽培(S.マルチ)の技術マニュアルver.1.0」を作成

2020年7月 6日

農研機構は、「カンキツにおけるシールディング・マルチ栽培(S.マルチ)の技術マニュアルver.1.0」を作成、ホームページに掲載した。 温州ミカンなどのカンキツ類における高品質果実生産には、一般的にシートマルチ栽培が行われているが、いくつかの問題により十分な品質向上が得られない事 … 全文を読む>>

(農研機構)「カブリダニ識別マニュアル初級編第2版」を作成

2020年7月 2日

農研機構は、「カブリダニ識別マニュアル初級編第2版」を作成、ホームページに掲載。今回は2015年に発行したマニュアルに、生物農薬として利用されているリモニカスカブリダニを加えるなどの改訂をおこなった。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>