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注目の農業技術2020年02月


イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読~病害に強いイチジクへの品種改良に期待~

2020年2月13日

かずさDNA研究所、農研機構果樹茶業研究部門、国立遺伝学研究所、広島県立総合技術研究所、福岡県農林業総合試験場は共同で、イチジク(Ficus carica)の近縁野生種であるイヌビワ(F. erecta)のゲノムを解読した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)サツマイモ新品種「こないしん」を掲載

2020年2月12日

農研機構は、「シロユタカ」より多収で、つる割れ病に強いでん粉原料用新品種「こないしん」の特性・栽培手引きをホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

温暖地向けの良食味もち性大麦品種「もち絹香」

2020年2月 5日


温暖地向けの良食味もち性大麦品種「もち絹香」

背景とねらい  大麦に豊富に含まれる食物繊維の一種であるβ-グルカンの機能性が注目され、特にその含量が多いもち性大麦の需要が飛躍的に伸びています。しかし、国内生産だけでは需要を満たすことが出来ず、残念ながら多くを輸入に依存しています。  安 … 全文を読む>>

(農研機構)「土壌中クロピラリドが野菜・花きの初期生育に及ぼす影響・データ集」を掲載

2020年2月 4日

農研機構は、「土壌中クロピラリドが野菜・花きの初期生育に及ぼす影響・データ集」を作成、ホームページに掲載した。 本資料は、野菜・花きの初期生育時におけるクロピラリドの影響を画像を中心に示すものである。クロピラリドを添加した堆肥を土壌と混合し、ポットで野菜・花きを栽培した場合に、ク … 全文を読む>>

(農研機構)キクの効率的なDNAマーカー開発技術-品種開発を加速-

2020年2月 3日

農研機構とかずさDNA研究所は、同質六倍体であるためにDNAマーカー開発が困難だった栽培ギク(以下、キクと表記)において、効率的にDNAマーカーを開発する手法を確立した。6セットのゲノムのうち、1セットのゲノムにのみ存在する配列の違いをDNAマーカー化することで、有用な性質と関連 … 全文を読む>>

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