提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2019年09月


センサーを駆動できる微生物燃料電池システムの開発-CO2濃度などを測定する自立駆動型センサーの開発に利用-

2019年9月25日

農研機構は旭化成エレクトロニクス(株)と共同で、水田や池に設置できる安価で実用的な微生物燃料電池、およびその電力を効率的に回収するエナジーハーベスタを開発した。 この2つを組み合わせた微生物燃料電池システムは、気温やCO2濃度などを測定するセンサーの駆動に利用でき、スマート農業や … 全文を読む>>

マルチワクチンを核としたホオズキのウィルス病防除マニュアル

2019年9月17日

農研機構は、「マルチワクチンを核としたホオズキのウィルス病防除マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 国内のホオズキ産地においてウィルスによると考えられるモザイク症やえそ症状が多発している。これまでにホオズキに感染するウイルスは、トマトモザイクウイルス、タバコ微斑モザイクウ … 全文を読む>>

重ね(親子)池の連鎖的な決壊を判定する手法を開発-ため池のハザードマップや浸水想定区域図の作成時に使用-

2019年9月13日

農研機構は、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)参画の研究成果として、ため池の連鎖的な決壊について適切に判定する手法を開発した。 本手法は、重ね池における上池の決壊による下池の決壊の有無を判断し、さらにこの連鎖決壊に基づく浸水想定区域を予測するもので、地方公共団体が、重ね … 全文を読む>>

スマートフォン版ため池防災支援システム-現地で危険度情報を閲覧しながら、被害状況の報告が可能-

2019年9月12日

農研機構は、2018年9月に発表した「ため池防災支援システム」のユーザーインターフェースを一新した「スマートフォン版ため池防災支援システム」を開発した。 ため池の現地で危険度情報を閲覧しながら、被害状況を報告できるようになり、ため池災害情報の迅速な情報共有が可能となった。 詳細は … 全文を読む>>

晩春~初夏の端境期に収穫できる大粒イチゴ新品種「そよかの」

2019年9月 9日

農研機構は、青森県、岩手県、秋田県、山形県との共同研究により、イチゴ新品種「そよかの」を育成した。 「そよかの」は、極晩生の一季成り性イチゴで、果実は平均16g程度と大粒。果実の形の揃いが良く、多収。果皮は明るい赤色で、収穫後の黒変は認められない。また、トヨタ自動車(株)との共同 … 全文を読む>>

(農研機構)地下水の年代測定を省力化する採水法

2019年9月 2日

農研機構は、地下水の年代を測定するために、市販の井戸用採水器を使って省力的に地下水を採水する手法を開発した。 地下水中の溶存ガスである六フッ化硫黄の濃度を指標とする年代測定法において、採水にかかる時間を最大で60~70%削減できる。また、本手法はポンプを使わないため調査機材の簡素 … 全文を読む>>