提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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注目の農業技術2019年04月


「新・果樹のハダニ防除マニュアル -<w天>防除体系-」を公開

2019年4月26日

農研機構は、「新・果樹のハダニ防除マニュアル -防除体系-」を作成、ホームページに掲載した。 防除体系は、天敵を主体とした新しい果樹ハダニ防除体系の概念で、マニュアルでは、それぞれの栽培環境にフィットした防除体系を作るためのお手伝いをする。天敵利用のための基礎知識や体系の基盤技術 … 全文を読む>>

(農研機構)「放射性セシウム濃度を高めないための大豆栽培の手引き」を掲載

2019年4月23日

農研機構は、「放射性セシウム濃度を高めないための大豆栽培の手引き」を作成、ホームページに掲載した。 主な内容 ●農地除染とカリ施用は子実への放射性セシウムの移行を抑制します ●カリ施用による放射性セシウム移行抑制対策は今後も重要です ●除染後圃場においてもカリ施用による移行抑制対 … 全文を読む>>

(農研機構)「センリョウ技術マニュアル」を掲載

2019年4月22日

農研機構は、「センリョウ技術マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 本冊では、品質の良いセンリョウ生産のための病害虫防除や長く楽しむための品質保持技術、台湾への試験輸出の成果等について紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

コンピュータのための知恵袋、農作物語彙体系を構築 -農作物が名前を変えても追跡できる環境構築-

2019年4月19日

農研機構が参加するコンソーシアム内の研究チームは、システム間の横断的なデータ連携を促進するため、コンピュータが参照できる農作物語彙体系を構築した。 この語彙体系に基づいて提供されるサービスは、食用農作物の農薬基準情報、外国語表記、遺伝情報の収集支援や政府が推奨する標準農作物名の使 … 全文を読む>>

(農研機構)「九州・沖縄で普及する品種と技術」を掲載

2019年4月17日

農研機構は、九州沖縄地域で活躍中の品種と技術、および、これからの活躍が期待される品種と技術のパンフレット「九州・沖縄で普及する品種と技術」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

NAROジーンバンクとナショナルバイオリソース プロジェクトのデータ連携による 遺伝資源の横断検索システム -遺伝資源への効率的なアクセスの実現に向けて-

2019年4月15日

農研機構と国立遺伝学研究所、京都大学は、NARO(ナロ)ジーンバンクとナショナルバイオリソースプロジェクトで保存している植物の遺伝資源のうち、イネとコムギの遺伝資源について横断的に検索できるシステム(PGR-Gateway)を開発し、2019年1月に公開。遺伝資源情報により効率的 … 全文を読む>>

(長崎県農林技術開発センター)アスパラガス茎枯病防除マニュアルを掲載

2019年4月 8日

長崎県農林技術開発センターは、「アスパラガス茎枯病防除マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)「UECS用ロジック開発ツール活用マニュアル」を作成

2019年4月 4日

農研機構は、西日本農業研究センターが開発したPC向けソフトウェア「UECS用制御ロジック開発ツール」のマニュアルを作成、ホームページに掲載した。 このソフトウェアは施設園芸向けの複合環境制御のロジックをビジュアルプログラミングにより作成できるもので、UECSに対応した装置であれば … 全文を読む>>

(農研機構)クモ糸を超えるミノムシの糸、強さの秘密を科学的に解明

2019年4月 4日

農研機構は昨年、民間企業と共に、ミノムシの糸を真っ直ぐ長く連続的に採糸することに成功したことを発表した。ミノムシの糸は、天然繊維で最強と言われてきたクモの糸よりも、弾性率、破断強度、およびタフネスの全てにおいて上回ることから、新たな工業用繊維としての利用が期待されている。 今回、 … 全文を読む>>

(農研機構)『ニホンナシ「あきづき」および「王秋」の果肉障害対策マニュアル』を掲載

2019年4月 4日

農研機構果樹茶業研究部門を代表機関とする研究グループで果肉障害の発生要因の解明や対策技術の開発に取り組み、その成果として、果肉障害の発生を軽減する対策技術に関して、生産現場で利用できるように具体的にわかりやすく述べた技術マニュアル『ニホンナシ「あきづき」および「王秋」の果肉障害対 … 全文を読む>>

「紫外光照射を基幹とした イチゴの病害虫防除マニュアル」を掲載

2019年4月 3日

SIP次世代農林水産業創造技術「持続可能な農業生産のための新たな植物保護技術の開発」において、研究成果の一環として「紫外光照射を基幹とした イチゴの病害虫防除マニュアル」を作成。 化学合成農薬に依存しない新たな病害虫管理技術の開発を目的に、イチゴを対象作物とし、UV-B照射技術を … 全文を読む>>

(農業電化協会)「栽培方法の違いがレタスの品質に及ぼす影響」を掲載

2019年4月 1日

(一社)農業電化協会は、同会機関誌3月号に掲載した「栽培方法の違いがレタスの品質に及ぼす影響-栽培方法によってレタスが作り出す成分は味の違いにも現れる-」をホームページに転載した。 近年注目を集めている人工光型植物工場で作られた野菜について、味や機能性の違いを成分比較から紹介して … 全文を読む>>

「化学合成殺虫剤を半減する新たなトマト地上部病害虫防除体系マニュアル」を掲載

2019年4月 1日

農研機構は、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」の支援を受けて行った研究をとりまとめ、「化学合成殺虫剤を半減する新たなトマト地上部病害虫防除体系マニュアル」を作成した。 新たな防除資材を組み合わせて、既存の化学合成殺虫剤使用量を半減させ … 全文を読む>>

「草地における放射性物質対策のためのカリ施肥」を掲載

2019年4月 1日

農研機構は、「草地における放射性物質対策のためのカリ施肥」を作成、ホームページに掲載した。 この手引きは、行政機関や普及所、JA等の団体において、畜産農家向け講習会等での参考資料として活用されることを期待して、採草地における放射性セシウム移行抑制のための肥培管理について得られた成 … 全文を読む>>

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