『「ビーフライ」利用マニュアル-イチゴの新たな花粉媒介昆虫-』を掲載
2019年3月29日
農研機構は、『「ビーフライ」利用マニュアル-イチゴの新たな花粉媒介昆虫-』を作成、ホームページに掲載した。 イチゴ栽培で利用可能な新しい花粉媒介昆虫ヒロズキンバエ、商品名「ビーフライ」の特徴や導入方法をまとめたマニュアルとなる。ミツバチの授粉効果が低い低温寡日照地域を中心に、ミツ … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2019年3月29日
農研機構は、『「ビーフライ」利用マニュアル-イチゴの新たな花粉媒介昆虫-』を作成、ホームページに掲載した。 イチゴ栽培で利用可能な新しい花粉媒介昆虫ヒロズキンバエ、商品名「ビーフライ」の特徴や導入方法をまとめたマニュアルとなる。ミツバチの授粉効果が低い低温寡日照地域を中心に、ミツ … 全文を読む>>
2019年3月27日
農研機構は、「臭気規制に対応した高度堆肥脱臭システム による高窒素濃度有機質肥料製造」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年3月26日
農研機構は、「ロータリーキルン式バーナーによる 肉牛ふん堆肥の燃焼マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構を中心とする研究グループは、国内で発生している代表的な薬剤抵抗性害虫の抵抗性獲得原因となる遺伝子変異を同定し、その変異をPCR法で検出する技術を開発した。 この検出技術は感度が高く、地域内の個体群を適切にサンプリングすれば、被害が発生する前に、薬剤抵抗性遺伝子を持つ害虫の … 全文を読む>>
2019年3月19日
農研機構は、「アスパラガス疫病をはじめとする連作障害総合対策マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 マニュアルでは、「生産者向け及び技術者(公設試研究員、普及指導員及び営農指導員)向け」の2種類で構成され、アスパラガスに連作障害を引き起こす要因を判別するための診断技術(生物 … 全文を読む>>
農研機構と(株)ビジョンテックを中心とした共同研究グループ(生産システムコンソーシアム C.「情報・通信・制御の連携機能(気象情報)」)は、総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」において、水稲の冷害や高温障害など … 全文を読む>>
2019年3月13日
農研機構は、中食・外食を始めとする様々な用途に適する水稲多収品種「つきあかり」の栽培マニュアルを作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年3月12日
農研機構は、「西日本における水稲品種「北陸193号」飼料米用多収栽培の手引き」を作成、ホームページに掲載した。 手引きは、水稲品種「北陸193号」を飼料用米として生産する際に多収を得るための栽培のポイントをとりまとめたもの。主に西日本の地域の農業指導普及者および生産者を対象に、品 … 全文を読む>>
2019年3月11日
農研機構は、「ビワの新害虫ビワキジラミの初動対応マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 マニュアルでは、これまでに開発された対策技術の速報版として、ビワキジラミと被害の概要、早期発見のための見分け方のポイント、ビワ産地で発生した場合に緊急に密度を下げるための防除法など、初動 … 全文を読む>>
温暖地西部向けの日本めん用小麦品種「びわほなみ」は、従来品種「農林61号」や西日本の代表的小麦品種「シロガネコムギ」より多収。「びわほなみ」の製粉性は、「農林61号」より高く、オーストラリア・スタンダード・ホワイト(ASW)と同程度以上に優れる。小麦粉はアミロース含量が21%程度 … 全文を読む>>
農研機構は、黒穂病抵抗性が極強で耐倒伏性に優れる飼料用サトウキビ新品種「やえのうしえ」を育成した。 「やえのうしえ」は製糖用サトウキビ品種「農林8号」を母(種子親)、黒穂病抵抗性が極めて高い国内自生のサトウキビ野生種「西表8」を父(花粉親)とする品種。黒穂病やさび病などの主要病害 … 全文を読む>>
農研機構は、重要病害である紋枯病等に強くなり、かつ花が大きくなる遺伝子BSR2を、イネから発見した。今後は、BSR2遺伝子によって紋枯病に強くなる仕組みを調べ、イネ紋枯病の新たな防除方法の開発を目指す。また、この遺伝子の利用により、病害に強く大輪の花きの開発等が期待される。 詳細 … 全文を読む>>
日本の養豚業者の多くを占める中規模養豚農家に適した、取扱性・操作性に優れ、外国製と比べてコンパクトな豚舎洗浄ロボットを開発した。 肥育豚舎用(高機能型と低価格型)と分娩豚舎用の3種類を製作し、現地試験に供した結果、人手による作業時間と比べ66~68%の削減が可能。今後は低価格型の … 全文を読む>>
農研機構は、「小規模施設園芸における簡易設置型パッドアンドファンシステムの利用法マニュアル増補版」を作成、ホームページに掲載した。 本マニュアルは、小規模施設園芸における簡易設置型パッドアンドファンシステムのうち、ダクト利用型のシステムの送風および冷房の基本性能について、おもに公 … 全文を読む>>
農研機構は、カンキツの花粉量と花粉の受精能力を判別できるDNAマーカーを開発した。このDNAマーカーを育種に利用すれば、芽生えの段階で花粉量が少なく花粉の受精能力が低い個体を選抜できるため、種なしカンキツ品種の育成を効率化することができる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年3月 4日
農研機構は、ウェブ公開中の「デジタル土壌図」に、データ表示機能を追加し、リニューアルした。 リニューアルにより、北海道、秋田県、および茨城県が公表している土壌の種類に応じた標準施肥量などを土壌図から各地点の土壌に応じて参照できるようになった。また、全国の農耕地土壌の透水性や保水性 … 全文を読む>>
2019年3月 1日
農研機構、東京農業大学、京都産業大学は共同で、ニホンミツバチのフルゲノム配列の解読に成功した。 ニホンミツバチは、一般に飼養されているセイヨウミツバチと比べ、病気に強いなど有用な性質を持っている。今回解読されたニホンミツバチのゲノムをセイヨウミツバチのゲノムと比較することで、両種 … 全文を読む>>
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